まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

愚痴まみれ金木犀の香の中で

2021年09月28日 | 時には日々是日

 28日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で曇っていた。気温は23度から27.6度、湿度は82%から70%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の29日のさぬき市地方は、湿った空気の影響で曇るけれど、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れる見込み。

 

 103/59/78 35.8c-97%-62.8Kg 24.1c-72%-1016hPa 体調に変化はない。

 

 とかく急ぐときにはエラーばかりだし、赤信号ばかりだし、渋滞ばかりになったりするもの。それが急がないときには機械は正常だし、青信号ばかりだし、渋滞もなくスムーズに流れたりする。

 

 先日からハガキ印刷ができなくなって、こんなハガキになってしまっている。幾らヘッド掃除をしても、自動洗浄をやっても治らない。

 

 そこで、その横にある、このプリンター「TS5300」というプリンターを使おうとすると、

 

 印刷用紙をセットする「カセット・トレー」にハガキをセットする場所がない。どこを探してもハガキをセットする場所がない。そこで諦めて、年賀状印刷用に新しいプリンターを買おうとAmazonをのぞいてみたら、3万とか5万とかするではないか。それももったいないなぁと思いつつ・・・。

 

 なにげにマニュアルを開いたら、こんな所にハガキがセットできるではないか。まさに目からウロコ状態。

 

 で、試したらば、ちゃんと、きれいに印刷できるではないか。

 

 ほら、こんなにきれいに印刷できるではないか。ナンタルチア・サンタルチア・・・。

 

 これが我が家の最新型カラートナー式プリンターである。これにも、よくよくみるとハガキ用のトレイがあるではないか。だから、このプリンターで年賀状印刷だってできるのだ。

 

 調べてみたらば、この二台のトナープリンターだって、ちゃんと、ハガキ印刷が可能なのだ。別に大騒ぎをして、新しいプリンターを買わなくて良かったのだ。あ~やれやれ。

 

 で、奥方が来週後半からお仕事に復帰をしたいからと整形外科の診察を受けて、一応の診察を終えるという書面を施設のほうへ出すことになった。

 

 で、その書類を施設の方へ提出して、ケアマネさんの処理をお願いしてきた。足の痛みはまだまだらしいが、家に居てもやりたいことはやって済んだとかで、一刻も早く職場に復帰したいというのである。

 

 で、今日も富山の氷見うどん(細麺)を使ったかき揚げ天うどんになった。この氷見うどんは艶があってまろやかでするりと喉に流れ込むという、讃岐では味わえないおうどんである。

 

 

今日の掲示板はこれ。「幸せの一つの扉が閉じると、別の扉が開くもの。でも、私たちは、閉ざされた扉を長いこと見つめていて、その開いた扉が見えないことが多いのです。」というヘレン・ケラーのことばから。ヘレン・ケラーは、20世紀米国の社会福祉活動家・教育家・著述家であった。(1880~1968)私たちは、一つのことが終わってしまっても未練たらしく、その失敗ばかりを眺め続け、動けないで居ることが多いもの。でも、三重苦のヘレンさんは言う。「幸せへの扉のひとつが閉まっていても、別の扉が開いているのよ。けれど、私たちは閉まっている扉ばかり見ているために、開いている扉に気がつかないことが多いのですよ」と。

[英文]When one door of happiness closes, another opens; but often we look so long at the closed door that we do not see the one which has opened for us.

 

じゃぁ。また、明日、逢えたら、いいね。


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