10月23日(水)
写真は20日にお勤めした報恩講です。
組内ご住職さん有り難うございました。
右奥に長女が初出勤という有難いご縁の法要でした。
長男夫婦が所要のため出勤できず残念でした。
ご講師は内藤昭文先生でした。
遠路ありがとうございました。
お聴聞スタンプカードの表彰
お斎弁当・けんちん汁
女性台所係が今年から記録をとり1人が1品の切り方から煮方まで覚える方式
6品を若手6人が2人の先輩料理担当から6年かけて習うことにした
1巡したら忘れてしまってる?
笑いながらメモをとり真剣な
眼差しで
頭にも記録
いつもながら混ぜご飯は終わるころには量りがいらない
重さは均等に どんぴしゃりに盛り付けられていきます。
今年は報恩講まで慌てずに一日 一日と準備が整ってまいりました。
できることは準備しておこうと心掛けたから?
なんちゃって
でも当日にしかできないことがあります。
お茶の葉はどれにする?これは前日までにしておくことですが・・・
「呼んでるよ~」と言われあっちに行き
こっちに行き
お茶の葉はどれを使ったのか
定かでない
こんなことで報恩講が始まりました。
ご本堂へ座ったらちゃーんとお仏飯がお供えされています。
どなたがお仏飯してくださった・・・
ありがとうございますです。
台所のガス代をIHに変えて報恩講のお斎弁当は作れるの?という心配が住職共にありました。
お鍋も買い替えました。火力はガス以上に強いのです。
火元が4口から2口に減ったため前坊守の台所も使うのかしら?と思ったりしましたが
手順良くこの台所でお斎弁当からバザーの品までちゃーんと作ることができ役員さんの技量に感服した次第です。
お疲れさまでした。
ご門徒さんが「報恩講が一番大切なご法要ですよね~・・」とお話され
けんちん汁のいい香りに誘われてご本堂から降りてきました~
美味しかったわ~ともお話しくださりました。
何はともあれ終わりましたことにほっとしている坊守です。
本日これにて