今回からは、実際に漁網を作っていく工程です。
まずは、「ケタ」という小道具を利用して、同じ目合(網の幅)で網(網目)を作っていきます。
これを使うと同じ目合できれいに網ができていきます。
5段目までできた生徒から、次に「けた」を使わないで網を作っていきます。
この時、頼りになるのは自分の指先の感覚です。
初めのうちは、だんだんと網の目合が広がっていってしまいます。
時々、チェックして同じ目合になっているか、確認が必要です。
早さより、確実にできることが大切です。
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