善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

鵜呑みの瞬間の巻

2009-07-31 | Weblog
◎七高僧 第四祖 道綽禅師 (562~645年)
中国 14歳で出家 末法の時代の最良の教えとして浄土教を選ばれました。師の教導により念仏は国中に広まりました。善導大師は、最晩年のお弟子になられます。
主著 「安楽集」二巻
   本願寺出版 「書いて味わう正信偈」より







写真は先日撮った大岡川の鵜です。
大きな魚を採り 鵜呑みにする瞬間です。
大きな魚は「ボラ」の稚魚?かなり大きいです。
これぞまさに「鵜呑み」です。
口で捕らえた獲物は 一旦置く事もせず器用に回して頭からガブリと呑み込みました。
朝の散歩をしていた対岸のご夫婦も見とれて
「お見事

鵜呑みにして大丈夫?
消化不良になるよ~
味わって・・・と私は言いたい

肉球が溶けましたの巻

2009-07-30 | Weblog
◎ 七高僧 第三祖 曇鸞大師 (476~542年)中国北部五台山近くの雁門の出身
  仙人に長生不死の仙術を学んだ帰り 菩提流支を訪ね「仏教にも優れた長生不死の教えがあるでしょうか」と尋ねたところ 菩提流支は、「真の不死の法を求めなさい。限りないいのちを得る真の書はこれだ」といって「観無量寿経」を授けられました。曇鸞大師は仙経を焼き捨てて浄土教に帰依されました。
  主著 「往生論註」二巻 「讃阿弥陀仏偈」




桂文珍さんの落語とおんなじことがありました。
落語では~飼い主が犬の肉球が溶け出した~と慌ててお医者へ行くというお話
あまりの暑さで・・

お医者さん曰く「ガムを踏んでます・・」という落語

そして 今朝散歩から帰ってきたホクトの肉球が溶け出しています~

ホクトの黒い肉球と黒いガムが一体化してます。鋏で切り取ってもまだグニャ~っとしています。

最近道の脇に紙に包まず吐き捨てられているガムをよく見ます。非常に情けないです。
道をゴミ捨て場と思っているんでしょうかね~

忠告の張り紙を書きたいくらい善然寺正門わきの歩道にガムが落ちています。

ガムは紙に包んでゴミ箱へ捨てましょう。

ガムは子どもが小さい頃 口に入れたまま寝て ポロッと口から出て隣で寝ている姉弟の髪につき慌てたことがあります。

その時の教訓より・・・ガムはバターに解けるんです。バターで揉んでシャンプーすると元通り~
ちなみに皮のジャケットなどにくっついた教訓から・・・この場合はバターではシミになるので氷でガムを凍らせて剥ぎ取ると元通り~
亀の甲より年の功

ホクトもとんだガムのトバッチリを受けた日でした。




お寺の林間学校の巻

2009-07-29 | Weblog
◎七高僧 第二祖 天親菩薩(400年~480年)
 ガンダーラの出身唯識思想を大成されました。また「浄土論」を著して 浄土往生の願いとその方法を示されました。古来たくさんの論書を書き残されましたことから、「千部の論主」と呼ばれています。
主著「浄土論」「唯識三十頌」
      本願寺出版 「書いて味わう正信偈」より 

本日から2泊3日で南ブロック(静岡・山梨・神奈川)のお寺の門徒子弟研修会「お寺の林間学校」が静岡県三島市の長照寺さんと三島の箱根の里であります。参加対象は小学生3年~・中学3年生です。
善然寺からは小さい頃から一人でご参加くださっているエリカちゃんが今年はサブリーダー(高校生)として参加下さいます。

ありがたいことです。
暑い中を自然体験中心の2泊3日に行きたいと・・・学校のクラブ活動の先生へも休み許可を出しての申し込みです。

エリカちゃんは、ヒョロヒョロッと細くて小さかったのに大きくなって~見送る時は、見上げて話しました。

牧場での乳搾り バターつくり プラネタリウム バーベキュー キャンプファイヤー ウォークラリー・・・・日程はお楽しみが満載のようです。

もちろん「仏の子」としてのお勤め(お経)やご法話を聞く 仏教讃歌を歌う・・・子ども中心のお寺ならではの行事が準備されています。
きっとどの子どもさんも「お寺って楽しいね~」思い出に残るお寺の林間学校になると思います。

