(承前)
前の記事で書いたように大楽毛は馬の集散拠点として栄えた地区ということで、駅舎内のかもいの上には、馬にまつわる絵が3枚飾ってありました。
かなり高い位置に飾ってあったので、詳しく近づいて鑑賞したり、落款やサインを確認することは困難です。
横長のサイズや絵の具の褪色たいしょくぐあいから判断して、相当古い絵だと思われます。
見上げるように写すと台形のようなかたちに撮れるの . . . 本文を読む
本郷新記念札幌彫刻美術館の「館長の土曜講話」に行こうとして、円山公園駅バスターミナルからばんけいバスに乗ったら、これが「スキー号」で、「宮の森2条17丁目」まで乗車のみで降車できない便だとのこと。
宮の森2条17丁目から美術館まで20分余りかけて歩きました。やれやれ。
10分近く遅れて着きました。
土曜講話は芸術祭の話。
前半は全国の芸術祭で、後半は札幌の話。知らない話も多く、これだけ . . . 本文を読む