善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

お留守番の巻

2022-11-30 | Weblog

11月30日(水)本日は秋篠宮さまのお誕生日そして住職もです。

同学年?

10歳違います

朝「ジージおめでとう」と言われるなか

今度3歳になる孫は「僕の誕生日だから」と孫は自分のことをアピール

誕生日が待ちきれない様子

2歳にしてはよく知ってると思うこともあれば

まだ理解出来ないこともある

ここ数日 流行風邪にかかり保育園を休んでます

熱が急に出て吐いてグッタリ

大人はビックリしてオロオロ

熱が下がるのも早い

熱が下がった途端にお口も身体も元気爆発

これまた大人がビックリ

バーバが今日は出かけるため 日中はジージとお留守番です

見守りカメラで観察したいわね

お利口さんにしていてね~2人ともね~

写真は朝のジージの仕事 珈琲豆ひきを手伝う2歳孫

本日これにて

 


輝くもの2つの巻

2022-11-29 | Weblog

11月29日(火)いい肉の日 

本日10:30からお寺でヨガ 

よがったら体験にどうぞ

写真は弘明寺商店街の橋のイルミネーション 

夜になると綺麗に輝いています

杉田の帰りは人もおらず ゆっくり見られます

孫達は夕方連れてきたら見られる?・・・・

先週ですが山下公園の銀杏並木を車中から眺めることに

黄金色に輝き綺麗です

ご本山の銀杏はどんな様子でしょうかね~

本日これにて


蕎麦打ちの忘年会の巻

2022-11-28 | Weblog

11月28日(月)

写真は昨日の蕎麦打ちの忘年会

まだコロナ禍ギリギリセーフの忘年会でした。

いつも一足先の忘年会のためコロナ襲来をまぬがれてます

食前の言葉は佐治先生がいつでもどこでも担当

2駅先の杉田駅から歩いて数分のイタリアン オリヴェイラにて

全員集合とはなかなかいかないのです

海外旅行中ご養生中のかた、都合が合わない住職も・・・

ひっそりと・・・・

幹事をS川さんにお任せして 随分楽をさせてもらいました。

幹事さんはお店決め~メニュー決め

飲み物をどうするか?

当日欠席の連絡~駅へのお迎えまで

胃が痛むようなことだと思います。

でもそんな様子は微塵も見せず楽しく過ごさせてくれました。

S川さんは食べ歩きがお好きでいろんなお店をご存じとのこと

幹事むきなお人柄と初めて知りました。

次回もよろしくお願いしたい。

何がでるかな?何が出るかな

紙包みのなかは鯛やアアクアパッツアアクアパッツアでした。

お腹がはち切れるくらい一杯いただきました。

ごちそうさまでした。

本日これにて

 


感動の一日の巻

2022-11-27 | Weblog

11月27日(日)

昨日はお寺でヨガにご参加の元タカラジェンヌの

このみしまさんのステージを見に行ってきました

国会がみえる霞ヶ関駅の近く イイノホール

高層ビルの入り口は生い茂った木々に覆われ一瞬で高原?と思う感じ

小鳥の巣箱

宝塚に詳しい坊守さんと待ち合わせ

ステージは「巴里の音楽 1930-1970 Vol.2」

元タカラジェンヌ 安奈淳さんに始まり

元SKDや夏樹陽子さん 由美かおるさん・・・・

そして このみしまさん透き通る歌声というのでしょう いつもはヨガスタイルですがステージの衣装が綺麗でした 

行ったことのない巴里が思い出されます・・・ってどこの景色?

シャンソンの世界にひたるひとときでした。

日比谷界隈を散策

日比谷のスケートリンクがあった時代と様変わり

浦島太郎みたいでした

ここはどこ?夜になるともっとわからない

築地から日比谷公園へ子供と自転車で行き たっぷり遊んだころと道や建物が違ってます

刺激的な一日でした。

夏樹陽子さんが歌を聞いて5歳若返ったと思いますよ~とお話しされていましたほんと!

明日からルルン ララン 宙をスキップしてるかも 若返ってるかも

本日これにて

 

 

 


可愛いお手伝いの巻

2022-11-26 | Weblog

11月26日(土)

庭の石榴が真っ赤に色づきパックリ割れています。

枝落としを昨年したため実が少なかったです。

葉が散る時が近づいてきました。

藤の葉落としをしました。

孫も手伝ってくれ大助かり

花が終わるときと葉が散る前にこれをすると掃除が楽です。

スッキリ

下の孫はチリトリをショルダーバッグのように肩にかけての移動

藤の豆はアイスクリームへと早変わり

上の孫は掃除上手

ジージのよき相棒

下の孫は、かぶり物大好き

「鉢かづき姫」をいつか読んであげねば

 


孫からの質問の巻

2022-11-24 | Weblog

11月24日(木)13:30から15:00 お習字寺子屋です。

筆で書きたい方どうぞおいでください。

 