楽しんできてね~エリカちゃん

静岡東組並びにお世話くださる皆さま 大変お世話になります どうぞよろしくお願いします。

来年は神奈川組が引き受け当番です。
どうぞお楽しみに~林間学校のことを知らなかった~というは
来年是非 子どもさんやお孫さんを参加させてください。

突然の雷鳴の巻

2009-07-28 | Weblog
◎ 七高僧・・・親鸞聖人が尊敬された高僧方

  親鸞聖人は インド・中国・日本の七人の高僧を讃えています。
  1.自ら浄土への往生を願う。
  2.本願の趣旨に相応し、著書をもって他力法を弘伝する。
  3.教義に独自の発揮がある。

  第一祖・龍樹菩薩・・・南インド出身 少年の頃より学問に通じ 有無の見を打ち破り空の思想を大成したので中観学派の祖と呼ばれています。また仏教を大きく難行道と易行道に分け、易行道である阿弥陀仏の本願による救済を説かれたので、浄土教の祖といわれています。
主著「十住毘沙論」「十二礼」

    「書いて味わう正信偈」 本願寺出版社



昨日は思いがけず倉庫の大片付けなんぞ始めまして・・・いつか いる物と思って取っていましたがいつかは来ませんでした。といいながら ゴミ袋へドンドン詰めちょっと倉庫が広くなりました。

あ~~~働いたと我ながら感心とほくそ笑んでいましたら・・・滅多にしないことをしたからでしょうね~
午後3時から暗雲垂れ込め大雨と雷鳴が炸裂
数秒間 停電にもなり家のどこにいていいのか

会館ではYさんと住職が雅楽の練習中です。
突然の停電だし~キャ~~っと飛び込んでいきましたが お二人とも雅楽の境地に入り込んでおられ 全く動揺もなく吹きつづけていました。
来なかったことにして

昨今の天気は過激になり恐怖を感じます。お天気のお姉さんもテレビで雨が降り出したら非難するようにと一言添えていました。
ストップだ悪天候
ほどほどにね~  

写真は今朝の大岡川のカニ達
昨日の雨で川の水かさが増し居場所を上に移動したようで カニが沢山いました。














安部校長先生とともに・・・巻

2009-07-27 | Weblog
記録的な豪雨により山口 福岡 長崎・・と被害がでているようです。
心よりお見舞い申し上げます。



九州は大雨でしたが、こちらは好いお天気です~と大分 東九州龍谷高校(扇城高校)の校長先生が関東支部の同窓会へみえられました。
梅高祐賢先生 正行先生 秀行先生と昔話に花が咲き~








安部先生のお話は大変ありがたいことだらけ書きとめなければ・・・でも追いつかない
心のなかへ留めておこうと

お忙しい中をようこそのご出席です。
先生よりはるかに年上の同窓生に囲まれ・・・・
教え子は私一人でした。
偶然私のとなりに座られた先輩は神奈川組善K寺のご門徒さんと解り・・・
「B等さんの坊守さんは恩徳讃を弾いてくれるのよ~上手よ
高校で歌った頃が懐かしくてね~真宗宗歌もね
そして学校で習ったことが今の生活の基盤となっていて 有り難いと口々に・・・

安部先生の「いっぺ こっぺ・・・・あん氏は・・・」どんどんでてくる中津弁を生で聞き 真似はできませんが聞き取ることはでき面白いです。





ハイポーズ
しばらくぶりに先生とゆっくりお話ができましたこと 年齢は離れていても同窓とは同じ学び舎の元で過した共通の話題で繫がり 出席して良かったと思うひと時でした。
どうぞいついつまでも扇城学園とともに・・・

豊田会長ならびに先輩のみなさま 大変お世話になりました。
ありがとうございました。




安部恭一先生がやってくるの巻

2009-07-26 | Weblog

本日は 善然寺内外におきまして法務があるにもかかわらず私は休みをいただきまして 扇城高校同窓会・・・関東支部へ馳せ参じる次第です。
返信ハガキ締め切りのギリギリまで悩みました。
行くべきか行かざるべきか・・・・

