昨日の旅の写真集から・・・
今までで一番長~いブログの始まり始まり・・・
昨日は門信徒日帰り旅行でした。
住職 大坊守 私も一日善然寺をお留守番にお願いしまして一路山梨へ・・・
山梨も神奈川組と同じ東京教区です。
7:30予定どおりの出発でしたが 東名高速に乗る前 事故渋滞に巻き込まれのろのろでした。
写真は峰門信徒会長さんのご挨拶。
30分遅くなりましたが
都留組 福善寺さんへ到着です。
阿弥陀さまへお参りしまして・・
住職さんのお話ならびに沿革を伺いまして・・・
蓮如さまのお名号の間にて
仏婦のかたがたのお接待をいただきました。お漬物やお菓子 そして地元のアルカリイオン水をいただきました。
写真の福善寺ご住職さんは善然寺住職と元同僚そして良き友でございます。
仏婦さんのお漬物・・・「キャベツときゅうりのお新香がおいしいね~」と 皆さんとても喜んでいました。
今度うちでも真似してみますね~
みんなが座ったこの座布団カバーは お寺のお隣の仏婦さんちで作られた品だそうです。
ここの地場産業は織物
「MADE IN FRANCE」 などのネクタイ・傘・スカーフ・・をここの地域から海外へ出荷し 高いお値段をつけられ売られるそうです。
座布団のデザインがきれいで スカーフのようでした。
「大判の住職用座布団」も作るそうで いい柄を見せていただきました。
善然寺にも一つお願いしたいです。
坊守さんには 何から何まで~お世話になりました。
バス駐車場までお迎え そしてなにより富士山のお天気を晴れ
にしてくださりありがとうございました。
こんなに好いお天気は珍しいね~と皆口々に言う一日でした。
お陰さまで楽しい福善寺参拝旅行ができました。
仏婦のみなさまもありがとうございました。
是非 善然寺へどうぞ・・・
境内の半分は 鯉の池のお庭です。
あちこちに珍しいのがあり もっとゆっくりと境内散策をしたいですね。
富士山が噴火したときの燃えた木の跡・・・写真を撮らなかったのが残念です。
「さあ~バスへもどりましょう」と言っても なかなか皆さんこのお庭が気に入ったようで 立ち去りがたい福善寺さまでした。
昼食です。
河口湖のほうとう専門店です。
門徒さんの半分がほうとうを注文しました。
武田信玄の頃からの食べ物ですが 豊前の団子汁と同じ感じ・・・
麦とろ飯 長いエビフライ 天ぷら定食 ヒレカツ膳・・どれもおいしい~
こちらのお店 団体客でも熱々がさっと出て 30分遅れの時間が取り戻せました。
河口湖猿回し劇場にて 食後は笑っていただきました。
かわいいお猿さん
なかなかの芸達者です。
猿もさることながら・・・
わが子のしつけを振り返って 猿と比較する私でした。
反省~
バスは一路 富士山五合目
高度を上げ 耳がパカパカ
窓からの眺めが一転して・・・
木々の葉が 紅葉して黄色が多くなり・・・
雲海がパノラマで見えました。
「わ~すごい~
」の声が車内のあちこちから・・
雲海の向こうに八ヶ岳 槍ヶ岳 ・・・
雲のじゅうたんの上を歩きたい~
富士山五合目に到着しました。
車はここまでです。
登る人の登山口があります。
あちこちで記念撮影・・
八合目まで雪が見えます。
「昨日も雪が降ったから登れるか心配しました」と 福善寺住職さんがおっしゃっていましたが 道には雪はありません。良かった。
馬も待機しています。
7合目まで片道 壱万二千円也
展望台からは山中湖も見えました。
富士山をバックに住職です。
先ほどおじゃました福善寺坊守さんから
「今ベランダから富士山がきれいに見えてるよ~」と旗を振って教えてくれました。
ヤッホー
見える?私は ここよ~ん
五合目一番奥の展望台には赤提灯が灯っていました。
なぜか吸い寄せられるいつもの顔ぶれ・・・
道の駅と富士山ビールでお買い物
写真は門徒さんと大坊守です。
「バスが大きく快適な乗り心地でよかったわ~
」
世話人の峰さんからご挨拶です。
みなさま ご無事でなによりでしたね~。
善然寺のバス旅行は車内が静かでいいですね~
帰りはちょっとお昼ね
も・・・
時間どおり 18:30善然寺着でした。
みなさまお疲れさまでした。
おみやげをお忘れなく・・・
住職兼添乗員の最後のご挨拶
「過去3回同行できませんでしたが 今回はゆっくり旅行ができました」と・・・
住職は 添乗員になったら?と思うほどの働きっぷり
ごくろうさま~
あっぱれ
また来年もよろしくね~
お疲れさまでした。
福善寺さま ありがとうございました。
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