まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋の日は あっという間に 暮れ過ぎる

2016年11月17日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8.7度から17.9度、湿度は93%から70%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の18日は、引き続き高気圧に覆われて晴れるけれど、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方から曇りとなり、夜遅くには雨の降る所がある見込みらしい。

 

 なんだか、昨日からパソコンがおかしい。シャットダウンしても更新プログラムが走り続けるし、朝になって立ち上げると、こんなものが現れる。全く、うっとおしいことだ。

 

 朝ドラが終わるとすぐに香川県立図書館へ向かった。お昼前には戻って来て歯医者さんに行かないといけない。高松までの往復は1時間、1時間の2時間は要る。

 

 ここで借りていた遍路道に関する本の五冊を返却して、今度は「娘遍路」に関する資料がないかと、「観音寺市(かんおんじし)」の市史や写真集など五冊を借りてきた。その帰りに、奥方に頼まれていた食材のお買い物。ケアマネさんも朝早くから夜遅くまで大変だ。

 

 で、約束の10時45分前に、東かがわ市にある、この歯科医院に入った。一昨日の夕食の時に折れた左の犬歯の修理をお願いしてあった。ここは、奥方が結婚して初めて勤めた歯医者さん。だから、もう、45年ものおつきあいになる。

 

 すると、待合室には豪華なお花が三つ四つも・・・。聞けば、秋の叙勲で勲章を戴いたのだとか・・・。

 

 なるほど、学校医ねぇ。虫歯検診か。奥方が勤める前からやっていたんだろうから、50年以上なんだろうな。で、「瑞双」とは何だろうとググッてみたらば、「瑞宝双光章」という勲章らしい。

 

 こんなものらしい。で、私の歯だが、根っ子が残っているので、ドリルで穴を開けて、神経を取って消毒して治療して、来週に差し歯を入れるらしい。

 

 で、なんだかんだとお薬を戴いてきた。試供品を集めたものらしい。

 

 その後、郵便局で、ゆうちょ銀行の通帳記載をやって、奥方の定期貯金の通帳記載もやってから、予約をしておいた年賀状を買った。母もいなくなったし、親戚の数もめっきりと減って、今年は「インクジェット用紙100枚」にした。

 

 予約をすると、チューリップの種をプレゼントしてくれるというので予約をしておいたので、こんなにおまけをサービスしてくれた。同様にJAさんや・・・

 

 銀行さんでも通帳記載をしておいた。

 

 月末や15日あたりで通帳を確認しておいてから、こうした電子帳簿を更新しておく。自治会用と、私用と奥方用の三つの帳簿を管理している。 

 

 その後、本屋さんに行ってきて、「こよみ」を買ってきた。未だに島の行事は「旧暦」で行われるものがある。塩飽ほんじまや塩飽広島の「おだいしまいり」は旧暦である。だから、来年の活動予定の「島四国・おだいしまいり」の計画をするにはこれが必要になる。

 

 この「旧暦」欄を参考にして作業することがあるので、こういう「こよみ」は欠かせない。また、私のHPの「行事予定表」にも、これが欠かせない。

 

 今日の掲示板はこれ。「卵は割らないと目玉焼きはできない」というもの。元の言葉は、「卵を割らなければ、オムレツは作れない。」という、ドイツの軍人、へルマン・ゲーリングの残した言葉。この言葉は、映画、『オール・ザ・キングスメン』の中にも引用されていて、「何事も行動を起こさなければ前には進めない」という意味でもあれば、「自分の殻を割ることで しか得られない何かがある」という意味にもとれる。勇気を起こさせてくれる名言である。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。



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