娘家族と娘の義姉家族が沖縄に夏休みの旅行に来ると連絡があったのが
7月初めころ。
7泊8日、ゆっくりのんびり滞在する計画でした。
なので最後の那覇でちょっとだけ合流しましょうと・・・
8月後半でも夏の沖縄は混んでいて同じホテルは取れなかったものの
国際通りの入り口、行動に便利なホテルが予約できました。
飛行機も45日前の予約で早割です。
荷物も少ないので羽田までは電車とモノレールで行きました。
久しぶりの羽田空港はとっても綺麗になっていました。
余裕を持って行ったので1時間前には到着。
国際線は2時間前に行かなくてはなりませんが国内線は15分前で
良いのは楽ですね。
機内食はないので空港のロビー近くにあったオシャレなカレーうどん屋さんで
お昼ご飯を済ませました。
2種類の味が頼めます。ハーフ&ハーフ
最初はそのままで、残った汁はご飯で、最後はスープにして飲むのだそうです。
美味しかったですよ。
約2時間で那覇空港に到着しました。
降りたらもわ~っとしていて暑い!! 湿度があります。
「ゆいレール」というモノレールで移動します。
沖縄は今回2度目ですが前にはモノレールはありませんでした。
便利になりましたね。
空港から首里まで通っています。
ホテルは県庁前から徒歩2分と書いてありました。
楽です~~!
モノレールは乗ったとたんに窓から見えた景色が基地でした。
しばらく走ると沖縄の青い空に白い雲。
あれっ!!夕立が来るのかな?という雲も。
県庁前に到着しました。
荷物を置いて待ち合わせの首里城に向かいます。
再び県庁前駅から終点の首里までモノレールに乗ります。
15年前、友人と二人でツアーでの旅行で訪れています。
全部バスでの移動で次から次へと目的地に着いてしまうので楽でした。
薄れた記憶が蘇ってきます。
首里城
創建は14世紀頃と言われていますが詳しい事はわかっていません。
その後1406年に尚巴志が琉球王国支配のための巨城といて以来1879年
最後の国王・尚泰が明治政府に明け渡すまで約500年にわたって
琉球王国の政治、外交、文化の中心として栄華を誇りました。
(パンフレットより)
1945年の沖縄戦で焼失しましたが1992年の本土復帰20周年を
記念して18世紀の首里城をモデルにして復元されました。
2000年12月には世界文化遺産に登録されました。
守礼門
正殿は工事中
中に模型がありました。
この御庭はこの様に使われていたのですね。
中の見学コースを回ってみました。
城壁の上は沖縄らしい空。
昔むか~し、この高台から王様が琉球の下々の方々を眺めていたのでしょうね~
ハイビスカスの花はあちこちで見かけます。
娘たちと何処かで会うかとキョロキョロと見学していたのですが
会いませんでした。
暑いので予定変更して1日プールに居たんですって。
そうですよね・・・
小さい子供たちはまだよくわからないので、暑いここを
見学するよりプールの方が楽しいものね~
冷房の効いているレストハウスで8カ月ぶりの再会をして
予約しておいてくれたお店に移動です。
沖縄料理の風情あるお店
賑やかに大人6人子供5人の夕食です。
ここはワイワイしていたので料理の写真を撮り忘れてしまいました。
孫たちはいとこのお兄ちゃんお姉ちゃんと遊べて嬉しそう。
楽しい沖縄旅行をして来たようです。
明日の約束をして1日目は解散になりました。
娘たちは家族ごとにレンタカーを借りていたらしく
それで帰り、私たちはまたモノレールです。
暑い中沢山歩いて疲れた~~