善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

なめこと松茸の関係の巻

2010-06-30 | Weblog
昨夜夕食を作って気が付いたこと・・・

なめこを軽く乾燥気味にすると

「あら!不思議 松茸?の香り」がします

すごい発見

目をつぶって食べればそこに松茸があるみたい

小松菜と一緒にお醤油でさっと煮てみました。

早速住職に伝え
「本当だ 松茸の香りに近い

我が家の低エンゲル係数の強い味方

なめこ・・・ちなみに豊前では木の子のことを「ナバ」といいますが
なめこは「なめナバ」とは言いません。
なめこはなめこ

写真はまだ乾燥していない「なめこ」です。

もう一度実験してみます。
なめこと松茸の関係はなんでしょうね~

明日は東京教区寺族女性1泊研修会のため朝早くに築地へ向かいます。
旅の途中アップできたら携帯電話から「よもやまばなし」を送ります。

では

椋の木の話で盛り上がったの巻

2010-06-29 | Weblog
先だって築地にて坊守さんと研修会準備会の途中 「椋の木」(むくの木)の話になりました。
本題からそれ私を含めた3人が「椋の木」の話で盛り上がっていきました。
今度2日のお朝事に参拝予定の山梨組萬福寺さんの坊守さん曰く
境内の椋の木の種から小さな芽が出て 欲しい方はあげたい~沢山あるのよ~と言うんです。

へ~椋の実から芽が出る?見たことないね~

都留組の坊守さんは
「椋の葉や種は石鹸変わりに昔は使っていたらしいよ~」

山梨組の坊守さんもそうなのよ~だから通りがかりの人が枝を引きちぎって葉を持ちかるのよ 木が可愛そうで・・・昔は実を羽付きの玉にもしていたらしいよ~

へ~~~葉や実が石鹸?
知りませんでした。確かに葉はガサガサです。欅の葉に似ています。
椋の木は大きく太い樹です。実家は大きな椋の木の下に家が建っている環境でした。遠くからもあれが実家と直わかる大木でした。
祖父と父は椋陰舎○○など画号にも椋の字を使い、父の兄は長男ですが「椋二」(りょうじ)と言う椋の字を使った名前でした。そんな椋の木には春と秋の2回、根元に椋ナバと呼ぶ灰色の木の子が生え 必ずナスと一緒にお鍋に使っていました。豊前では木の子をナバと言います。大量に生える木の子ですが香りもなくただ毒のない木の子と言われ食材にしていました。ナスは毒を吸い取るとか言われて必ず入れていましたが・・・それも食べていたと思います。

椋の実は横浜から疎開していた従姉から
「椋の実は美味しいよ」と食べてもいいことを教えてもらい食べていました。

それを山梨組の坊守さんにいうと「長谷山さん食べたの?あれは小鳥の餌よ」
わたしゃ~小鳥の餌がおやつよ
信じられない~などと本題から大きく外れ「椋の木」の話を3人が繰り広げるので横におられる4人の坊守さん
貴重な時間をもったいない・・・
でも椋の木でこんなに話が盛り上がるとは・・・・面白い

今度の1泊研修会のお朝事は「椋の木」そびえる萬福寺さんです。お楽しみに

写真は住職が管理している「コーヒーの木」樹齢3年
なぜか2枚の葉がくっついて育っています。

月下美人の巻

2010-06-28 | Weblog
先だって桜木町の寶光寺さまより鉢物を頂きました。
クジャクシャボテン?と思いお礼にもそう書いて・・・
でも違っていました。
昨夜徐々に開きました。
月下美人でした。
調べるとクジャクシャボテンと月下美人は違うんだそうです。
へ~~~子供の頃おじいちゃんがサボテンと言わず「シャボテン」といってました。
九州はそう呼ぶのかも・・・
月下美人が咲くからと言われ夜は起きて見たことがありました。
違うDNA同士を掛け合わせると食べられる実がつくんだそうです。食べたことも見たこともありませんが・・・




