兼ねてから予定していた県立病院への予約診察の日、入院バッグを玄関に用意して、奥方と二台の車で出かけようとしたが、ことあることを予感して一台の車で出た。案の定、わたしは即日の入院になった。
病名は、「急性心不全」であった。時期は未定、これが私の最後になるかもしれない入院だった。
兼ねてから予定していた県立病院への予約診察の日、入院バッグを玄関に用意して、奥方と二台の車で出かけようとしたが、ことあることを予感して一台の車で出た。案の定、わたしは即日の入院になった。
病名は、「急性心不全」であった。時期は未定、これが私の最後になるかもしれない入院だった。
さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は7.5度から10.5度、湿度は74%から61%、風は1mから3mの北東の風が少しばかり。明日の16日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れるが、気圧の谷の接近で夜は曇る見込みらしい。
119/79/60 36.4c-97% 77.5Kg 1012hPa,24c,74% 昨夜の風呂場の鏡を見て驚いたのと、今朝の体重計の数値を見て驚いたことの二つがある。まさしく、これは重傷もので即入院という状態だと思うのである。
一つは脚のむくみであるが、ドクターの言うような「パソコンのやり過ぎによる血液低下」ではないように思う。確かにそれもあるのだろうが、これは「水浮腫」である。
これは防災訓練用の「救之助」というサンドバッグで、被災者役をさせるものだが、このように脚が丸太ん棒みたいな寸胴(ずんどう)になっている。昨夜、一週間ぶりに足湯でもしようとお風呂にはいってびっくりした。こんな脚では階段は昇れないし、歩くことすらできない状態になっている。
それに体重計のこの数字、見慣れたようで見かけない数字。「あ、70.7Kg」だなと記録しようとして眼が止まった。これも、私にすれば限界的な数字。「一日に2Kg 以上増えたら即入院」という規模を大きく超えている数字である。
どこからどこまでが正常で、どこから数値を誤って記入するようになったのかの点検をはじめた。今月二日の内科の診察日の時からだ。私が、「おなかが張るのに、関係ない大腸の検査なんかしなくても良かったのに・・」と言ったのがドクターにはカチン!と来たらしい。このあたりから、ドクターと私のすれ違いが目立つようになった。
これは、明日、提出する「日々管理表」である。私が、このおなかの張りは水分でしょう」と言うのに、ドクターは、「内臓脂肪です」の一点張りだった。明日は、このおなかの張りは水分で、「浮腫=水ぶくれ」であることを証明しないとあかん。そこが難しい。
話が変な方向へ進んでしまって、「閑話休題」。昨夜、宅配便のお兄ちゃんが、「インターホンが壊れているのかつながりません」と、固定電話に掛けてきた。私は危険防止のために「固定電話」には出ないのだが、ふと、出てしまった。それが、この、いちごである。早速にお仏壇にお供えをしておいたのに、朝になると、朝食の一部になってきた。千葉の「無邪鬼」さんからのお供えらしい。
さて、今日からが年賀ハガキの受付らしいので、昨日の宛名書きされたものに、今日は本文印刷をしてみた。
年賀状が少なくなっていくのは寂しいが、これも世の中の道理だから仕方が無い。花が咲く頃はうれしくて楽しいが、落ち葉の頃は悲しくて辛いのと似たようなものである。
奥方用・私の親戚用・友人用・趣味の仲間用・お坊さん用と印刷して、一言メッセージなんぞを付け加え、県内用と県外用に分けておしまい。
明日は、「緊急入院用」のバッグを持っては出るが、おそらく、多分、二時間程度の点滴で追い返されるのに間違いなさそう。だって、18日の水曜日には、香川医大の附属病院に行く予定だからだ。
心臓病の一件は、すっかりと片付いてしまっているのかと安心をしていたのだけれど、やはり、心不全症候群の病は癒えてはいなかったのか。最近は大きな深い深呼吸はできなくなってきているのは知っている。だから、やみくもに「ゼーゼーハーハー」を繰り返すばかりでパワーは復活はしてくれない。この肺の長さが大きく違うと呼吸の度合いも違うと言うもんだ。
今日の掲示板はこれ。「人生一生 酒一升 あるかと思えば、もう空か」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。のんべえの自分には、とても分かりやすい法語だ。まだたくさんあると思っていたお酒のビンが、いつの間にか空っぽになっていく。身をもって実感できる事実である。時の流れはひとときもとどまることはない。私たちの生は確実に終わりに向かって進んでいる。時間には限りがあるのだ。だから本当に急がなければならないことを、きちっと見定めて急ぐのだ。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。
さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で概ね曇っていた。気温は4.5度から15.5度、湿度は90%から62%、風は1mから6mの西の風が一時は強かった。明日の15日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。
118/71/63 36.3c-99% 69.8Kg 1021hPa,5c,60% だんだんとパワーが落ちてきた。昨夜は夜間の四分の一くらいはトイレにいたようで、今日はめっちゃんこに眠たくてたまらない。
だったら、暇なんだろうから寝ていればいいじゃないかと思うかも知れないが、寝ていると背中やお尻やらのぜい肉が傷みだすし、昼間寝ていたら夜が眠れなくなるじゃないかという声もある。
今日は恒例の「人生会議」をひとまず置いて、年賀状のあて先書きから始めてみた。今年の年賀状は100枚を用意したが、宛書を書いたのは70枚程度になった。そのうちの50枚くらいは奥方のものだ。後の20枚程度は、私の方の親戚やお友達。
年賀状アプリやデーターは古い「7」のマシンの中にある。困ったときだけ、「7」が出てくる。年賀状の時期が終われば、この「7」もまた、倉庫へと移される。
今日のお昼はこれ。右が「ところてん」と、左が梅シャケおかゆである。これでは、インスタ映えなんぞするものか。