担任だった安部先生が本年度より校長先生になられ関東支部同窓会(霞ヶ関ビル33階)へご出席くださるとの魅力的な一文がありまして やはり安部先生のご尊顔を・・・・
お寺は大忙しでしょうが 
大坊守が「いいわよ~いってらっしゃい。」ありがたく言って下さりましたので・・お言葉に甘えて~

高校生のときならば安部先生が通るだけで「キャ~~~」と乙女のような黄色い声でしたが 
今では黄色が錆びて茶色の声
先生に会いたくて~~~
大分の中津弁丸出しの会話がポンポンと飛び出るひと時にドップリ浸って参ります。

安部先生が中津近況と学び舎の様子をたっぷり運んで来ると思うと楽しみです。

お寺のなかは、きりきり舞いでしょうが すみません 行ってきます~

かわせみを撮ったどぉ~~~巻

2009-07-25 | Weblog
◎ 先祖の記録  真宗では位牌を用いない。故人の法名は過去帳に。過去帳の前に供物はいらない。 

位牌はもともと中国の儒教で用いられていたものでした。故人の生存中の官位と姓名を書き記した牌(ふだ)が位牌でそこには神霊が宿ると信じられていました。やがて先祖崇拝と結びつき 仏教にも転用されるようになったのですが、根底には仏教の教えとかけ離れた 「霊の宿る所」という意識がのこりました。 真宗では位牌を用いないのはそうした仏教にそぐわない霊魂観にもとづいたものだからです。

位牌ではなく過去帳(かこちょう)か法名軸をお使いください。
過去帳は先祖の記録帳のようなもので故人の法名、俗名、死亡年月日を記しておきます。
なおすでに位牌がある場合は お手次ぎのお寺のご住職(善然寺)へご相談ください。
  末本弘然著  「仏事のイロハ」より」



今朝 撮りました。

かわせみ 近くにいました。

静かに急いで撮ろうと思うのですが 慌ててなかなかうまくピントが合わないんです。

お仏壇を買うと死人がでる?の巻

2009-07-24 | Weblog
◎ お仏壇を買うと死人がでる?

  お仏壇を買うと死人が出る という迷信があり 気にする方がいるようです。
これは お仏壇が“死者をまつる所”という誤った認識から生まれたものです。
死人が出るの迷信を気にして、お仏壇を買うことを奥さんが反対していましたが ご主人が亡くなられて 奥さんは「主人はきっと如来さまを身近に仰ぎ、心のより所としたかったでしょう。そんな主人の願いを解せず迷信を気にした私が悪かったのです。せめて死ぬ前に買って安心させてあげたかった・・・」と語っていました。
人生は無常です。老いも若きもいつ死が訪れるかわからないのです。
お仏壇は、はかない人生を精一杯生き抜くより所になるのです。“死人が出る”などと気にせず、一日も早く安置して下さい。
なお、購入の時期や日の吉凶も気にしてはいけません。
      末本弘然著  「仏事のイロハ」より



梅雨に戻ったように雨が降ります。
蝉が一匹 「ミーンミーンミーーーーー」

一匹だけ・・・・
寂しいですね~

夏休みと言えば 蝉取りに始まるほど 朝からワシワシ ジ~~~ ミンミン~~~
うるさいほどですがね~

暑すぎるのも困りますが 涼しいのも何か変・・・
夏はいつやってくるのかしら?


写真は先日散歩途中の歩道にいた蝉です。
可愛そうに~と住職が公園の桜の木に・・・

蝉もきっと「せみません。ありがとう」と言ってるみたい~

善然寺蕎麦うち教室の巻

2009-07-23 | Weblog
昨日は白い雲に覆われ 全く日食は見えませんでした。
一人留守番をしながらテレビでの各地の皆既日食に見とれていました。
卓袱台には出番を待つ日食メガネがじ~っと静かに置かれています。
裏庭で日食メガネを持ち出し覗いてみたりしましたが
大桟橋あたりでは見えたらしいですね~
人生観が変わります~」・・・・私も変ってみたい
形容しがたい素晴らしさ~」・・・どんな感じ?一言で

