「ひかりの連鎖」の記事ですでに書いたが、冬のモエレ沼公園に行くには、交通機関が限られる。
夏は、麻生駅発、栄町経由で公園まで行くバスの便があったり、バスセンターから直通する便が設定されたりしたこともあったが、冬の間は公園の中まで入る便はない。
行ってみてびっくりした。
そもそも、手前の大きな駐車場がまったく除雪されていない。
だから、駐車場に隣接したバス停まで、バスが入りようがない。
また、レンタサイクルなどを行っている、休憩所付きの建物も閉鎖されており、そこへ至る道の除雪もされていない(冒頭の画像参照)。
バス通りからまっすぐ歩いて行くと、いつの間にか橋まで来てしまうので、驚いてしまったのだった。
自家用車の場合は、手前のいつもの駐車場ではなく、もっと「ガラスのピラミッド」寄りのところに止めるのだろう。
バスの場合は、地下鉄東豊線の環状通東駅で、中央バスの「東68 北札苗線」「東79 北札苗線」に乗り継ぎ「モエレ沼公園東口」で降車する。
いずれも、環状通東駅のバスターミナルで、表通りにいちばん近い乗り場から出る路線である。
ただし、バスの行き先表示にも「モエレ沼」の文字は出てこないし、車内アナウンスでも「モエレ沼公園経由」などという言葉は全くない。
着くまで30分近くかかることもあり、このバスで正しいのかどうかだんだん不安になってくるのだった。
なお、冬の間は「モエレ沼公園西口」は開いていない。
(たとえ開いていても、雪の中、ガラスのピラミッドまで行くのは、遭難の危険性あり)
くれぐれも、環状通東駅のバスターミナルで、間違えて「西口」経由の路線に乗らないよう、注意してください。
土日祝日は、基本的に、1時間に2本である。
したがって、帰りのバス時間を確かめたほうがいい。
いざとなれば、隣の「豊畑」停留所まで歩けばなんとかなるが、冬は寒いし、雪のため道路幅も狭くなっていて危険なので、あまりおすすめはしない。
むしろ、道外からの人のほうが、北国らしい冬を体感するのに、モエレ沼公園に来るといいんじゃないかと思う。
夏は、麻生駅発、栄町経由で公園まで行くバスの便があったり、バスセンターから直通する便が設定されたりしたこともあったが、冬の間は公園の中まで入る便はない。
行ってみてびっくりした。
そもそも、手前の大きな駐車場がまったく除雪されていない。
だから、駐車場に隣接したバス停まで、バスが入りようがない。
また、レンタサイクルなどを行っている、休憩所付きの建物も閉鎖されており、そこへ至る道の除雪もされていない(冒頭の画像参照)。
バス通りからまっすぐ歩いて行くと、いつの間にか橋まで来てしまうので、驚いてしまったのだった。
自家用車の場合は、手前のいつもの駐車場ではなく、もっと「ガラスのピラミッド」寄りのところに止めるのだろう。
バスの場合は、地下鉄東豊線の環状通東駅で、中央バスの「東68 北札苗線」「東79 北札苗線」に乗り継ぎ「モエレ沼公園東口」で降車する。
いずれも、環状通東駅のバスターミナルで、表通りにいちばん近い乗り場から出る路線である。
ただし、バスの行き先表示にも「モエレ沼」の文字は出てこないし、車内アナウンスでも「モエレ沼公園経由」などという言葉は全くない。
着くまで30分近くかかることもあり、このバスで正しいのかどうかだんだん不安になってくるのだった。
なお、冬の間は「モエレ沼公園西口」は開いていない。
(たとえ開いていても、雪の中、ガラスのピラミッドまで行くのは、遭難の危険性あり)
くれぐれも、環状通東駅のバスターミナルで、間違えて「西口」経由の路線に乗らないよう、注意してください。
土日祝日は、基本的に、1時間に2本である。
したがって、帰りのバス時間を確かめたほうがいい。
いざとなれば、隣の「豊畑」停留所まで歩けばなんとかなるが、冬は寒いし、雪のため道路幅も狭くなっていて危険なので、あまりおすすめはしない。
むしろ、道外からの人のほうが、北国らしい冬を体感するのに、モエレ沼公園に来るといいんじゃないかと思う。