静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

漁業の現場を紹介 「卒業生は今・・・」

2012年08月31日 09時22分15秒 | 卒業生の活躍
学園ホームページに「卒業生は今・・・」のコーナーを開設しています。
今回、紹介するW君は22年度に卒業して浜名湖の船びき網漁船に就職しました。
8月27日(月)、自分で獲ったタチを手土産に学園に来てくれました。

ここでは、彼から聞いた本当にオイシイ話を紹介します。

 Q:漁師になってよかったことは?

  ・たい網の時、大漁で海面がピンク色に輝いた時は、とても興奮した。
  (海には一瞬の輝きがあるんだね!)

  ・昼飯や夕食のおかずに苦労しない。
   船上で獲れた生シラスや刺身に食べたり、持ち帰り自炊している。
  (美味しい魚を自給自足できて、いいな!)

  ・今年の夏には、シラスが大漁でとてもたくさんの給料をもらった。
  (にこにこ笑顔で、いくらもらったか教えてくれません!)


 漁師って、素晴らしい仕事だと思いませんか?

コメント
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