夜2回目の写真を撮ろうと出ましたら小雨が
そこで部屋へ入れて皆で月下美人を眺めて・・・
綺麗ね~

純白の花嫁のようです。
ずーっと数日咲き続けて欲しいのですが 
月下美人は儚く美人薄命の道をたどるのです。
もったいない・・・
美しい人には棘があるといいますが 
月下美人には棘はないからいいですね~

まだまだ花芽は付いています。

咲き終わっても手入れを怠らず・・・

綺麗な花を楽しませてね~

より情報・・・月下美人が咲くとき耳を花に近づけると「しゃぼ しゃぼ・・」と聞こえるんだそうです。
近づけてみましたが・・・
雑音があり静かなところで聞いてみたいです。
綺麗なのは音も上品?
私も上品に「しゃぼ しゃぼ」しよ~

手はお膝の巻

2010-06-27 | Weblog
本日は13:30よりお経の会があります。
お経の会では来年ご本山での750回大遠忌法要音楽法要・讃仰作法第3種の練習も始めました。興味のある方はご一緒に歌いましょう
某ご夫妻のご主人が「うちの奥さんお寺さんから頂いた讃仰作法のCDをいつも聞いてるよん
「嬉しいね~CDすりへったら言ってね~まだ沢山あるから~

 ただ今、お経の会では宗祖讃仰作法の練習にご参加下さった方へもれなく讃仰作法のCDを差し上げています。

先だって会館においてご門徒さん15人が集まりまして・・・
まずは、
住職さんが「お勤めをしましょう」と言われて
重誓偈をあげました。
その時 お経本を配る時間なく始まりました。
皆さまず~っと合掌をお経の間されています。

本来ならばお経本を持っている手ですが本を持たないときはどうするの?
手はお膝です。
お経の最後~念仏、お経が終わると住職さんがお経本を閉じて合掌をするとき、その時一緒に合掌をするといいですね~
それまで手はお膝です。



横浜の地場産業の巻

2010-06-26 | Weblog
先だって寺族女性役員会での7人の会話です。
懇親会で最後にお楽しみビンゴゲームを企画

 景品は一人一個 地元の名産を持ち寄ったら~とK寺坊守さんが提案しました。
いい考えですね~
静岡からは一人
山梨は都留組と山梨組 それぞれ一人ずつ
神奈川は相模組と鎌倉組と三浦組と神奈川組 合計7人 (本当は8組ですが欠席)

私は横浜の地場産業といえば・・・

その昔は・・・造船・・・
ランドマークタワーのところに造船場があってね~と大坊守が昔の話をしてくださいます。その名残がドッグヤードでいまはレストランやビヤガーデン
お船は重たいから・・・やめよ~

明治の初めから徐々に横浜はシルクの貿易が盛んになったようです。

シルクセンターにいくとその当時の様子がわかるようです。

善然寺近くの大岡川は捺染工場の排水で赤い水 青い水 黄色・・・カラフルな水が流れていたそうです。
今は綺麗な水が流れています。
シルクのスカーフは、縁を手でかがって輸出されていたそうです。・・これも大坊守から聞きます。
いまもその産業は続けられているようです。

そこでスカーフを景品に・・・・軽くて小さくなって荷物にならないし・・・デザインのセンスはハイセンスな私が選ぶから間違いなし

話し合いで神奈川組はスカーフと決定
揉めたのは山梨でした。
都留組と山梨組・・・小さくていいのは「印伝」鹿の皮に小紋柄の漆で細工された昔からの伝統工芸品です。
お互いに「あら~お譲りします~」と言いつつ  

山梨は印伝のほかに水晶もあるんじゃない?

山梨は水晶の原石の宝庫だったんだそうです。
印伝は、い~んで~
水晶を推奨と私申しましたら

ご当地の坊守さんが「水晶は今は採らず宝石装飾の技術が世界的にレベルが高いそうよ~」へ~~~知りませんでした。すばらしい
景品はそれでもいいね~

何が持ち寄られるか当日のお楽しみです。
三浦からは水揚げされたばかりの「新鮮まぐろ一頭」はどう?・・・お持ち帰りが大変でしょうね~
静岡はなんでしょうね~
相模・・・鎌倉・・・・
そして7人役員にも ビンゴに参加して、もし一番に当たっても1等は譲って、2等から頂く権利はありにしよう
目がキラキラ
どうぞお楽しみに・・・・