どちらにしましても 太陽は毎日昇って沈んでの繰り返し・・・
ありがたいことですね~
解脱の光輪きはもなし~
23年後を待ちましょうね~






昨日は蕎麦うち教室でした。
見えなかったね~部分日食」が挨拶代わり

善然寺会館は蕎麦の香りと熱気がプンプンです。

それぞれ自分の目標に向って真剣です。
初心者のマダムにベテランさんが
「キャベツを刻むように切るといいよ」と言いましたら
初心者マダムいわく「キャベツは包丁で切ったことがない」
ベテランさん「へ~~~なんで切るの?」
初心者マダム「キャベツはスライサーにおまかせだから蕎麦切りが難しいです」・・・トホホ

その中を一人ぶらぶら
「落ちてないね~」とホクトが蕎麦粉を探し回っています。
あごには 白いひげができています。

次回は 8月27日 13:30からです。
子どもさんの参加もお待ちしています。

日食メガネの巻

2009-07-22 | Weblog
◎ 信心を得るとは、すこしもむずかしいことではない。自力のはからいをたのむなどのまちがった心をいっさいすてて、ただ一心にふかく阿弥陀如来の本願におまかせして疑わないのを、真実の信心というのである。  蓮如上人 御文章


本日13:30より蕎麦うち教室です。
小さな子どもさん連れもOKです。夏休みの宿題にもいいですよ~。


皆既日食の日となりました。
あいにくの天気です。
朝から激しい雨が降ったり止んだり・・・

住職は、ほこりがかぶった天体望遠鏡をひっぱり出し 準備万端

私は日食メガネを準備してます。

でもね~晴れなかったら・・・2035年まで取っておく事になる?日食メガネ
あと26年後?




見たいですね~

袈裟と法衣のお話の巻

2009-07-21 | Weblog
本日 午前は雅楽教室
松山先生から龍笛のご指導をいただきます。

昨日はお経の会でした。
8月はお休みになりますので 前期の総まとめということで・・・
僧侶の正装についてのお話をいただきました。








門徒さんの前で衣のお話
こんな法要 あんな法要
こんな時はこの衣
あんな時は・・・

へ~~~
ほ~~~





そして七条袈裟の礼装でハイポーズ
大坊守はホクトと

皆さまとともに写真を撮りました。

8月6日 14時の定例法座でまたお会いしましょうね~

カワセミに遭遇の巻

2009-07-20 | Weblog
本日は 13:30よりお経の会があります。

16:00よりご講師をお迎えしての篳篥の練習を予定しています。
興味のある方は どうぞ~


今朝の散歩にて
大岡川沿いでカワセミを3羽も見ることができました。
つがいかと見ていましたら もう一羽そばにいて・・・カワセミファミリーのようです。
いつもなら飛び回ってじっとしていないのが 今日は置物のようにじっとしていました。
大きなカメラだといいのでしょうが・・・
近いが小さく写っている
背中のブルーの色鮮やかなこと・・・
何色というのでしょうか?








トルコ石色?
目が覚めるように綺麗でした。

童謡に「笑いカワセミに話すなよ ケケラケラケラケケラケラ・・」のカワセミとは違いますね。
笑わず静かです・・・
大きいカメラを持って散歩しなければ・・・と思うひと時でした。

自分は自分の主人公の巻

2009-07-19 | Weblog
◎ 自分は自分の主人公

 自分は、自分の主人公
 世界でただ一人の自分を創っていく責任者
 少々つらいことがあったからといって
 ヤケなんかおこすまい
 自分を自分でだめにするなんて
 バカげたことってないからな
 つらくたって がんばろう
 つらさをのりこえる
 強い自分を 創っていこう
 自分は自分を創る 責任者なんだから

