まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

露草の 青におどろく 郵便夫

2012年07月28日 | 時にはぼぉっ~とする時

 今日も朝から28度。天候は曇りで日中には34度超え。それだし、湿度も高い。

 

 朝の5時前から起きて、山の家から道具や資材を探してきた。家庭菜園用の水やり工事。

 

 水道用のホースは昨日に準備したのだが、既存のホースとの接合がうまくいかない。そこで水道資材を探してきたというわけ。

 

 隣の川に水中ポンプを投げ込んであって、ここから川の水を家の前に置いたポリタンクにくみ上げる。

 

 このオレンジのタンクがそれ。この水を、お風呂用・洗濯機用の小型モーターに接続したホースに接続して・・・、昨日の50mのホースを家の裏まで回して畑に注ぐ。

 

 ここで、ホースの径が違うので、少し工夫をして接合する。あとは電源を入れれば・・・。

 

 水が野菜畑に流れ込むという寸法・・・。朝の7時前に工事は終わったが、それだけでもう、靴からジャージからシャツからずぶ濡れ状態。早速にシャワーを浴びて休憩。オリンピックの開会式を見るでもなく聞くでもなく聞いて・・・。ブログの巡回やらメールの確認やら・・・。

 

 朝ドラが終われば、コーンスープとトマトの朝食。やっぱり、朝から動くとそれだけでは物足りなくて、やっぱり讃岐ではおうどんだ・・と、うどん屋探し。さぬきでは「一日一麺」ということで。

 

 で、木田郡三木町上高岡にある「手織うどん滝音」に行った。ここも10時開店と早いのがうれしい。ここもプチセルフみたいになっていて、カウンターで注文すれば、レジ前から製品が出てくる。その合間にサイドメニューをチョイスすると、それも合計されてお会計。

 

 今日はひやかけの小で250円ぽっきり。冷たい麺に冷たいかけ出汁をかけたもの。そのままかけというのは、温めないそのままの麺に温かいかけ出汁をかける。それだと200円ですむ。

 

 午後からはいつものように昼寝(というても15分間くらい)をしたあと、「讃岐の古写真」の整理。今日は「こんぴらさんと琴平参宮電気鉄道」というテーマで調査。

 

 これは昔の金比羅産に向かう道路らしい。大正時代やろうかね。にぎやかな通りになっている。正面の山が「象頭山」やね。で、中腹に見えるのが「金刀比羅宮」。

 

 これは昭和初期の廃止の花電車の様子みたい。多度津から琴平、琴平から坂出に走っていた線路が廃止されたときのものかな。

 

 今日の掲示板はこれ。人間さまは偉いの金持ちだのというけれど、十人十色でみんな違ってみんないい。赤白黄色花だって、どの花見てもきれいだな。でも、仏の目から見たら、みんながみんな「凡夫」だよというてるのである。

 

じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。



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