現在の実習船「わかたか」は、平成元年3月に建造され、24年が経過して老朽化が目立ってきました。
県の予算状況は大変厳しいにもかかわらず、漁業後継者の育成に果たす実習船の重要性を認めてもらいました。
新しい船の大きさは6.6トン、現船の4.9トンよりも大きくなり、より実践的な実習が行われるように、新しい航海機器の充実も図られています。
すでに、新船の入札はすでに終了し、県知事の建造許可書ももらっています。
今日9時から焼津市小川にあります(有)大沼工業のドック内に祭壇を設けて、起工式を行いました。
船の起工式には、建造関係者のほかに学園職員、生徒らが参列しました。
今年の生徒には、これから船がどのように作られていくか、実物を見ながら勉強してもらいたいと思っています。
来年の2月には、新しい実習船が進水します。

県の予算状況は大変厳しいにもかかわらず、漁業後継者の育成に果たす実習船の重要性を認めてもらいました。
新しい船の大きさは6.6トン、現船の4.9トンよりも大きくなり、より実践的な実習が行われるように、新しい航海機器の充実も図られています。
すでに、新船の入札はすでに終了し、県知事の建造許可書ももらっています。
今日9時から焼津市小川にあります(有)大沼工業のドック内に祭壇を設けて、起工式を行いました。
船の起工式には、建造関係者のほかに学園職員、生徒らが参列しました。
今年の生徒には、これから船がどのように作られていくか、実物を見ながら勉強してもらいたいと思っています。
来年の2月には、新しい実習船が進水します。

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