 しっかり者からはしっかり者の光
 まじめな人からはまじめな人の光
 正直者からは正直者の光
 やんちゃ者からは、やんちゃ者しか持たないやんちゃ者の光
 男からは男の光
 女からは女の光
 おじいちゃんからはおじいちゃんの光
 おばあちゃんからはおばあちゃんの光
 おとうさんからはおとうさんの光
 おかあさんからはお母さんの光
 若者からは若者しかもたない若者の光
 未来をつくる子供からは、夢と希望の子どもの光
 ひとりの喜びはみんなでわけて大きい喜びにして喜びあい
 ひとりの悲しみはみんなでわけて小さくして背負いあい
 いばったり いばられたり
 いじめたり いじめられたりする関係を追っぱらい
 みんな仲良く
 ひとり残らず
 存分に光を放ちあって生きられるような
 光いっぱいの地区 光いっぱいの町を
 つくろうじゃないか
 だって
 自分の地区 自分の町だもんな
 自分はその主人公 責任者なんだからな。

   まことの「いのち」に目覚める より  東井義雄著

ローソクの火はなぜつける?の巻

2009-07-18 | Weblog
◎ ローソクの火はなぜつける?
「単にお仏壇の中を明るくするため」とおもっているかもしれません。お荘厳とはご本尊の如来さまを美しくお飾りすることでした。しかも、単なる飾りつけではありません。如来さまが私に向けてくださっているお心を深く味わう上でのお飾りなのです。ついた火は如来さまのお徳として味わうことが大切になってきます。ローソクには二つの面があります。
一つは、“光”です。周囲を明るく照らすその光は、如来さまの智慧を象徴すると言われています。心の奥底までも知り尽くしどろどろとした迷いの闇を隈なく照らして真実に向かわしめる智慧の光明です。
もう一つは“熱”で、如来さまの慈悲を表すと味わっています。お慈悲の“温もり”が私の固く閉ざした心を解きほぐして下さいます。その炎からも、休むことなくはたらきかけて下さっている如来さまのお慈悲の心が伝わってくるでしょう。
「仏事のイロハ」  末本弘然著


写真は夕食用に買った鯵です。
今が旬でとても美味しいです。お刺身にと思いまな板に載せたら・・・・
口に何かが入っています。
ひっぱり出したら小魚でした。弱肉強食・・・・
すみませんね~あなたとあなたが咥えている小魚の命を頂きます。
大変美味しく頂戴しました。

キュウリを○く薄切りにして塩を振り絞ったのと鯵のざく切りを混ぜて胡麻とお醤油であわせたのが美味しいです。

先日より大雪山の悲しい遭難事故のニュースが放送されています。
本日の朝日新聞の別紙に「ケンとメリーの木」スカイラインのコマーシャルに使れたポプラの木がでています。先だって行ったところです。このコマーシャルを懐かしく思う人々を乗せたバスが一日100台停車すると書いています。
その昔、開拓団が土地の境界線に植えられた木だそうです。








一本の木で町おこしのようでいいですね~この木の脇にブランコがあり住職と正法寺坊守さんが乗りました。
正法寺ご住職はブランコに酔うそうで・・・・
写真は丸秘ですが 本日一般公開

雨が降り出した朝の散歩の巻

2009-07-17 | Weblog
◎ 親鸞は、弟子と名づけるものは一人ももっていない。そのわけは、親鸞のはからいによって、その人に念仏させるようにしたのであれば、それこそ自分の弟子であるといってもよかろうが、ただ阿弥陀如来のおはからいによって念仏している人をさして、自分の弟子であるなどということは、実にもっておこがましいことだからである。 (歎異抄)

今朝住職の散歩について行きました。
昨日のジトジトとする蒸し暑さとは違い サラッと爽やかな朝でした。
一軒のお宅の玄関を小学生が無心に掃いています。
夏休みの日課と決めたのでしょうか?
頑張ってと・・・思いつつ我が家へも掃きに来て~
夏休みが始まるんですね~
まだ蝉が朝からは鳴いていません。
今年は遅いのでしょうか?

朝のテレビでディズニーシーのお天気は小雨との情報でしたが ここは降ってないね~と言いつつ家を出ました。
ところが途中から降りだし Uターン ランちゃんを追いかけるようにホクトと走りました。
気持ちは走っていますが 軽々と走れていない自分に笑いがでます。
カモシカのように?走りたい・・・・ドタドタユサユサ

写真は楽しみになった絵はがき 片づけが終わったら描きたいと思うがここ数日描けない日々