ちょっと古い話になりますが、今年の1月27日(金)に、焼津地区安全運転管理協会のセミナーが焼津で開催されました。
講師は、元暴走族の総長で、現在は青少年非行防止ネットワーク理事、青少年育成コーディネーターの伊藤幸弘でした。
つらく苦しかった非行体験を自ら語り、問題を抱える青少年たちをどうしたら更生できるか、教示してくれました。
その時の講演の中で、印象に残った言葉を紹介したいと思います。
写真は、その時購入した氏の著書とサインです。
自分のやりたいことばかりをしていると必ず損をする。
「いやだ」から出発したら、刑務所に入っていた。
今の子は、親から大事にされていない。
今の子は、自分を大切にしていない。
白紙の時に大切にされた人が、人を大切にすることができる。
過保護によって、人が育ち、安心感が生まれる。
0~6歳の子育てが大切、愛情不足のツケを思春期に取り返そうとする。
最初は悪一つ、多くの人に触れて善になる。
大人の矛盾を子供たちは感じている。
比較して、叱るのは良くない。
救ってくれたのは、非行だった。
親を殺そうと思っていたから。
1年半刑務所に入っていて、身元を引き受けてくれた社長さんは、「ご苦労さん」の一言だけであった。
出会いによって人は変わる。
子供たちは、真剣に向き合ってくれる親や大人を求めている。
子供たちと同じ視点を持てば、自ずと問題は解決する。
講師は、元暴走族の総長で、現在は青少年非行防止ネットワーク理事、青少年育成コーディネーターの伊藤幸弘でした。
つらく苦しかった非行体験を自ら語り、問題を抱える青少年たちをどうしたら更生できるか、教示してくれました。
その時の講演の中で、印象に残った言葉を紹介したいと思います。
写真は、その時購入した氏の著書とサインです。
自分のやりたいことばかりをしていると必ず損をする。
「いやだ」から出発したら、刑務所に入っていた。
今の子は、親から大事にされていない。
今の子は、自分を大切にしていない。
白紙の時に大切にされた人が、人を大切にすることができる。
過保護によって、人が育ち、安心感が生まれる。
0~6歳の子育てが大切、愛情不足のツケを思春期に取り返そうとする。
最初は悪一つ、多くの人に触れて善になる。
大人の矛盾を子供たちは感じている。
比較して、叱るのは良くない。
救ってくれたのは、非行だった。
親を殺そうと思っていたから。
1年半刑務所に入っていて、身元を引き受けてくれた社長さんは、「ご苦労さん」の一言だけであった。
出会いによって人は変わる。
子供たちは、真剣に向き合ってくれる親や大人を求めている。
子供たちと同じ視点を持てば、自ずと問題は解決する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます