まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

風の中揺れてツツジが立ち尽くす

2022年04月28日 | 時には日々是日

 28日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は14.5度から22.2度、湿度は74%から40%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の29日のさぬき市は、低気圧や前線の影響で曇りで、朝から昼過ぎにかけて雨が降る見込み。昼前から夕方にかけては雷を伴う所があるらしい。

 

 収縮期104mmhg、拡張期60mmhg、脈拍80bpm、体温36.6c/酸素濃度98%/体重65.8Kg 室内気温18.8c/室内湿度64.5%/気圧1018hPa 体調に変化はないが、体重が増えるばかりで一向に減らない。いったい、何が悪いというのだろうか。尿は相変わらず出ていない。今日の日の出は05:18分、日の入りは18:45分 月齢は26.9の中潮。

 

 今日は第四木曜日だということで「空き瓶回収日」。最近は紙パックやペットボトルが多くなって、ビンの容器というものはめっきりと少なくなった。少し前には醤油でも酢でもみりんでも酒でも一升瓶というのがお決まりだったのだが、そういうものもぐんと減った。我が家は数本だけだったが、ついでに並べておいた。

 

 さて、連休中に居候が来るらしい・・・というので、二階部分の大掃除。二階部分には私だけしか住んでいないのに、一週間ごとの掃除でも大量の綿ぼこりがでるのが不思議でならない。奥方は掃除機でないと無意味だというのだが、掃除機では綿ぼこりの量が目に見えない。そこで、私は頑固に「ほうきとちりとり」専門である。これだとホコリの量が目に見えておもしろい。

 

 で、勉強部屋も大掃除をして片付けたり、パソコンの設定やら同期やらをやっておいた。これらも、私のクラウドに接続されていて、私のパソコンからも監視ができる。

 

 その後、数年来のやりたかったことを、できる範囲でやってみようと思い立った。これは水道用ホースである。

 

 このブルーのホースの前には、向こうに少しだけ見えるがグリーンのホースが埋められていた。それが経年劣化で水漏れを起こして使用不能になってしまっていたのである。それを、思いだしたように復旧しようかと思い立ったわけである。

 

 で、ここには自作の木造の立水栓があったが、それも壊れてしまっていたので、新しい立水栓にした。根元には「インスタント・セメント」で固めておいた。

 

 このカラン(蛇口)も十数年前に買ったものが、そのまま残っていたので、これを使うことにした。上の白く錆びているものが以前に使っていたもの。

 

 これを、立水栓に取り付けてみた。

 

 肝心なのが、この下の接続部。ここからの水漏れが多くて、何度もやり直しをすることになった。水道工事なんぞ久方ぶりだから、感覚がわからずに右往左往してしまった。六角スパナやモンキースパナなんぞという古い道具を探し出して、緩めたり締め付けなおしたり・・・。シーリングテープがうまく機能せずに何回もまき直したり・・・。

 

 でも、なんとか、無事に通水試験完了。ブルーホースは追って埋め戻しておくことにした。今はヘタに花壇に触るとバラが枯れたら叱られる。

 

 今日も代わり映えがしない玉子かけご飯。昨日と同じくシラスと明太子に、今日はフキとタケノコの煮物を載せてみた。そこいらにあるものを乗せただけ。うまくネーミングが思いつかなかったので、「めんたい・しらすTKG」と、ごくありふれた名前になった。

 

 でも、明太子が多くて辛い辛い玉子かけご飯になってしまった。

 

 今日の掲示板はこれ。「普通の人は普通に生きているのがいちばん幸せです しかし 何事もなく普通に生きていくのがいちばん難しい」という、荒了寛さんの言葉から。「ありのまま」に受け入れることができれば「幸せ」で、人はそれがなかなかできないから「幸せ」に気づかない。つまり、いつでも「いま」を「ありのまま」に受け入れる「自分」がいれば「幸せ」だと、解釈できるのかも知れない。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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