まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

寒桜 カメラばかりが 取り囲む

2014年03月06日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため、瀬戸内側や山地では雲が広がっていた。気温は3度から7度、湿度は70%から48%。風は3mから5mの西北西の風。明日の7日は、引き続き冬型の気圧配置となるため、雲が広がりやすいのだと云う。

 

 今日は暦の上では「啓蟄」なのだそうだが、寒い一日になった。お昼過ぎには粉雪がちらついたりもしたが、大事にはならなかった。

 

 さて、しわく広島の事務局から研究報告会の案内状が届いた。私のデザインしたチラシとポスターが印刷されて同封されている。

 

 報告会は三月19日(水曜日)の午後ということだから、もう、二週間を切った・・ということになる。昨日は少しリハーサルをしたけれど、一時間少しだった。もう少し、ゆっくり目に、しっかりとお話しなければ・・と思った。

 

 それはそうと、Facebookというソーシャル・ネットワーク上に、私が掲載した画像を、ペン画作家の伊丹さんという方が「絵」にして下さっている。それが何枚かたまってきたので、どうにかしたいと考えていた。

 

 以前に、まんのう町の亀山さんという方の写真を、その伊丹さんがペン画にしたものを、亀山さんはコラボの写真集にしておられた。そこで、そこまでの枚数はないので、とりあえず、パワーポイントで、電子紙芝居風アルバムにしてみた。

  

 という風にして、12組24枚の写真集ができあがった。伊丹さん、ありがとうございました。

 

 まぁ、こんなことばっかりやっているからか、ほかの原因なのか、目の調子が相変わらず悪い。目が乾くし、目がかゆいし、左目はかすんでいるし、焦点が合わないので、ものが二つに見えるし・・。だから、目薬をさすことばかりをやっている訳だ。

 

 「シュマズ・イタマヌ・・」というのでは効き目がないのでは・・とおもうのだが、昔の広告はこんなものだったんだな。

 

 私がこどもの頃には、こんなものがあったように思う。

  

  でも、なんでか、ついつい、口を開いてしまうんだなぁ・・・。

 

 ということで、今日のお昼はこれになった。これで成果があるのかないのかはわからないが、体重は65Kgまでには下がったけれど、ここからが減ってくれない。ドクターは58Kgがベストだと云うのだけれど、60Kgを切るのは至難の業だ。

 

 昼からは粉雪が吹き荒れたが、まるでひやかしのように跡形もなくなってしまった。ま、雪が珍しくて嬉しいわけではない。

 

 ということで、午後からは相変わらずのお勉強。この本の船が英国海軍の測量船「シルビア号」である。英国士官レキが乗っていたとされる船である。

 

 夕方になると雲の間から太陽が顔をのぞかせるようになってきたが、気温は下がる一方である。

 

 今日の掲示板はこれ。「心がしっかり定まっていないと 人の言葉に乗せられて転ばされる」という、荒了寛さんの言葉である。近年の「オレオレ詐欺」とか「振り込め詐欺」とかがなくならないのは、こういうことかも知れないと思った。そんな話があるわけないとはわかっていても、ついつい、人の言葉に乗せられてしまうのだろう。こころがしっかりと定まっているいないの問題以前に、我が家には預金通帳に残がないのだから、どうしようもないというのが実情なんだけれど・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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