西伊豆町の豊幸漁業のサンマ漁船「第135豊幸丸」が8月11日に出航しました。
東北の被災地を水揚げで支えたいという藤井社長の決意によるものです。
(静岡新聞7月30日)
藤井社長は、昨年8月に岩手県の大船渡港などを訪れました。
その時、日常を取り戻すために汗を流す漁業関係者の姿を見た時「何かをしなければ」との思いに駆られたそうです。
漁業で成り立つ東北の港がにぎわいを取り戻すため、サンマの水揚げが復興の一助になればと思ったそうです。
このサンマ漁船には、学園の卒業生2名が乗船しています。
8月18日にサンマ漁船の初水揚げがあり、その後も水揚げが続いているそうです。
もうすぐサンマが店頭にならび、塩焼きや刺身が美味しい季節になります。
もし、サンマを食べる機会がありましたら、被災地の復興を願う漁師さんのことを少しだけ思いだしてください。
がんばれ、卒業生! 思いを東北にとどけよ!
東北の被災地を水揚げで支えたいという藤井社長の決意によるものです。
(静岡新聞7月30日)
藤井社長は、昨年8月に岩手県の大船渡港などを訪れました。
その時、日常を取り戻すために汗を流す漁業関係者の姿を見た時「何かをしなければ」との思いに駆られたそうです。
漁業で成り立つ東北の港がにぎわいを取り戻すため、サンマの水揚げが復興の一助になればと思ったそうです。
このサンマ漁船には、学園の卒業生2名が乗船しています。
8月18日にサンマ漁船の初水揚げがあり、その後も水揚げが続いているそうです。
もうすぐサンマが店頭にならび、塩焼きや刺身が美味しい季節になります。
もし、サンマを食べる機会がありましたら、被災地の復興を願う漁師さんのことを少しだけ思いだしてください。
がんばれ、卒業生! 思いを東北にとどけよ!