昨日の寒くて雨降る日から一転 

本日は秋晴れ20℃まで気温上昇らしく嬉しくなります。

写真は「もってのほか」食用菊の名前

福島から買ってきてくださいました。

さっと酢で茹でていただくとシャキシャキした独特の味わい

子供には敬遠される味ですが

色鮮やかなピンクや黄色の菊が食卓を彩る秋ならではの味覚

九州にはなかった味です。

 

最近4歳の孫から

「これはどうやって作った?」と

美味しいときに質問されるようになった。

作って良かった~~~また作るねと嬉しくなります。

園児のおままごとに

「はい ご飯買ってきたよ」と

お母さんかお父さんが袋を渡す姿があるそうです。

働いていて忙しいからね~

我が家も忙しいときの食品はストックしています。

孫もだんだん心得てきたか 

お子様レトルトカレーのときは「これどうやって作った?」とは聞かない

おままごとごっこで「カレーはレトルトね」のセリフを言ってるのかも

今夜は何にしよう

本日これにて

 

 

 

 


トクサの巻

2022-11-23 | Weblog

11月23日(勤労感謝の日)

雨が寒々とよく降ります。

以前は23日が報恩講でしたが数年前から10月の日曜日へと変更しました。

長年の恒例を変更することは都合が良いこと悪いこと色々ありましたが今は定着しました。

写真はトクサ

これは篳篥の舌(リード)の仕上げにヤスリとして使うため

十年前でしょうか・・・田舎の庭の隅にあるトクサをもらい移植したが定着しなかったのです

ネットで調べると・・・庭にトクサは植えない方がよい はびこって大変始末に負えないと書かれていますが

はびこるどころか消え去りました

で、住職がトクサを求めて商店街の花屋を巡ることに

住職は朝早く商店街を散歩するので シャッターしか見たことが無い

どこに花屋があるか知らない様子

花屋は3店あり 3店目は京急弘明寺駅の近くで坂道をググッと登ったところにあるのです

そして1時間たったころ紙に包まれたトクサを意気揚々と持参しました

2店めの弘明寺観音さんのすぐ傍の花屋にあったそうです

よかった~~~

生け花のあしらいに使うらしく取りそろえていたようです

紙ヤスリより使いやすいのでしょうね~

私の錆びつつある頭もトクサで磨いて貰いたい

再度サルティンボッカに挑戦

この薄い豚肉にセージの葉をのせ 生ハムで挟むと簡単にできるし孫も食べやすいと解りました

たまにはコンニャクの切り方を変えてみようとギザギザ包丁でトライ

今夜は何を作ろうか・・・

頭の体操にも限界がある トクサで削りたい

本日これにて

 

 


虫にビックリの巻

2022-11-22 | Weblog

11月22日 今日は いい夫婦の日 回転寿司記念日らしいです。

回転寿司記念日は昭和33年近鉄布施駅北口に世界最初の回転寿司・元禄寿司1号店が開店し1970年の大阪万博で世に広まったそうです。店主は人手が足りずビール工場のベルトコンベアーをヒントに考えついたそうです。

へ~~~でございます。

子供の頃は豊前中津にはなかったです。

お皿が回ると言う意味が理解できず・・・・演芸の皿回しを想像したと思います。

写真は鍋つかみ(孫がオモチャにしてる)

住職といい夫婦の日 紅茶を飲んでぼ~っとしていたら

こんなのが見えます

ビックリ

玩具の虫

可愛くない

触りたくない

むし むし

本日これにて

 

 

 

 


お蕎麦の巻

2022-11-21 | Weblog

11月21日(月)

寒くなってきました。

写真は昨日の蕎麦打ち教室で久しぶりに打ったお蕎麦

美味しい~と思いました。

すみません自作自演で

たかがお蕎麦 されどお蕎麦です。

関東から東北 北海道は蕎麦の文化が発達していて違います。

私は九州育ちで蕎麦屋よりおうどん屋やチャンポンがなじみ深かったと思います。

今はラーメンやお蕎麦がいろいろあるのでしょうが・・・・

テレビの番組で有名人の蕎麦打ち姿をみると・・・・・

ちがうでしょ~ と思わせる打ちっぷり

ますます打ちたくなる演出 見ていて面白いです。

いつでも入会できますよ~

打ってその場では食べないから安心してください。

持ち帰って各自が食卓でゆっくり味わえます。

ときどき蕎麦打ちの方々と有名蕎麦店巡りもします。

ここ数年行けませんが落ち着いたらまた行く予定

本年もあと2回

12月12日12:30からと30日午前中が年越し蕎麦打ちとなっています。

本日これにて


バザーコーナーの巻

2022-11-19 | Weblog

11月19日(土)

