新実習船の起工式を9月27日(木)に実施しましたが、あれから約1ヶ月が経過しました。
現在の進捗状況は、FRP(Fiber Reinforced Plastic)船体の元となるメス型枠の工事がほぼ終了したところです。
造船所の様子を見てきましたが、間近に見る船体は、とても大きく感じます。
実習船を建造している造船所は、学園から約300mしか離れていません。
このため、生徒達は、授業の一環として、船体や機関などの各部艤装工事を間近に見ることができます。
船が出来上がっていく様子を見れることは、生徒達にとって貴重な経験となると思います。
写真は、船の中央から船首方向と船尾方向の内側を撮ったものです。
この型枠の内側に、まずFRPの剥離剤を塗ってから、樹脂、ガラス繊維のシートを何層にも重ねて船体を作り、最後に型から外します。
それぞれのパーツを接合し、エンジンなどの機関やブリッジを取り付けて完成します。

現在の進捗状況は、FRP(Fiber Reinforced Plastic)船体の元となるメス型枠の工事がほぼ終了したところです。
造船所の様子を見てきましたが、間近に見る船体は、とても大きく感じます。
実習船を建造している造船所は、学園から約300mしか離れていません。
このため、生徒達は、授業の一環として、船体や機関などの各部艤装工事を間近に見ることができます。
船が出来上がっていく様子を見れることは、生徒達にとって貴重な経験となると思います。
写真は、船の中央から船首方向と船尾方向の内側を撮ったものです。
この型枠の内側に、まずFRPの剥離剤を塗ってから、樹脂、ガラス繊維のシートを何層にも重ねて船体を作り、最後に型から外します。
それぞれのパーツを接合し、エンジンなどの機関やブリッジを取り付けて完成します。



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