さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で、瀬戸内側を中心に雲が広がり、雨が降ったりやんだりの一日だった。気温は5度から10度、湿度は72%から48%。風は1mから7mの北西の風が吹き荒れたことだった。明日の7日は高気圧に覆われて晴れるらしい。
朝から雨だというので、さて、今日の予定はどうしようかと考えていたが・・・。
弟のよっくんがやってきて、桜の花を飾ってくれて、室内での「花見の会」になった。外は晴れたり、雨が降ったり、やんだり・・・。晴れたから外でやろうか、いや、雨になったから室内だな・・・みたいな半日。
ということで、室内用のミニ囲炉裏でのお花見会の準備中。みんな、手慣れた者だからてきぱきと・・・。
こんな小さないろりだけれど、今日はおとな9人にこども2人の11人の宴会になった。焼き肉からたけのこからカキからサザエからと・・・山のもの、野のもの、海のものから・・・。
ビールから、焼酎から、日本酒から・・・酎ハイからと・・・。飲み物も多種多様。ノンアルコールビールもあれば子供用の飲み物まで。
10時過ぎから始まった花見の宴は、結局、15時過ぎまで続いて・・・。娘家族が、子供らが明日から学校だというので帰ったし、いとこ夫婦が帰ったが、弟二人と、いとこの三人がおとまりになった。
あとは、花見の会を片付けて、お風呂に入って、夕食兼の二次会になるらしい。弟たちが洗い物をしている間に、私はブログの更新。
しかしのかかし、皆さん、よく飲んで、よく食べることだ・・・。私は目を白黒させているばかり・・・。私のおなかはよほど小さいのだなぁと思うばかり。
夕方になって、ようやくに天候は落ち着いてきたかなぁ・・というところ。
お花見が終わったら、いよいよ初夏の準備。本山からのレポートも書き上げて、明日には発送できそう。しばらくは自由時間が満喫できそう。パワーポイントを使った法話の準備もどんどんとできそうだし、例の「英国士官レキの墓」の研究論文にも手がつけられそう・・・。
ということで、今日もあたふたと暮れてゆくばかりだった。
今日の掲示板はこれ。「きれいな花をほめる人があっても 花を生かしている 土の中の根を 思う人は少ない」というもの。「見える世界は見えない世界に支えられている。」という言葉が続くらしい・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
こちらより少し春が早く来ていて、山菜も大きくなってるようですね。
綺麗な家や家の周りの自然をほめても、そこに住んでる人を思う人は少ない?
いえいえ、まだ見たことありませんがまほろばさんの顔を思い浮かべながら(無理がありますがね・・・)これからも読ませてもらいます(苦笑)
はないかだ・・・というと、ついつい、桜の花びらが散って、そのあたりの川面を埋め尽くす風景を思い浮かべるのですが、「ハナイカダ」という、お花・・というか植物もあるようですね。
若い頃に、民俗学を勉強していて、「囲炉裏学」に夢中になったですよ。囲炉裏は、民家の暖房であり、照明であり、煮炊きの熱源であり、家族の団らんであり・・・・。
でも、我が家にはそれがなかった。だから、それを作った。もっと、大きいものもあって、20人が座れるものもあるのだけれど・・・。
山菜はぐんぐんと伸びていますね。明日も山菜探しです。