コロナ8波が到来のようです。

インフルエンザも流行っているようで困ったものです。

コロナ感染が怖くて外へ出られないとおっしゃるご門徒さんがみえられました。

一人家にいるとあれこれ不安がつのるようです。

住職にいろいろお話しされスッキリされたようです。

そして会館常設のバザーコーナーでお買い物

梅○○さんが作られたお念珠袋とコースター

お好みの柄があったようでいろいろお買い上げくださりました。

有り難うございます。

年末にはリラの家(県立子供医療センター ファミリー滞在の家)へ寄付する予定です。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

本日これにて


紅葉は・・・巻

2022-11-18 | Weblog

11月18日(金)あちこちの紅葉のニュースが放送されています。

紅葉はこ~よ~といいたいけど・・・・なかなか出かけるチャンス無く・・・・

窓から見える落ち葉を1枚 2枚と数えています。

裏の梅の葉はもう無くなってしまいました。

 

 

写真は植木鉢の南天 今年は鳥に食べられずまだついています。

お正月用仏花に花屋で買うのと全然違います。

品種が違うのでしょう

もうちょっとで師走師走と忙しくなりますね~ね~花屋のは実だくさんで重くて頭を下げてるように曲がってます~

本日これにて

 

 

 


報恩講御満座にて巻

2022-11-17 | Weblog

11月17日(木)

昨日の築地本願寺報恩講 御満座 御親修のご法要へ参拝してまいりました。

高速道路渋滞は尺取り虫のように進んだら止まるの繰り返しでしたがなんとか間に合いました

御門主さま

右奥は神奈川組組長・宣正寺ご住職様

報恩講作法

信行寺ご住職様代表焼香

新しい宗務長さま生で初めてみました。

 

左余間 報恩講のときだけ掛けられる4幅の御絵伝

1番右下から上へとすすみます

左の4幅目 御往生の様子そして一番上が大谷廟堂の親鸞様

このご法要がはじまるときに善然寺住職(黄色の衣)が一人だけ先に出てこられ椅子席に

長男が讃嘆衆でちらっとみえる

住職はこの特別席のような場所に座るのは初めてだったそうです

膝のことを鑑みて椅子を希望

このお席から御門主様がスコーンとよくみえとても感慨深かったと申してました

ご幼少のご門主さまのお姿が思い出され目頭が熱くなったと

私は都留組福善寺お坊ちゃまと何年ぶり?

座っていましたら長男が連れてきました。

30年前、キャンプでは河口湖や琵琶湖へ一緒に行ったり

富士登山も一緒に登った仲良しファミリーのお坊ちゃま

うちの長男と同じ格好をして鉄砲持って・・・

小さかったのが・・・

ご立派になられ築地の職員となってました。

目頭が熱くなりました。

本日これにて


通夜布教の巻

2022-11-15 | Weblog

11月15日(火)築地本願寺5日目 

今夜は親鸞様がご往生される前夜、夜通し親鸞様の家族や門弟が

仏さまのご恩などを慶ばれたことを偲び

ご本山(1月15日)や築地本願寺でも夜通しご法話があります。

オンライン配信もあるようです。

昨日まで御絵伝の絵解き布教が配信され興味深いお話でした。

札幌の浄恩寺さんはご絵伝がステンドグラスでできていることも紹介されていました。

凄い素晴らしい柏倉学師良かったです

再度ゆっくりお話を聴きたいと思いました。

何度聞いてもいいね~

本日の14時からのご法要はご門主御親修 (明日10時も御門主さまがお勤めされる)

帰敬式(法名を頂く式)には、善然寺門徒夫妻が受式されます。

帰敬式ご希望の方はまたご相談ください。

本日これにて


サルティンボッカの巻

2022-11-14 | Weblog

11月14日(月)4日目

昨日のお経の会は会館にて築地本願寺報恩講の配信YouTubeを皆でみながらの開催でした。

13日は浄土法事讃作法 報恩講では このときだけのお決まりのお勤め

普段は聞いたことがないので寝てしまうような難しいお経の数々を見ながら

時々住職の解説入りでほ~~~へ~~~~となる

終わってお茶タイム

次回は12月11日法話会の前 13時からとなりました。

夕食作り

イタリア料理サルティンボッカ(猿肉料理ではない)

トンカツ用肉を使用 本当は仔牛らしい

筋切りをしたら、小さな鉄鍋で叩いて伸ばす 生ハムと同じ大きさ

セージの葉を挟む

黒こしょうをふり

この上に生ハムを乗せる

不思議とくっつく 小麦粉入れなくてもくっつく

小麦粉は焼く直前に全体にふる

生ハム側を下にして焼く 鉄鍋の蓋を重しにする

生ハムの塩味があるので塩はいらない

焼き汁にバターを溶かし乳化させて味を調え お皿にかけてできあがり

材料さえあれば超簡単な料理 

ローマ料理 サルティンボッカとは「口に飛び込む」という意味らしい

美味しくて飛び込むのでしょうね~~

お肉を焼く最後に白ワインを入れてアルコールを飛ばす予定がどこを探しても白ワインがない

無いはずです。

先日、白ワインが住職のお口に飛び込んだそうです

本日これにて