写真は「きゅうりのお刺身」・・・今夜は何を作る?もう作る意欲 買い物に行く元気がないときお勧めの一品
キャベツスライサーを使ってきゅうり1本で芸術作品を

楽しい神奈川組の巻

2010-06-25 | Weblog
今朝は「ブ~ブ~」のラッパの音で目が覚めました。2点目が入った直後のようです。
本日は長~い眠~い一日になりそうです。

昨日は、東京教区の寺族女性一泊研修会へむけて役員7名が準備のため築地に集合
遠くは新幹線にのり静岡から~
山梨の勝沼からも・・・今回研修を企画してくださった萬福寺の坊守さんも・・・

みなさま朝早くから駆け付け 大事な話し合いを・・・
一同感じる事は・・・

一泊旅行が自分のお寺のご門徒さんとなら住職さんが・挨拶~・司会~・お話~・勤行~・・・
すべてやっていただけるのですが・・・

坊守さんたちの旅行で・・・坊守さんの前で
司会・・・できない
進行・・・え~
挨拶・・・できない

住職さんの素晴らしさ~改めて有難いと思うことばかりでした。
坊守さんは住職さんを支えることは影に日向にできるんです。


写真は昨夜 神奈川組のお待ち受け法要のスタッフ反省会がありました。
お元気になられた組長さん「DVDを見ると今も興奮します。素晴らしい御法要でした。・・・皆さまのお陰で・・・」と

ステージには司会をされた小林さんが組内若手僧侶の方々へ拍手

仏壮・仏婦・お寺の代表・寺族・・・皆さま苦労を苦労と言わず 
ご法要を思い出しては笑みがこぼれる楽しい食事会でした。

ますます仲良く和気あいあいの神奈川組でした。




南ブロック寺族女性役員会の巻

2010-06-24 | Weblog
今朝は忙しい一日の始まりです。
いよいよ東京教区の寺族女性一泊研修会の〆切を終え 本日その準備会に馳せ参じます。
なんと40人を超えたという知らせが・・・
何をどうしてどうする???
役員7名が知恵を出し合いなんとかしよう
あ~いい旅だった・・・となるように

寺族女性・・あわててパソコン打っていたら 時速女性となりました。
それもいいかも 時速○Kmで走り抜ける勢いで本日は頑張らねば・・・

では急ぎますので・・・

写真は新しいカーネーション・・・枯れたようなピンク色 ステキなピンク 写真の色はちょっと違ってます残念

出産ラッシュの巻

2010-06-23 | Weblog
本日 いつもより早くに蕎麦打ち教室が始まります。
12:30からです。

15:00より 総代役員会です。




 今年も蚊の季節になりました。

蚊や害虫駆除の薬が年々発達していると思います。

今年は早速ワンプッシュで数時間部屋に蚊が来ない?蚊がいない?といううたい文句を購入
効き目があるのかないのか もうすでに部屋にいた蚊は私の腕に吸いついています。
着たか!
美味しいか!

フマキラーの「コバエ激取れ」は、優れもので大変効果がありました。

年々進化するのは大変助かります。
ただ~猫よけの薬は効き目が持続せず悩まされています。なんとかならないものでしょうかね~

写真は我が家の住職管理の熱帯魚グッピー出産ラッシュ・・・こんなに生まれたことはありません。
今年はビックリするほど生まれています。
小さな小さなちりめんじゃこがポンとお母さんのお腹から生まれるんです。
なかなかその瞬間は見られませんが・・・ポンポンと生まれているようです。
娘は胎生で生まれる瞬間を見たと・・・
安産でなによりです。

アジサイをみてシーボルト~龍馬を想うの巻

2010-06-22 | Weblog
庭のアジサイが静かに咲いています。
長崎からシーボルトが持ち帰り紹介したのが「額アジサイ」
そして「おたくさ」「おたくさん」とシーボルトがアジサイのことを呼んだ話は有名です。子供の頃テレビドラマで「オランダおいね」を楽しみに見ていました。シーボルトとお瀧さん(おたくさん)の子供 イネの物語でした。もう一度見たいですね~