明日中に年賀状を仕上げておかないと、月曜日以降はどんなスケジュールになるのか予測ができぬ。とにかく、私の胸中は、「痛ましく、苦しみ続けるシャイな内臓群」たちなのだ。
マジで、本気で、「今」という時間を有効活用しなければならない時期にきているような感じがするばかり。
私のおなかもオツムたちも、「SOS」を発信し続けているようなのだ。
今日の掲示板はこれ。「いいこと悪いこと 一切をひっくるめておかげさま」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。雨が降るのも晴れるのも雪が降るのも風が吹くのも単なる自然現象。雨はイヤだ、風は寒いの・・というのは人間様の都合の話。いいことも悪いこともみんながあって私が作られる。いっさいがっさいをひとくくりにして「おかげさま」なのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は3度から11.5度、湿度は80%から64%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の14日のさぬき市は、湿った空気や寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。
118/71/63 36.3c-99% 69.8Kg 1021hPa,5c,60% 夜中に1時間ごとに起きるのだが、さりとて尿はそんなに出るものではない。でも、出さないと落ち着いては寝られない。それだから、一回のトイレに20分から30分はかかってしまう。これが昼間の寝不足になって襲いかかるから難儀なものだ。
今朝が讃岐では一番の冷え込みになったのかも知れないが、それより、私の心の落ち込みが深刻だ。だんだんと下腹部の膨らみが大きくなってくるし、両足のむくみも深刻だ。だから、トイレに行こうと思っても、起き上がるのに「ヨイショ」が要る。あぐらを組むまではできても、それからが動けない。思い切って立ち上がったら、今度は呼吸困難になる。全く、おかしな病に取り憑かれたものだ。
気分的には元気を装って、「はだかのおおきなおおじさま~」と、口ずさみながら朝の冷えた廊下を歩いてトイレに向かうのはなんとわびしいことか。これでは、風邪が治らぬのも道理ではないか。
そういうことで、今日も「人生会議」の準備中。あえて、私は「終活」だの「エンディングノート」だとは言わない。そういう準備ではないからだ。自分が最後まで自分であり続けるための「生活設計書」みたいなものだ。
それを、「Aアドバンス・Cケア・Pプランニング)」と言うのだが、漢字で書けば「人生会議」になるのだという。
で、最後まで残ってしまった「財産管理」だが、不動産は「田畑や山林・宅地」なんぞだが、これの一覧表はすでにできあがっている。写真集にも盛り込んである。この固定資産税が大きなお荷物なのだが、どうしようもない。売るに売れず、買い手もまた無い状態。
小バエのようにうるさいのが、生命保険に建物更生保険というやっかいなもの。すっぱりとやめてしまいたいのだが、ときたまに入院や手術をするもので、なくてはならないものばかり。
預貯金は鉛筆さえあれば計算できる程度のものしかないし、ローンというものも「借入金」もない。「清く正しく美しく」の清貧な暮らしぶり。でも、預貯金が全くないというのも不安と言えば不安だが、あの世に逝くのに六文銭はいらぬ世になったらしく、最近のお金持ちでも札束なんぞは持たせてくれないらしい。
要らぬ話をくどくどと書いていたらば、こういうメッセージが出てきて、「休め」「休め」というのだが、休憩するほどのお仕事もしていないことに気づくのだ。
来週の月曜日は内科と泌尿器科の診察がある。多分、耳寄りな話なんぞは出ないのだろうが、「香川大学医学部附属病院」への橋渡しをしてくれる筈。そのために、私も、いつごろから体重が増加したのかやおなかが張るようになったのはいつ頃からかなんぞの基礎データを用意しておきたいものだ。
とにかく、上半身には異常は全くない。おなかの前とおへその下あたりに、何か固いものが居座っているので、おじぎができない。腰を回せない、動いたら呼吸困難になる。それと、膝から下の脚の部分にも鬱血があって、歩けない、動けない、座れない、元に戻せない・・という状態が続いている。
これが日々、大きくなってくるばかり。香川医大でなんとかしてくれたら、来年のお正月は無事に迎えられそうなのだが、はてさてはてさて・・。
今日の掲示板はこれ。「年は唯 黙々として行くのみぞ」という高浜虚子の俳句から。虚子の擬人化表現を用いて、去る年を表現しているのが特色といえるだろう。太陽と月は宇宙の旅人で、太陽は日没とともに闇の世界にこもり、日の出とともに新たな生命を受ける。月も終わりの闇夜を「月隠(つごもり)」とか「晦日(みそか)」といい、新しい出発を「月立ち」とか「朔日(ついたち)」といった。太陽と月は「死」と「再生」をくり返して大晦日となる。年も古い生命を葬り、新たに生まれて新年となる。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は9.5度から12度、湿度は76%から56%、風は4mから5mの西北西の風が一時は強かった。明日の13日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
117/66/64 36.4c-96% 68.8Kg 1016hPa,12c,36% 夜のトイレ時間が永いものか、今日は眠たくて堪らない。だから、今夜も18時頃から寝てしまうに違いない。「寝る子は育つ」という時期はとっくに過ぎてしまって居るのだけれど。
南国讃岐の国でも氷が見られるし、朝霜も見られるようになったが、子供時代とは打って変わって、少しも楽しくもないし嬉しくもない。
おかげで昨日の「古本回収」も今朝の「空き缶回収」も見逃してしまった。正月明けの空き缶回収日が大変だ。我が家の空き缶だけで「空き缶集積場」が満杯になってしまかも知れない。
でも、そんな寝言ばかりなようなことも言ってはおられないので、先日七日の日の「ひとり暮らし老人年末訪問」の実績表やら、「年末助け合い募金」の「分担金」配分やらの受領書などを役所の窓口に報告しておかねばならぬので行ってきた。
しかしのかかし、お酒もアルコールも飲んでもいないのに、両足のむくみがひどくて、少しも歩けない。「なぜかしら 不幸の女神のいぢめはひどく 足がむくみて三歩歩めず」。
