静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

カッター訓練 遠漕1

2019年06月14日 09時29分15秒 | 実習

カッター訓練の総仕上げ「用宗漁港までの往復遠漕」を行いました。
今までは10キロ先の用宗漁港までの片道だけでした。
それが昨年から往復、つまり倍の距離になりました。
よりがんばる生徒が学園に来るようになったということです!

さて、なぜか選手宣誓?の申し出がありました。
生徒代表が「がんばってやりきる」ことを元気に宣誓です。

はりきって焼津漁港を出発しましたが、あいにくの向かい風。
船の揺れが大きく、船酔いの生徒も発生でした。
それでもがんばって用宗漁港に向かいます。(つづく)


学園の見学、お待ちしてます。
詳しくはホームページをご覧ください。
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940
6月の見学会は29,30日です。
8月にはオープンキャンパスもありますよ

 園長のつぶやき
今年も「漁業就業支援フェア」の季節となりました。
http://www.ryoushi.jp/fair/
学園は「7月6日 東京会場」と「7月20日 大阪会場」に出展します。
私が行くのは東京だけですが、大阪はベテラン職員が対応です。
何でも聞いてくださいね!お待ちしてます!!

前にも書きましたが、フェアに来る前に漁師の仕事を予習することをお勧めします。
大浦佳代さんの
「漁師になるなら」
です。
これ一冊読んでおけば、フェアで自分の求める情報に出会う機会が大幅アップです。

東京、大阪近郊で学園に興味のある方!
まずはフェアでお会いしましょう!

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清水地区施設見学 フェルケール博物館

2019年06月13日 09時00分00秒 | 研修・見学

清水施設見学の続きです。
三保造船所を後にして、清水港の歴史が分かるフェルケール博物館に伺いました。
ここは、本当にすばらしいです。
ただし、残念なのはガイドなしでは分かる部分が少ないこと。
学園で見学するときは、博物館の職員さんが説明してくれます。
この説明が「ある」と「ない」とでは大違いなんですね。
生徒たち、幸せです。


昔の清水港がどんな様子だったかを知る資料がたくさんあります。
裏にはひっそりとある「缶詰め資料館」も必見です。

学園の見学、お待ちしてます。
詳しくはホームページをご覧ください。
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940
6月の見学会は29,30日です。
8月にはオープンキャンパスもありますよ!

 園長のつぶやき
漁師の仕事はチームワークが大事です。
それは、私たち学園職員にも言えること。
まず、同じ県の職員である水産技術研究所や、県庁の水産業局との連携(れんけい)が欠かせません。

さらに学園内でも職員がそれぞれの持ち味を活かすことが大事です。
私なんか園長と言っても名ばかり。
漁船の経験もなければ、船のことも素人(しろうと)です。
それでも、外部との連携など私ができることを精一杯やらなくてはいけません。
「漁業学園」と言うチームで生徒の育成に取り組んでいます。

私は気仙沼の吉田鶴男さんのようなスーパーマンではありません。
しかし、学園職員と力を合わせ、吉田さんに負けないように漁師を育てないと!

実は今回のカッター遠漕では、研究所から強力な助っ人が来てくれたんですよ!
さて、それは...?

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清水地区施設見学 三保造船所

2019年06月12日 09時50分09秒 | 研修・見学

港町、清水の施設見学です。
港には「漁港」と「港湾」の二種類があります。
焼津は漁港で清水は港湾です。
このため「焼津漁港」「清水港」と呼びます。

まず初めに行ったのが三保造船所です。
大型漁船では圧倒的なシェアを誇る大きな造船所です。


スライドによる概要説明の後、工場内を見学。
「運用術」で勉強した船の構造を実際に見ることができます。


溶接作業もやっていたので、溶接講習を受けたばかりの生徒にはとても参考になったと思います。

学園の見学、お待ちしてます。
詳しくはホームページをご覧ください。
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940
6月の見学会は29,30日です。
8月にはオープンキャンパスもありますよ!

 園長のつぶやき
今日はちょっと涼しい天気です。
生徒と職員はカッター訓練の仕上げ「遠漕」に出かけていて、私は例によって留守番です。
  残念!
  現場で観たかったなぁ。
  カッター訓練の意義を、生徒たちは分かってくれたかな?
カッター遠漕については、後日、詳しくご紹介します。

漁師の仕事はチームワークです。
それぞれの能力は差があります。
それでも、自分の役割を果たし、全員のために貢献する。
・・・と言う気持ちが大事です。
辛(つら)いときこそ、助け合う・・・
まさに今、生徒たちが経験していると思います。

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わかたか実習

2019年06月11日 09時42分20秒 | 実習

今年度は「マグロはえ縄漁船」を希望する生徒が何人かいます。
これは最近にはない状況。
うれしいです。
そんなこともあって、実習船わかたかでブラン手繰(たぐ)りの練習をしました。


ブラン手繰りの「ブラン」は「はえ縄」につける枝縄(えだなわ)のことです。
これを幹縄(みきなわ)から外し、すばやくコイルのように巻いて収納するのが「ブラン手繰り」です。


同時に操船練習もしました。
見てのとおり「べた凪(なぎ)」でした。
が、船酔いの生徒もいたようですよ。


学園の見学、お待ちしてます。
詳しくはホームページをご覧ください。
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940

 園長のつぶやき
ブラン手繰りはマグロ漁の基本作業です。
ブランは何千本もあるので、ゆっくりやる暇(ひま)はありません。
かと言って、雑にやると翌日の漁で困ります。
実習の先生がお手本を見せてくれますが、さすがプロの技!です。
ロープがねじれていようが、何事もないようにコイル状に巻き取ります。

最初はだれでも上手にできません。
しかし、いつまで経ってもうまくできなければ「使えないやつ」の評価がでます。

最近のマグロ船では、ブラン手繰り用の機械が使われます。
ただし、ねじれたロープはダメで人がねじれを取る必要があります。

漁業の世界も機械化が進んでいます。
それでも、「機械しかできない」なら、トラブルに対応できません。
ブラン手繰りも、まだまだ必要な技術です。

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ガス溶接実習2

2019年06月10日 09時00分00秒 | 授業・講演

ガス溶接実習の二日目。
実技講習と修了試験がありました。


最後に修了試験です。合格しないと修了証がもらえません。

結果、全員無事に合格でした。
来週は引き続き電気(アーク)溶接です。

学園の見学、お待ちしてます。
詳しくはホームページをご覧ください。
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
ホームページ www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940

 園長のつぶやき
学園は大型漁船の幹部を目指す学校です。
とは言え、就職したら一番下っ端の漁船員からのスタートです。
ここで活躍し、認められなければ幹部も何もありません。

ここで大事なのがロープワークなどの現場で使う技術。
・・・と言いたいところですが、実際にはちょっと違います。
もちろん、技術は大事。
しかし、周りに認めれるには仕事に対する姿勢(しせい)、「まじめさ」です。
先輩(せんぱい)漁師から「まじめで、がんばるやつだな」と思われることが一番です。

学園職員は、このことが良くわかっています。
学園の指導が厳しいのも、これが理由です。

ところが、生徒が聞く耳を持たない生徒もなかにはいます。
すると卒業後も先輩漁師の指導を良く聞かないことになります。
周りからどう思われるのか、想像がつきますよね。
聞く耳を持たない生徒を変える魔法は、残念ながら我々にありません。
いくら指導しても、職員の声が届かないことになります。

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