あの番組以来、長崎にはオランダの血が入り美人が多いと私なりに思うのです。

龍馬伝は、いよいよ第三部・長崎入りと騒がれています。

龍馬とシーボルトは、同じころ長崎にいたことになりますが・・・
会ったことあるのでしょうか?
などアジサイを見ながらちょっと想いを馳せる梅雨でした。


写真は庭の額アジサイ
青の隣にピンクのアジサイが・・・?
別々の木ですが土が酸性・アルカリ性で色が変わるというのは違うようです。

「ゲゲゲの女房」の巻

2010-06-21 | Weblog
昨日豊前の浄福寺の母から「軍人恩給」という言葉を聞いた。
久しぶりに聞く言葉です。

では「ゲゲゲの女房」の家庭には支給されていないみたい?なぜ?

よそのうちの経済にまで首を突っ込んではいけませんが・・・

貧困極まりない生活をなんとかしないと 
毎朝ご飯をいただきながら「ゲゲゲの女房」を見るのも辛い~
呼吸困難 窒息しそう

おかずをテレビの中へ差し入れしようか?
うちのおかずもどっこいどっこいですがね~

築地の頃、米櫃の底が見える状況は何度も経験しました。
もう少しでお米が豊前から宅配で届くという安心感があったからゲゲゲの貧困とは違いますが
数日お米に代わる炭水化物(お餅・乾麺のお蕎麦・乾麺のそうめん・乾麺のおうどん)類の食べつなぎを何度も経験しました。
懐かしいです。

でも軍人恩給はどうしたんでしょうかね~
なんとかあの家庭を救って~

写真は昨年から実をつけるようになった「一人生えのこの木なんの木 気になる木」
赤い木イチゴのような小さな実が付いています。
桑の木と思っていましたが違いました。
実が黒くなりません。
木イチゴ?なんとかベリー?
甘いとはいえない味

犬の定期検診の巻

2010-06-20 | Weblog
昨日は篳篥の練習日でした。
午後は常念寺さんで連研第11回目がありました。善然寺からは3名が出席 8月最終回の12回目は善然寺で開催されます。
「あと1回だ~」と感慨深げに話をされている出席者たち・・・
本当に皆さま一生懸命です。

写真はメダカの学校に子供達が増えたのを見てるホクト
このあとホクトは狂犬病予防注射へ・・・







2002年生まれ 8歳になったホクト
朝から住職は「今日は注射よ!」と何度もホクトをからかう
さっぱり解っていないホクトは久しぶりに車に乗り何処へ行くの?と喜ぶ

病院の駐車場で気が付き震えだす
借りてきた猫
先生が上手に褒めなんだか解らないうちに検査や注射が終わる






大型犬ランちゃんは先生からかなり大きな声でご注意をうける
診察台から下りたがり大騒ぎをしつづける
じっとできないから体重計が測れない・・・「おすわり」「シット」・・・繰り返し
飼い主(住職)に似て往生際が悪い?・・・
「シット」(お座り)と英語でランチャンに言ったことが無いかも

根競べ  先生の勝ち
ライオンも手なずける?
その後のランちゃんは、すべて先生の言いなり

家では私に抱きつき上から目線でやりたい放題ですがね~これから私も先生風に・・・







注射が終わった途端 余裕の態度で亀を威嚇するホクト
「ガメラ」と言われていますと柵を倒して待合室へのそのそと出てくる亀
大きいね~私が乗れそう
ラン・ホクトともにフィラリア検査合格OK
体重・血液ともに異常なし 
よかった元気でなにより

暑い夏を毛を刈ってでも乗り切ろう

東京教区寺族女性一泊研修へお申し込みをお願いします。の巻

2010-06-19 | Weblog
東京教区の寺族女性一泊研修会 7月1日~2日 山梨県勝沼方面・・・
募集は22日(火)までとなっています。
昨日(18日現在)気になるので参加者の人数を教務所へ聞きましたところ・・・
予定人数の半分でした。どうするどうする・・・
ぎりぎりまで様子をみて申し込まれる方が沢山いると嬉しいです。