数年前には、お盆のお参り人が少なくて、生ビールが余って困ると飲み干してしまったら、「うっ血性心不全」だと診断されて13日間も入院させられたことがあったが、今回のはそういう病ではないような気がするし、Drも何も言わない。あのときは水分が足に貯まっていたのだが、今回はこれは「血液」なんだとか。
これは先月頭(11月3日)の頃、前立腺肥大の手術しした直後のもの。実にホッソリとしていたが、体重は67Kg台であったような気がする。これも、翌日には元通りになってしまったのだが。
さて、「人生会議」のお話しに戻るのだが、母は自宅での「看取り」を希望し、一切の延命治療や人工的な水分や栄養の補給はいらないと言った。痛みが出れば、麻薬パッチを貼って過ごした。
そして、自宅で死を迎え、自宅で通夜をし、私の読経で我が家から出棺した。私もそのつもりでいる。ただ、私は妻の負担を考えて「病院」の看取りを考えている。考えてはいるが、病院がどうするかは追って相談のことだ。病院だって、そう永くは病室には置いてもらえない。
さてだ、葬儀のことだが、親戚の数は十数人だけになった。私の友人は全くいない。地区の「同行さん」は8人ほど。会社関係も所属団体もない。だとしたら「家族葬」でいいではないか。それに、葬儀だって、みんなで「お正信偈」をあげてくれたらいいではないか。お念仏で送り出してくれたらいいではないか。
通夜や葬儀は必要だが告別式はいらない。初七日の法要はやめて、みんなで「お別れ会」をするのはいかがなものか。みんなで集まってわいわいがやがやと、「明るく楽しく元気よく」二次会は我が家で「カラオケパーティー」もいいじゃないか。私の愛唱歌「我が人生に悔いはない」をみんなで大声で歌い上げて欲しいものだ。
今日の掲示板はこれ。「くらやみの中で 宝があっても つまずくだけだ」というもの。前川五郎松という人の、阿呆堕落偈(あほだらけ)から。闇と光について、いつかこんな言葉をお師匠様から聞いたことがある。「暗闇の中で宝があっても、つまづくだけやぞ。燈明(あかり)をつけてもらうだけや、何にも変らぬが、見える見える、見えると安心や」。と。暗闇の中では、宝物もご馳走も有り難い仏様も見えぬ。仏法を知らぬ者には経典も仏像も何も見えぬ。光という智恵を頂いてこそ、宝物やご馳走が見えるというものである。
じゃぁ、また、明日、合えたら、いいね。
さぬき市地方は気圧の谷の影響で概ね曇っていた。気温は5.5度から12.5度、湿度は94%から67%、風邪はmから2mの南西の風が少しばかり、明日の12日のさぬき市、気圧の谷や寒気の影響で午前中は曇り、昼過ぎからは高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
なんだかわからんが不幸の神様の尻尾に触ったみたいで、やることなすことがアカン方向に動いていくような気がする。もともと神様も仏様も信じなかったけど、最近は、少しばかり反省している姿も見せておかねば・・・。
昨日は余りにも寒さでゾクゾクするので体温計で測っていたらば、37度台を超えて38度台にまで上昇した。40度台を超えたら危険体温ではないか。すぐさま、奥方に、「氷枕が欲しい」「アイスノンが欲しい」と言うてみたものの、そんなものは娘が大きくなってからは見たことがない。ゴム製の氷枕や「氷嚢」という袋も平成になってからはお目にかからない。
とりあえずは、オンザロック用の氷をかき集めて「こおりまくら」を作ってくれて、それで寝て起きたら。37.5c台までには下がっていて一安心。「絶対に病院へ行ってよ!」と何度も言い残して奥方は出勤していった。奥方は「肺炎」になることを恐れているのである。10年前にも何度か肺炎で入院し、「今度、肺炎になったらいのち、あぶないかもですよ」と脅されている。
すると、時期が時期だけにか、すぐさまに「六診」に入ってお待ちくださいという。「あの・・、トイレに行ってきてからで良いですか」と聞くと、「ええ、大丈夫です」という。普通、ここには、四診しかないが、特別な場合には六診が使われている。
で、長い金属製の棒の先に脱脂綿が巻き付けてあって、これを鼻の奥のほうへ差し込んで、液体を採取するらしい。でも、それは・・・インフルエンザの検査では・・・。
ドクターは知ってか知らずにか、「はい、インフルエンザの感染はありませんでした。抗生物質とかのお薬を出しておきますね。じゃぁ、また、来週の月曜日に・・・」でおしまい。「あの・・・、インフルエンザに罹っていなければ肺炎にはならないのでしょうか・・・」ここは全く、わからんことの多い病院だ。
で、今日もまた、「69」番でストップした。何事かと思えば、「前回の泌尿器科の検査で、一項目多く二重払いになっていたので、190円をお返しします」どうして、私の番号だけがトラブル続きになるというのだい。
調剤薬局には「アイスノン」は置いていないというので、ドラッグストアを探して、この冷凍枕を買って来た。そのたんびに、「ゼーゼーハーハー」というのだから、買い物だって命がけなのだ。
とにかく、尿も便もよく出る。ああ、それなのにそれなのに、肺から下に何かが堪って重苦しくて息苦しくて。おへその下にも何かが堪っている。「内臓脂肪ですよ」と言われたら、「それもそうかもと思うけれど」お相撲さんはあんなおなかでも元気に走り回っているというのに。それに右目が白内障でほとんど見えなくなったし、メガネも全く合わなくなった。右耳はいつも何かが詰まったようで難聴気味。
その上に、これでもか、これでもかと、不幸の女神は「いじめ」をする。先日にお掃除をしたばっかりの蛍光灯ランプのカバーが壊れて落ちた。
若い頃ならば、「おいら~みさきのぉぉ~」と鼻歌交じりで交換作業ができるのに、今は全く、「ダメよ、ダメダメ・・・」二階への階段の一段が上がりきれずにうなってばかりなのだ。さらには、玄関の自動点滅灯も二基ともに点灯不良となっている。自分の足下がわからないのに、電灯工事なんぞが出来るわけがない。情けないっったら、ありゃしない。
今日の掲示板はこれ。「熊はもう眠りました 栗鼠(りす)もうつらうつら 土も樹木も大きな休息に入りました ふっと思い出したように 声のない 子守唄 それは粉雪 ぼたん雪 師も走るなどと言って 人間だけが息つくひまなく動きまわり 忙しさとひきかえに 大切なものを ぽとぽとと落としてゆきます」という茨木のり子さんの「十二月のうた」という詩からである。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。
さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は5度から14.5度、湿度は94%から74%、風は1mから2mの北北西の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れる見込みだが、昼過ぎからは気圧の谷の接近により曇る見込みとも言う。
110/71/63 37.5C-95%,72.6Kg 1021hPa,15c,60% 食べても食べなくとも体重は増えるし、どうにも鼻の奥がぬかるんでいると思えば、どうやら風邪らしい。上半身がゾクゾクするのも熱があるかららしい。
富山のお寺のママさんから、「氷見うどん」が届いた。この細麺は奥方も大好きなようで、何度か「海津屋」さんから送ってもらった経緯がある。「うどん県へうどんを送りつけるとはこしゃくな奴め!」と言いたいところだが、この細麺だけは別格だ。さぬきのうどんとはのどごしがまるきり違うなめらかさが嬉しい。
さて、今日は奥方がお休みらしく、お歳暮やら食材確保やらで、私も運転手でついて行くことになった。
で、いつものスーパーで飲み物なんぞを買ったのだが、どうにも寒くてならない。で、おなかまで冷えてきたのか痛みまで出てきだした。奥方はどこかで「おうどんでも食べて帰ろう・・・」と考えていたようだが、すぐに我が家に戻ってきた。
で、帰ってすぐに図ったのが体温計。私のスーパーウォッチでは体温計までは計れない。これじゃぁ。今晩のお風呂もお休みするしかないか。
で、すぐにお布団に潜り込んで寝れればいいようなものだが、最近は寝てばかりいるので、少しは身体を動かさないと寝付けないのだという。これでは、「病のデパート・まほろば工房」ではないか。情けないったらありゃしない。
それに、鼻血が流れるし、咳や痰も激しい。そんだけ、栄養も足りていないのだろうし、安静も足りていないのかも。
今時は、このマスクが手放せない。はてさて、明日から、どうしたもんだろうかね。
で、今日の「メイン・ディッシュ」はこれ。我が家の家系図である。このページをスキャナーで読み込んで画像化し、それを、ワードの一枚物のシートに納める。その名前の所に、テキストボックスを貼り付けて名前を記入するというしち面倒くさい作業になる。
コピペなんぞも利用しながら、家系図を仕上げていくのである。
で、おまけで、亡くなったご先祖さんを★印でマーキングした。だんだんと寂しくなる我が家であり、我がふるさとである。
それにしても、この「人生会議」で、葬儀については、場所とか規模についてとか、喪主を誰にするかなどと大雑把過ぎるなぁと思った。こんなんで葬儀をされたら、「小薮君」みたいに憤慨すると思うけれど。
https://www.asahi.com/articles/ASMCV5R5YMCVULBJ01G.html
今日の掲示板はこれ。「うかうか歩いていれば この道くもり ふと我にかえれば この道晴れてくる」というもの。煩悩によって、こころの目が曇っていれば歩いて行く道を迷い、ふと、心理に目覚めたら私の進む道が晴れてくるということだろう。別に「うかうか」と歩いているつもりはないのだけれど、「なんだかなぁ・・」と思う昨今ではある。明日にははっきりと進む道を見つけてこなければ・・・。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。
さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は4.5度から13度、湿度は84%から60%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の10日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
117/78/61 36.2c-98% 69.6Kg 1025hPa,18c,50% 何がどうしてどうなったのか、昨夜はおなかが痛くなって、夕食も食べずに18時過ぎから寝てしまった。で、今朝は7時半に否応なく起きた。風邪薬のせいもあるかもしれないが、最近はよく眠る。
「寒い時期なんだから、外出禁止で寝ててくださいよ~」と、奥方は出勤していった。そう言われなくても今日はどこに行く宛もない。
でも、寝ててくださいよ・・と言われても寝てばかりもいられない。お尻の筋肉とかが痛くて身動き出来ないときがあったりする。それにしても、私のおなかの中には何が入っているのだろうか。
先日の民児協の席でも配布されたが、「人生会議のすすめ」という本である。例の「小薮君」と4070万円で炎上した事件である。人生最後の「終末医療」を家庭に丸投げするな!という事件であったようだが、ものは見方で変わるもの。人の立場で変わるもの。最初は、「こんなくだらんものを配ってどうするのか」と息巻いたが、見方によれば、これも楽しい。
まずは、自分の「棚卸し」から始まっている。こんなことまで記録せんでもいいのになぁと思ったりしたが、書き進めていく中で、自分の人生って、こんなものだったのだ・・ということが整理できてくる。
要は、本一冊をスキャナーで読み込んで、そこにテキストボックスを張り込んで文章を追加していくという面倒な手法をとった。
こうしておけば、次回に修正もできるし見栄えも良い。
最近は朝は肉まんとかを食べるが、お昼は欲しくないし、夕方はおなかが痛くなって早くに寝るようになって二日目。今日もたべられないのだろうと思う。だから、早めにこの「人生会議」を完成させて奥方にお話しをしておかねばと思案中。
葬儀のこともどうでもよくなってきた。私には見えないし、どんな葬儀になったのかも分からない。だとすれば、お葬式なんていらないか。檀那寺さんには「不義理」ばかりをしているし、さりとて、お友達のお坊さんもいない。この世で「お浄土」を楽しんできたのだから、死んでまで「お浄土」に向かわなくてもいいじゃないかと。死んでから先の尾浄土には興味が無い。
この人生会議の後編に、私の自分史みたいな年表も入れたいし、ご先祖さんの家系図もつけておきたいなぁと。自分をまとめる作業に没頭している私であった。
