(承前) 岩見沢市民会館・文化センター「まなみーる」は、大ホールやギャラリー、レストランなどを備えた立派な施設です。 中に何点か彫刻が設置されているので、折を見て、時々紹介していきます(厳密には「野外」彫刻ではないのですが…)。
1階のホール入り口の近くに、夕張・札幌ゆかりの、戦後日本を代表する彫刻家のひとり佐藤忠良の作った首があります。 岩見沢市のサイト「岩見沢の彫刻」では、銘板にもある「 . . . 本文を読む
(承前)
阿寒アイヌアートウィークの各会場でいちばん印象に残った作品。
後志ニセコ地域に住み岩見沢の教育大学で教壇に立つ磯崎道佳さんが、ギャラリー空間いっぱいになるような大きな頭部を据え付けていました。
後ろ側から見ると、こんな感じです。
頭髪にあたる部分には、ところどころに色とりどりの刺繍ししゅうが施されています。
ギャラリーにいた男性によると、来訪者が刺繡できる、参加 . . . 本文を読む