神奈川組からは本堂修復中の忙しい中、駆けつけてくださる心強い坊守さんが参加名簿に名を連ねてくださっています。
ありがとうございます。

それでもまだまだ・・・
どうか今一度 お忙しいこととは存じますが
寺族女性南ブロック担当の一泊研修へご参加くださいますようお願い申し上げます。

山はあっても山梨県
負けても勝沼



山梨へは何度も行きました・・・という声が聞こえていますが

今回は専福寺ご門徒さんの三枝さん宅へお邪魔してまずはお仏壇前にて勤行
そして三枝さんご夫婦とおばあちゃんが作られるお料理をお座敷で・・・田舎料理をランチとして頂くことになっています。
「縁側カフェ」をされている地域です。

山間の鶯や小鳥のさえずりを聞きつつ

おとりこし報恩講の様子も専福寺ご住職さんに伺うことになっています。
夜はぶどうの丘へ宿泊し、翌日 萬福寺さんにてお朝事そしてワインナリー見学・ぶどうの綺麗な所でのお食事となっています。







お寺の旅行や仏婦さんとの日帰りの下見にもなるかと思う地域です。

万障お繰り合わせの上、どうかお申し込みをよろしくお願いします。


写真はクルクルレインボー
ご門徒さんが作り大坊守と私にわざわざ持って来てくださいました。
不思議な棒です。
回し半回転で回し方を変えると あら不思議ひょうたんのようになったり逆さまにも・・・

研修会への申し込みも「来る来る レインボー」だといいな~



タジン鍋にあきたら・・・・巻

2010-06-18 | Weblog
写真は最近我が家に登場の「タジン鍋」モロッコのお鍋(土鍋)
組内某寺さまのお斎で感動して帰って来た住職が早速・・・いただきました。

蒸し野菜を色々しました。
プリンも煮物料理・魚料理・・・美味しい
お鍋を一日一度は使うことにして・・・
でももうあきた!
そこで はるさめを下に敷き調理するとどうなる?実験







なんでもかんでも乗せ乗せ・・・
はるさめはそのまま
ピーマンも切らずにそのまま・・・種も美味しく食べられます
インゲン豆
かぼちゃ薄切り
レタス 豚三枚肉と交互に積み上げる
最後にトウモロコシ・・・小さい子供がいないが我が家は大好物
蓋は飛び上がって乗っていますが 段々火が通ると野菜が潰れて蓋がきっちり収まります。





出来上がり
はるさめがどうなっているのか?
早く見たいのですが
上から上から・・・
最後のお楽しみに・・・

はるさめは、よくできていました。溶けず焦げず・・・
酢醤油でさらさらと・・・
はるさめじゃ~濡れてまいろう~

めおとムカデ捕り物帳の巻

2010-06-17 | Weblog
先日梅雨入り前の晴天の日に世話人のI川さんが消毒に来てくれました。
表のさざんか 裏の柿の木と椿に・・・・ありがとうございます。

I川さんは植物のドクターのようなお方です。
何でも知っていて ゴーヤの肥料についてお尋ねしましたら
「やらないほうがいいよやるとしたら遠くに少し」
I川さんの栽培方法は水やりをしないで広い畑の管理をされています。
そして肥料は ただやればいいと言うのではなく 甘やかさず・・・

そこでフラワーポットの隅にやることにしました。
ゴ~ヤ~良い子だねんねしな~







今朝裏庭にムカデが出た
ランチャンのいるデッキの下にもぐりこんだと言って住職が殺虫剤を木の隙間からシューシュー注入している
「何しているのデッキを持ち上げてやっつけんと」と
私が火箸を渡そうと住職へ差し出すと・・・
住職はデッキを持ち上げ
「僕は殺虫剤係」と頑固に言う
とどめ係は私にと言うんです。
どこまで良い子を演じるのでしょう~
私1匹目を退治 全長20Cm
隣のデッキも持ち上げてと私がいうと
いますいます 
ムカデは夫婦でいると昔の人が言っていました。
私2匹目を退治 少し細くスリムだが卵らしきものが出てくる メス?ウエストのくびれが無いのは私と同じ
朝から、めおとで「めおとムカデ捕り物帳」の巻でした。