今日の掲示板はこれ。「どう もがいてもダメなときがある 手を合わせるしかないときがある 本当の目が開くのは そのときである」という相田みつをさんの言葉からである。相田みつをさん(1924~1991・栃木県) 詩人。書家。若いころは陽の目を見なかったが、60歳の時に出版した詩集「にんげんだもの」で世間に知られるようになる。その後、同詩集はミリオンセラー になり、1996年には相田みつお美術館が開館したが、本人はすでに亡くなった後のことであった。シンプルな詩を、独特の書体で書きとめた作品が人々の心を掴んだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は5度から12.6度、湿度は82%から59%、風は1mから3mの西南西の風が少しばかり。明日の9日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
122/77/62 36.5c-97% 71.2Kg 1024hPa,14c,41% 12月8日は恒例の事ながら、針供養・納めの薬師・成道会などがある。
成道会とは、お釈迦さまの成道(おさとり)を記念して行われる法要のことである。日本では、釈迦は臘月の8日に成道したと伝承されているので、成道会を臘八会とも称し、この日に法要が行われる。南伝仏教では、ウェーサク祭として、5月の満月の日に仏誕会、涅槃会と共に行われている。ウィキペディアより。
続いて、「リメンバーパールハーバー」である。真珠湾攻撃(しんじゅわんこうげき、英: Attack on Pearl Harbor、日本時間1941年(昭和16年)12月8日未明、ハワイ時間12月7日)は、第二次世界大戦において日本海軍が、アメリカ合衆国のハワイ準州オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して行った、航空機および潜航艇による攻撃である。当時の日本側呼称はハワイ海戦(布哇海戦)であった。
へてから、今日はわが娘の誕生日でもある。幾つになったかは計算しないでおこう。そういう記念すべき日であるが、相変わらず、わたしの調子は良くない。相変わらずおなかは張るし、最近は痛みも出てくるようになった。風邪気味でもあるし、体重は重たくなっていくし、何が何してなんとやら・・・。
そんなことで、午前中は過去の収支決算書を整理して、年度ごとのお金の動きを確認しようとしたが、どこからどこまでまとめるのかなどと、訳がわからんようになってお休みをしたまんま。中学校の先生が、「キムラは気に斑のある「気斑」やな・・・と言われたことがあるが、確かにそうかも知れない。
さて、お昼からは「観光ガイド」のホームページ班の例会になった。私の作った、「ホームページビルダーV21」用HPをみんなで更新するには、各自が、そのソフトを購入しなければならないということで却下。代わりにフリーソフトの「Jimdou」を使うことになったのだが・・・。
グーグル・クロームだ、グーグル・マップだ、グーグーグル・カレンダーだ、グーグル・ドライブだのなんたらと言われると、Basic育ちの私にはついて行けないではないか。ようやくに「ワード」だの」「エクセル」だのが使えるようになった所なのに、「キューブ・ピーデーエフ」だのと言われると、まるでアラビア語を聞かされて居るみたいだ。
この右のマークを使いこなせるようにならないとアカンらしい。71歳にもなると、もう、知恵熱も出ないばかりか目眩がおこりそう。
ともかく、ここまで動いているのだから、しばらくは様子を見てみようじゃないかと言うことになった。「せいては事をし損じる」と言うではないか。
あれもこれもと言うホームページはなくて、これだけ見ておけば大丈夫というHPであればいいと思うのだが。
とりあえず、グーグル・カレンダーには予定表を掲載することが出来たし、
グーグル・ドライブには、活動報告用の画像転送はできるようになった。あとは、文書作成用のマニュアルを作って頂いて、それからの話だな。
今日の掲示板はこれ。「時の流れに心せよ 「まだ」は忽ち 「もう」となる」というもの。誰の言葉かはわからない。だが、この時期になるとついつい思い出す言葉。今年のお正月を迎えたのがつい先日のような気がするが、気がついてみれば、早くも 12月の上旬が終わる。あっという間の一年ではないか。先のことだ、先のことだと考えていたことが、もう、すぐそこにやってきたぞ・・・というのが、今日 の私の正直な気持ちだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は日本の南にある前線や寒気の影響で曇っていた。気温は6.5度から10度どまり、湿度は84%から58%、風は0mから3mの西の風が少しばかり。明日の8日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
116/78/59 36.6c-96% 70.7Kg 1022hPa,16c,46% 風邪気味なのか寒くて寒くて堪らないし,やけに身体が重くて仕方が無い。
だからと言って寝てばかりもいられない。今日は民児協大川の「年末訪問」の日である。民協大川とも言ったりするが、「民生・児童委員大川協議会」の略称だと思うが、諸説あるかも知れない。
ということで、80歳以上の一人暮らし老人や85歳以上の老人夫婦家庭なんぞを訪問して安否確認をしたり、困ったことがないかなどを尋ねたりする。
で、夏には「押し寿司2個」、年末には「おはぎ2個」と、ティッシュペーパー5箱入りを持って一人暮らし老人のおうちを訪ねて回る訳である。こうしたおはぎなんかは、「婦人会」や「食改(食生活改善推進員)」の有志の方が奉仕されたもの。
その上から、前副会長の黒田画伯の描いた絵を載せて結ぶ作業が待っている。
こうして、各地区ごとに分けて並べる。奥側がティッシュペーパーである。
ふむ?今日は所属寺院の「報恩講さん」の日ではなかったかしらん。足が不自由なために、しばらくお寺はお休みしているのだけれど、あれもこれもということで、優先順位がわからなくなってしまっている。
もう、ずいぶんと、「勝覚寺」さんにもご無沙汰ばかり。我が家で今夜、報恩講さんをやっときますですわ。
で、出発式なるセレモニーが行われる。
担当の課長さんとか生き生きネットの会長さんあたりからのご挨拶を受けて・・・、
民児協大川の会長から出発についての諸注意があって、出発式は終わる。あとは一目散に蜘蛛の子を散らすように、おはぎやティッシュペーパーを抱えて飛び出していく。
