1月29日(月)
写真は昨日の蕎麦打ち教室・・・総勢16名で賑わう会館でした。
蕎麦粉は茨城産
経験者は十割蕎麦 生粉打ち(きこうち)に挑戦
十割とは蕎麦粉だけで小麦を混ぜないで打つ蕎麦
いつもは二八蕎麦 二割が強力粉 蕎麦粉8割
10名が十割蕎麦に挑戦 私もです。
卵1個を水と合わせてつなぎにしてもOK
私は卵なしで水回しにお湯を使って粘りを作ってスタート
十割蕎麦は、茹でるとつなぎがないためブツブツ切れ短い蕎麦になるという恐怖があります。
こちらはK子さん1Kgの外二八蕎麦・・・いつもながらお見事です
新婚お孫ちゃんにあげるそうです
わたしゃ あんたのそばがいいとかなんとか
いつもより多い人で捏ね鉢まな板包丁待ち渋滞がありました。
夕食で十割蕎麦を
ブツブツ切れず良かった
もっと広げて薄くすべきでしたが
伸びにくく切れるかもということが頭をよぎり厚めです。
結果、腰のある堅めの蕎麦に仕上がりました。
引っ張っても切れなさそうな強い麺です。
慣れないのでもっとこうすればよかった あ~すればもっと良かった?と思うこと多々
繰り返せばきっと上手になるのではとも思った次第です。
十割蕎麦の美味しいお店との食感の違いは何?とも思うところです。
まだまだ険しい道のりということは間違いない
粉のせいにするのでは無く 技術をみがくみたいなことが書かれています
十割はこねすぎるといけない 菊練りもしないなどプロが書いています
読まなくて良かったと思うプロの技
次回 2月17日(土)13時から蕎麦打ち教室を開催します。
どなたさまも参加できます。
ぜひどうぞ
先日の会館のガラスにぶつかった鳥の名前は・・・娘が問うたら
伊豆の坊守さんが「ツミのメス まだ若い」と即、教えてくれたそうです。
素晴らしい知識
まず「ツミ」を知らない私ども罪なこと・・・
住職は「ミツ」と記憶し調べるが黒蜜しか出てこないなどボヤク始末
ツミという猛禽類は日本最小の鷹の仲間で雀などを食べる 留鳥だそうです。
街路樹などにすんでいる 気が強く 鷹やカラスにも攻撃するそうです。
雌が大きくキジバトくらい 雄は小さめヒヨ鳥くらいらしいです。
胸毛が横へ縞のように並ぶと大人だそうです。
へ~~~でございます。
身近に猛禽類がいることにへ~~~でございます。
子供の頃 実家の庭にアオバズクやコノハズクやフクロウが巣を作り雛を育てる光景を懐かしく思い出します。
庭の池の真上のモミジにずらりと雛たちが並び 私どもは池に近づくことを遠慮したこともあります。
懐かしい思い出です。
本日これにて