9月15日 金曜日
昨日は清水地区施設見学に出かけました。初めにおじゃましたのが三保造船所です。大型漁船では圧倒的なシェアを誇る大きな造船所で、航海実習で生徒が乗船する焼津水産高校の実習船「やいづ」や水産・海洋研究所の調査船「駿河丸」の製造を行った会社です。
スライドによる造船所の概要説明と、工場内の見学では、船の構造を実際に見ることもでき、生徒にはとても参考になったと思います。
お世話になった三保造船所の皆様にお礼申し上げます。
午後はフェルケール博物館に伺いました。フェルケールはドイツ語で交通の意味で、海上交通の要所であった清水港の歴史が分かる博物館です。はじめに博物館の学芸員さんに説明をしていただき、その後は自由見学としました。
昨日は清水地区施設見学に出かけました。初めにおじゃましたのが三保造船所です。大型漁船では圧倒的なシェアを誇る大きな造船所で、航海実習で生徒が乗船する焼津水産高校の実習船「やいづ」や水産・海洋研究所の調査船「駿河丸」の製造を行った会社です。
スライドによる造船所の概要説明と、工場内の見学では、船の構造を実際に見ることもでき、生徒にはとても参考になったと思います。
お世話になった三保造船所の皆様にお礼申し上げます。
午後はフェルケール博物館に伺いました。フェルケールはドイツ語で交通の意味で、海上交通の要所であった清水港の歴史が分かる博物館です。はじめに博物館の学芸員さんに説明をしていただき、その後は自由見学としました。
1Fの常設展示室では、清水港の歴史について学ぶことができ、民族博物館的な要素もあります。
また別館には缶詰の歴史を知ることが出来る缶詰記念館もあります。清水や焼津地区は缶詰製造が盛んですが、特にマグロ油漬け缶詰の生産量は静岡県が飛び抜けて1位です。
昭和のはじめに、日本においてマグロ油漬け缶詰を初めて成功させたのが静岡県水産試験場で、焼津水産学校(現水産高校)でアメリカへ輸出する試作品を製造したそうです。
見所の多い博物館でした。
令和6年度入学生AO入試を10月15日(日)に実施します。出願期間は令和5年9月21日(木)~令和5年10月6日(金)です。見学説明会の参加者も募集中です。
詳細はこちらをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000079445.html
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