私の担当は、①の80歳以上の一人暮らし老人が7名と、④の85歳以上の老夫婦世帯1の8軒への訪問になった。
そうこうしている間に、パソコンのキーボードに書類が触ったらしくて、画面が上下逆になってしまって治らなくなった。リセットしてもダメ、再起動してもダメ。なにせ、マウスが方向に動くもんだから対処のしようが無い。なんだかんだとやっているうちに、「Ctrl」+「Alt」+「↑」で、元の画面に戻ることが出来た。
今日の掲示板はこれ。「自分のこころが一番しまつに困る 承知せぬのは自分の心である」という曽我量深先生の言葉からである。本当にあわれみ、かなしみ、はぐくむということは計画しても出来るものではない。自分の心が一番始末に困る。承知せぬのは自分の心である。故に「おもうがごとくたすけとぐること、きわめてありがたし。」思うが如くなるということは世の中は一つもない。世の中は一から十まで思わざる如くに動くのだそうである。(曽我量深『歎異抄聴記』より)
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で曇っていて、夕方から夜のはじめ頃にかけて雨の降る所がある見込みらしい。気温は7度から8.6度、湿度は75%から64%、風は5mから1mの西北西の風が一時は強かった。明日の7日のさぬき市は、寒気や日本の南にある前線の影響で曇るらしい。
118/68/60 36.3c-97% 70.6Kg 1027hPa,18c,42% 体調は相変わらずだ。良くもならないし、そう悪くもなっていない。ただ、おなかが張っているばかりだ。
今日は金曜日で奥方がお休みの日。それだからか、今日は盛りだくさんな朝食になった。これの半分でいいと思いながら完食してしまったから、なおさらおなかが張ってくる。
外の空気は冷たいし、身体は重たいしするので、今日は静かに事務作業。
今年から付け始めた「家計簿」だが、最初はやみくもに入力していたのだが、口座引き落としで処理していたものにガソリン代とか電気代とか水道代とかガス代とかなんとかあるのだが、これを一括で「口座引き落とし」で処理してしまったら全くの意味が無い。
それを費目別に、ガソリン代、電気代、水道代、ガス代なんちゃらと費目更正をしていたら昼が来た。奥方は「ご飯よぉ~」を連発するが、朝にあれだけ食べたのだから食欲はわかない。
だから眠気防止を兼ねて、この「白熊」くんにした。食べればおなかが張る、飲めばおなかが張る。さりとて食べなければ動けなくなる、歩けなくなる。そのあたりの兼ね合いが難しい。
そうこうしていたらば、民児協の新会長からの連絡で、「先日の飲み会は、消費税を内税にしてもらった」というではないか。で、「先日の書類一式を持って、至急、カメリア温泉に行って欲しい」とおっしゃるのだ。今日は動きたくない一日なのに・・・。
でも、会員さんのお金に関することだから、放っては置けないぞとばかりに、山道をくねくねと走って、カメリア温泉に行って、書類一式を差し替えてもらってきた。
無理が通れば道理が引っ込む・・というべきか、強引に押し通してしまったらしい。
ま、来年の忘年会ででも穴埋めしてあげたいものだ。
苦労していた会計帳簿もすんなりと修正が終わったことだった。
で、明日のお仕事もちゃんと用意ができている。
今日の掲示板はこれ。「むかしまいた小さな種が わすれたころにぼつぼつみのる」という榎本栄一さんの言葉。思い出せないような若い日に蒔いた種。それが忘れた頃にぼつぼつと成果と成って実ってくる。いい種だといいのだけれど、若い頃に冒険した些細なことが、歳をとってからじわじわと実って来ると少しばかりこわい・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で概ね曇りとなっていた。気温は5度から11.5度、湿度は68%から48%、風は2mから5mの西の風が一時は強かった。明日の6日のさぬき市は、気圧の谷や寒気の影響で曇る見込みらしい。
116/78/60 36.2c-98% 71.2Kg 1026hPa,22c,40% 数値的には問題ないが、昨日の宴会場が暖房なしで風邪気味になっている。
昨夜は民児協大川の歓送迎会だった。この民生委員というのは、12月1日スタートの11月30日までが「年度」ということになっているらしい。
で、新民児協大川の17名中16名と退任者10名中9名、それに役所の福祉課なんぞから4名が参加して29名の会合になった。皆さん、冬衣装だが、暖房が入っていないのだ。飲めば食べれば暖かくなるという発想なんだろうか。
食べ放題飲み放題と言うことだったが、食べるものは、この上に天ぷらだのわんこそばだのフルーツなんぞが付く程度のもの。私はほとんどを持参したレジ袋なんぞに詰めて持ち帰り。前は迷犬ごんのエサ用だったが、今は私の翌日用のお食事になる。
飲み物は、このノンアルコールの二本のみ。とにかく、すぐにおなかがパンパンに膨れ上がるのだから食べられない飲むことができないのだから仕方がない。
ま、あちらこちらで楽しい時間をすごしているが、私は会計担当のことが頭を離れない。だからと、新会長が、男女の区別なく「飲み放題の5,000円」としてくれたそうで、単純計算しやすいように、29名分*5,000円で、14万5千円となったのだが・・・。
受付に行くと「湯ばあば」みたいなおばさんが、「15万9千500円!」と言うから、新会長もわたしも目が点・・・。手元には集金した14万5千円しかない。今までの会計帳簿でも「消費税」という費目はなかったのだ。
「でも、万一・・・」ということから、私が事前に三万円を用意していたので、難なくその場はクリアできたのだが、その会計帳簿とか預金通帳の記載をどうすればいいのかがわからない。会の通帳は年度区切りで残高はゼロにしてある。会費の集金は来年1月の上旬の定例会で集めることになっている。消費税分の「14,500円」が空中に浮いたまんまになっている。商業簿記に詳しい方、教えてくださいましまし。
ということで、今朝の朝食はこんなもの。いつもの「清く正しく美しく」である。
そそ、夜中にも鼻水が出て困ったので飲んだのだが、この風邪薬を食後にも飲んでおいた。私が宴会場に着いたのが17時過ぎ。「あ、すみません、準備中ですので、ロビーでお待ちください」と言われて、暖房のないロビーで待つこと50分。身もこころも冷えた思いがした。その後の宴会場にも「お料理が傷むから」ということで暖房はなかったし・・。
