10月10日に、鹿児島大学水産学部の佐々木貴文先生が指導している学生さんと一緒に来園されました。
先生は、水産経済学がご専門で、これから漁業・水産業を振興していく上で、漁業後継者の養成が喫緊の課題と考えており、
全国の県営漁業後継者養成機関を調査しているとのことでした。
県営漁業後継者養成機関は、私たちの学園のほかに、宮崎県立高等水産研修所、佐賀県高等水産研修所、北海道立漁業研修所の3機関しかありません。
宮崎県はかつお・まぐろ漁業、佐賀県はのり養殖業、北海道は沿岸漁業が盛んで、各県の漁業形態を反映した後継者養成を行っています。
宮崎県と北海道は、すでに調査は終了しているとのことでした。
現場で毎日、生徒達と向き合っていると、自分たちの仕事について客観的に見直すことは忘れがちになります。
今の学園をもう一度見直すためにも、先生の調査に全面的に協力することとしました。
調査報告は来年完成するそうですが、学園がどのように評価されか楽しみです。
先生は、水産経済学がご専門で、これから漁業・水産業を振興していく上で、漁業後継者の養成が喫緊の課題と考えており、
全国の県営漁業後継者養成機関を調査しているとのことでした。
県営漁業後継者養成機関は、私たちの学園のほかに、宮崎県立高等水産研修所、佐賀県高等水産研修所、北海道立漁業研修所の3機関しかありません。
宮崎県はかつお・まぐろ漁業、佐賀県はのり養殖業、北海道は沿岸漁業が盛んで、各県の漁業形態を反映した後継者養成を行っています。
宮崎県と北海道は、すでに調査は終了しているとのことでした。
現場で毎日、生徒達と向き合っていると、自分たちの仕事について客観的に見直すことは忘れがちになります。
今の学園をもう一度見直すためにも、先生の調査に全面的に協力することとしました。
調査報告は来年完成するそうですが、学園がどのように評価されか楽しみです。
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