まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

すれ違う言葉の綾や藪つばき

2020年03月21日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は7.0度から20.7度、湿度は78%から42%、風は1mから4mの西の風が少しばかり。香川県では、21日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意するよう美かけている。明日の22日のさぬき市は、高気圧に覆われて朝まで晴れるが、四国の南海上を東に進む低気圧の影響で次第に曇り、夕方から夜のはじめ頃にかけて雨が降る見込みらしい。

 

 98/52/78 36.5c-98% 62.5Kg 体調は快適で身体が軽くなってきた。どこにも痛みやかゆみなどもない。

 

 今日は春分の日。お彼岸の中日ともいわれている。春分の日(しゅんぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つで、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定されて休日とされる 。通常、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。 しばしば昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。詳細は春分を参照。

 

 今朝の朝食。段々と簡素化されてきているみたい。下の白いものはゆで卵である。少しばかり物足りないが、ダイエット中と思えば仕方がない。

 

 最近は病気かと思うくらいに体重が減っていく。ま、病気には違いないのだけれど。

 

 で、今日も二階の第三事務所のPC配置と電源線接続やらLANケーブルの接続なんぞをやっていた。大掃除と後片付けもほぼ終盤戦。

 

 机の下から古いノートパソコンが4台も出てきたが、これ皆、陳腐化と故障したものばかり。今回の故障PCと合わせて6台が廃棄物。

 

 一応、午前中には配線工事も終了したが、「仏さん参り=仏壇参り」のお客さんが二組ほどお見えになって、その対応やらお茶出しなんぞもやっていた。

 

 私の下の下の弟、三男のたっくんもやってきて、今日のお昼はこんな具合になった。

 

 弟はその間にも庭木の剪定なんぞをやってくれた。これで日当たりもよくなってお庭が広くなって見える。

 

 で、午後からは、いよいよ通電開始。一応、四台ともインターネットに接続可能。ここはルーター直結だから回線が切れることはない。ただ、マシンが古いから対応は遅くなるのは仕方がない。

 

 で、旧書斎に残るプリンター管理用のノートPCが一台。画面は二つあるが、パソコンは一台である。これで、今回の移転大作戦はほぼ完了。第一事務所にPCが三台、第二事務所に一台、第三事務所に四台、旧書斎に一台の合計9台での運用になった。

 

 去る19日の日に、内科の予約診察を受けたが、その時にペースメーカーの傷口を覆っていたカバーをはぎ取ってくれた。その傷跡はこんなものである。今回の三極ペースメーカーは少し大きいので、傷跡もやや大きい。私が亡くなれば、遺体からペースメーカーを取り出してから焼却しないと爆発の危険性があるとか。結局、自宅でなくなっても、病院でこれを切り出さないとダメなので二重手間といえば二重手間。その費用が1万円から二万円。診察時間帯とかによるものらしい。

 

 その仕組みはこうなっている。

 

 今日の掲示板はこれ。「病は口から入り 禍は口から出る」というもの。中国の庶民のことわざ、つまり「俚諺(りげん)」から採られたものらしい。わが国でも「口は禍のもと」とか「物いえば唇さむし」、「きじも鳴かずば撃たれまい」など、いろいろなことわざがあり、口から出る禍についての注意を喚起している。次元は違うが、一度出た言葉は取り返せないということで「綸音(りんね)汗の如し」というたとえがある。君子の言葉は、汗が出たら戻らぬように、仔細なことでも言ったことは訂正することが出来ないという戒めである。いずれにしても、ひと言余分のことを言ったり、会議で激論になって、いわずもがなの発言をしたために、一生を台なしにするような失敗につながることがあるもの。思わずつぶやいたひと言が、相手の耳に入ってしまい怒りを買うこともあり、軽口がまともに受け取られて仲違いの原因になることもある。病気にならないように、食物に注意するように、口をつつしみ禍をまねかぬようにしたいものである。同様な意味の「雉も鳴かずば打たれまい」は、余計なことを言ったばかりに災いを招いたという、わが国近世の物語から出た故事である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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