善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
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柿のあれこれの巻

2024-10-31 | Weblog

10月31日(木)あっという間の10月でした。

あの暑かった夏が遠くに感じます。

便座の暖房が恋しくなってきました。

寒くなるとトイレばかり行ってる感じがします。

花屋さんが孫へ「大きなカボチャを見る?」と仕入れたカボチャを見せてくれました。

数万円らしいです。

へ~~~です。

載せるのも降ろすのも大変

大船のご夫妻がオレンジと白のジンジャーを抱え 

日を改め 柿100個以上を抱え蕎麦打ちに登場

ありがとうございます。

実家にもオレンジ色のジンジャーが咲いていましたが何月だった?

懐かしいです。

 

柿は皆様に大変喜ばれました。

柿は採るのが大変とお察しします。

見上げながら枝に棒を突き刺しねじるの繰り返し

高枝ばさみは重くて大変

 

首と腕が疲れます。

お寺の柿も混ぜて 蕎麦打ちの方々 ヨガの方々 ウクレレの方々へお配りしました。

ウクレレの方から「柿が美味しかったわ~ 種なしが売られているけど 種の周りのトロッとしたゼリー状が美味しいのよ」

とおっしゃられる。

なるほどそうです。

種がないのは食べやすいがあの部分が無い

ウクレレマダムは、柔らかい柿がお好きらしく百目柿をわざわざ植えたがカラスが先に食べ、人は1個しか食べられないと笑ってました。

また、Iさんは、渋柿があたりまえで育ち この世に甘柿があることを知ったときはとても驚いたと話されていました。

昔は柿は身近なフルーツでした。

 

皆さま柿がお好きなことがよくわかりました。

柿が残り少なくなりました。鳥たちの餌場となってます。

そして前坊守のみかんがたわわになってます。

今年も大きく沢山できました。

5日の7回忌にお供えしようと思っています。

こちらは夕食前、大学芋のたれを買って揚げたお芋と混ぜてみました。

簡単楽ちんポンでできました。

上の孫が手伝って味見係を自ら申し出てます。

甘さが足りないというどんだけ~~~

バーバもどんだけ~太っていくのかしら

本日これにて


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