午前中には北海道の親戚筋から「新巻鮭」が宅配便で届いた。これも年末恒例になっている。
今日は風邪気味も加わって安静日。年賀状データーをいじくって遊んでいた程度。まだ、年賀状印刷までの元気はない。
お昼過ぎになって、奥方が待ち望んでいた、「一口(ひとくち)コンロ」が届いた。奥方は神戸育ちなものだから、ガスコンロ、ガス一口コンロ、ガスストーブで育っている。だから、そういうものを欲しがっているみたい。カセットコンロは、使おうとするとガスがない。いざ、宴たけなわと言うときに限ってガス切れになる・・・そういうのがイヤだというわがまま娘だった。
これで、今夜の私の夕食は「湯豆腐」に決めた。
今日の掲示板はこれ。申し訳ありません・・・という意味で、今日は小さめの画像になった。「恵みの雨とか あいにくの雨とか ほんと身勝手でごめんなさい」というもの。雨がないと「雨が降りませんねぇ~」といい、降れば降ったで、「よく降りましたねぇ~」という。少なければ少ないで、「お湿りにもなりませんねぇ」といい、多ければ多いで、「そんなにもいらんのにねぇ・・」などという。最近では「寒くなったですねぇ」ということが多い。全く、身勝手といえば身勝手ではありますことよ。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。
さぬき市地方は冬型の気圧配置となっていて、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は5.5度から12.5度、湿度は78%から50%、風は2mから5mの西北西の風が一時は強かった。明日の5日のさぬき市は寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。
117/74/81 36.3c-99% 71.6Kg 1025hpa,18c,50% 体調に変化は無い。
今朝の朝食はこんなもの。清く正しく美しく・・・。
今の時期、隣の山から落ち葉が我が家に降り注いでくるが、どうしようもなくナスがママのキュウリがパパ状態。
さて、今日は第二水曜日ならぬ第一水曜日だのに、なぜか民児協大川の定例会である。ま、今日は新年度でもあり、新任委員の初出勤日でもあり、役員改選もあったりで特殊な定例会になっている。
私があらかじめ用意して行った名札だが、高さが合わない、長さが合わないで、切ったり折ったりとおおわらわ・・・。早め早めにやったのだけれど、なかなかうまくはいかないもんだ。
17人の民生委員・児童委員がいる中で、10人が退任して7人が再任し、10人が新任ということだから話が前に向いて進まない。そりゃ、新人さんにしてみれば言葉からがわからない。質問ばかりでは前には進まないし、省略してばかりでは意味が通じない。
ご案内の通り、私はこれからの三年間、会計を担当することになったので、早速に今夜の歓送迎会のご案内やら新規会費のお願いやらをするばかり。
おかげで10時開会の定例会が、10時20分開会になり、閉会は12:20分になっていた。だから、我が家に戻っても食欲が無い。そこで、いつもの「ところてん」で済ませることになった。テーブルの上には「焼きそば」だの「大根の煮付け」だのが山盛りになっているが、はなから食欲がわかないのだから仕方が無い。
で、午後1時半過ぎに、ケェーズデンキの修理担当者がやってきた。で、部屋に入るなり、「詰まってますね」と言う。先日の町の電機屋君は、「最近のエアコンは掃除なんてしませんよ」と言うたばかりなのに。
で、上のカバーを開けると、もうもうとほこりが・・・。「こりゃぁ、すごい!」。このフィルターを外しただけで、暖かい熱風が部屋の中に吹き込んできた。
私が水道水でホコリを流し落とすと、フィルターは見違えるようにきれいになった。
そのフィルターを元に戻して、わずか10分ほどで修理完了。寒い寒いと言い続けた二ヶ月間。こんな簡単なことだったのかとあきれかえるばかり。私のおなかも、そんな簡単なことでなおるはずなんだが、みんなプロの目で細かな部分ばかりを見るから分からないのだと思う。
今夜は、新旧の民生委員さん達が集まっての「歓送迎会」。私は飲むことも食べることも出来ないのだが、会費を集めて、帳場へのお支払いをしなくてはならないので、お役目上の参加になる。
今日の掲示板はこれ。「生きるうえで「悩み」はつきものです。 まったく悩みのない人生などあり得ません。生きるということは、すなわち悩みと共に歩くことなのです。」という枡野俊明さんのことばから。枡野俊明(ますの しゅんみょう/1953年2月28日-/男性)さんは、神奈川県横浜市出身の曹洞宗の僧侶で作庭家。神奈川県にある建功寺の住職を務める人物であり、禅の 思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動で国内外から高い評価を獲得。日本造園設計の代表を務めるほか、多摩美術大学環境デザイン学科教授や ブリティッシュコロンビア大学特別教授も兼任している。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は冬型の気圧配置で概ね曇っていた。気温は9度から10度、湿度は66%から48%、風は2mから5mの北の風が冷たく肌を刺すようだった。明日の4日のさぬき市は、引き続き寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。
102/62/58 36.1c-98% 68.9Kg 1021hPa,22c,48% 体調に変わりは無い。
今日は12月最初の火曜日・・ということで、恒例の前山出勤の日。大窪寺班では今年最後の例会と言うことになる。ところが、今日はひどく冷え込んで冷たい朝になった。
今日は今年の反省と、今年のまとめ・・という会になった。今年の反省というと、私の体調の悪さと術後の経過の悪さが大きく影響してしまった一年にもなった。特に11月の3日の「へんろ88ウォーク」は全日の退院と、その夕方の救急搬送。4日は尿管をつけての指導や段取り不足によるトラブルも発生。
せっかくの秋の大事なイベントが狂ってしまったことだった。このことが大窪寺班のメンバーには大きな負担にもなったし、ストレスにもなったみたい・・・。仕方が無いと言えばそれまでだが、不覚、不覚の秋になってしまった。
終わってしまったことは仕方ない。それでは・・と持ち出したお話しがこれ。ホームページのスマートフォン化に向けてのお願いだったが、参加した7名のうち、スマートフォンを持っているのは2名のみ。うち1名は携帯電話もパソコンも持っていないという。田舎ではそんなものだ。
せっかく立ち上げた観光ガイドチームのホームページだったが、ほとんどアクセスがなかったという。そこで、来年からを予定してスマホ化を目指しているが、なかなかに田舎の高齢者は今まで通りの携帯電話でかまわないという。スマホなんぞ使いこなせないからイヤだという。
でも、私の作り上げてきたPC用のホームページは費用のことから、今年いっぱい、12月いっぱいで運用停止になるという。私のパソコンからも一切のデータを削除することになる。これもまた時代の流れというものだろうか。
で、こちらが新しいシステムになる。
スマホでは、こんな感じになるらしい。いや、新年からは新しい画面になるのかも。その打ち合わせは今月の8日。リメンバー・パールハーバーの日だ。そんなことを言っても若い世代にはわかるまい。「ニイタカヤマノボレ」は、まだ余計にわからんか。
そうそう、12月8日は成道会。成道会とは、釈迦さまの成道を記念して行われる法要のことで、日本では、釈迦は臘月の8日に成道したと伝承されているので、成道会を臘八会とも称し、この日に法要が行われるという。
今日のお昼は冷たいのにこれ。なぜだか、つめたいものが欲しくなる今日この頃。
そうそう、昨日のことだったかに、「貯金(農協だけは【貯金】といい、そのほかは【預金】というらしい)」と書いたが、これは大きな間違い。「郵便貯金」というぐらいで、「郵便貯金」という言葉が定着していたし「貯金局」が家元のはずだった。
確かに、「貯金は農協へ」だったし、
「貯金は漁協へ」というものもあった。観光ガイド仲間には、いつも「中途半端なお話しはしないように」「記憶だけでしゃべってはいけない」と、口を酸っぱくしながら言うてるのに、私もすっかりともうろくしてしまったようだった。
今日の掲示板はこれ。「教えてもらったものは忘れる。自分で盗んだものは忘れない」という小野二郎さんの言葉から。小野さんは7歳で地元の料理店に奉公に出た。その後、東京で修業。昭和26年(1951)に鮨職人となる。昭和40年(1965)に独立して、銀座の現在地にすきやばし次郎を開店した。 70歳で心筋梗塞を患って以降、禁煙している。手の保護のため、外出時は必ず手袋をはめているそうだ。寿司職人に限らず、サラリーマンでも農家でも主婦でもおなじこと。教えてもらったことはすぐに忘れる。学校で習ったことも忘れてしまう。でも、自分が苦労して体験して身につけたものは忘れない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。
さぬき市地方は前線や寒気の影響で曇り、昼過ぎまで雨の降る所があった。気温は13度から15.5度、湿度は95%から52%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。明日の3日のさぬき市は、寒気の影響で概ね曇りの見込みなのだとか。
119/79/80 36.3c-95% 68.9Kg 1013hPa,18c,58% 今日はなんだか身体が軽くおなかの張りがない。病院に行くとなると子供みたいに元気になるのだから不思議なものだ。
さて、民生委員児童委員の一斉改選が行われて、12月1日からは新しい年度がスタートする。そこで、会計委員の引き継ぎ式ということで、このJAさんの会議室をお借りしての引き継ぎとなった。
歴代の会計担当のバッグらしい。この中に会計事務の一切が入っている。
一切たって、これだけしかないのだが、これを引き継いで、貯金(農協だけは【貯金】といい、そのほかは【預金】というらしい)通帳と公印が貴重なもの。あとは会計規則だの領収書綴りだの会計帳簿だの。
この通帳の名義変更をするのに時間が掛かってしまった。
それから途中の銀行さんに立ち寄って預金を引き出してから、県立病院に入った。午前10時半過ぎだった。予約時間は11:30~だから余裕たっぷりだった。今日は採血も採尿もレントゲン検査もない。
今日は患者さんが少なかったのか、11時前には診察室に呼ばれた。話は、先日の大腸検査の中身であった。私はそんなことは意味がないので、とにかく、このおなかをどうにかして欲しいとの一点張り。足もむくんでいるし、おなかの中身は何ですかというと、「それは脂肪です、内臓脂肪です」のこれまた一点張り。
私の担当Drである。これでは埒があかないと、「うちの奥方が、香川医大か高松中央病院にでも紹介状を書いて欲しいと言うてるんですが・・」と言うと、ようやくに重い腰を上げて、「じゃぁ、連絡してみます」という。
「それでは紹介状に添付するので、心電図と心臓エコーの検査をしてきてください」と言う。「心臓じゃないでしょ、おなかでしょ」と言いたいのを我慢して検査をしてきた。
ま、心不全からものごとは始まっているのだから、この際は仕方が無いとすなおに検査を受けてきた。病院を出たのは13時を過ぎていた。
ものはついでだと、隣町のKs電機で、エアコンの点検をお願いしてから、町内の調剤薬局に寄ってみた。ここで県立病院の処方薬を受けとるのである。なお、エアコンの点検は、今週の四日の午後となった。午前中は民児協大川の定例会である。
薬は2週間分。再来週の16日に、泌尿器科と内科の診察を受けてから、香川医大附属病院への紹介状を受けとり、18日の水曜日に香川医大での診察を受ける手はずになっている。
今日の病院の医療費の中には、酸素圧縮機のリース料や香川医大への紹介状代も含まれているそうな。薬代は二週間分だからこんなものか。
今日の掲示板はこれ。「この一年 悔いなしと散る 落ち葉かな」というもの。花には花の役割があり、葉っぱには葉っぱの役目がある。冬が近くなると、広葉樹などは広い葉っぱでは水分を発散させるので木が弱るために葉っぱを切り落とす。また、光合成能力の落ちてきた葉っぱでも植物は弱る。そこで葉っぱを捨ててしまう。紅葉はその前段階で変色するものらしい・・・。紅葉も落葉もお仕事を終えた葉っぱを切り離すことでおきる自然現象。これを悲しいと見るか、寂しいと見るかは人間様のこころのありようだけ・・・。
じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。