気分転換

祖父母と孫の日常を
気楽に綴っていきます。

今年も栗拾いの季節がきました

2022年09月10日 | 家庭菜園

先日近所のスーパーで地元野菜のコーナーに並んでいる栗を見かけました。

ネットに入り多い方は550円、少ない方は350円。

まだまだ蒸し暑いですが夏の終わり、今年もそんな季節になってきました。

実家の栗も落ち始めているかもしれません。

亡くなった父が40年位前に畑の周りに植えた栗の木が6本ありました。

1本は早生で少し小粒、棘棘のイガの中に2個か3個入っています。
後の5本は一つのイガに1個か2個入りの大粒でホクホクの美味しい物でした。

母が手入れをしていた頃は元気で勢いも良かったのですが・・・

それでもデイサービスに通っている頃は私も毎日送り出しに行っていたので
出かけた後、家に帰る前に拾う事が出来ました。

が・・・施設に入ってからの数年間は荒れ放題。

蔓性の草が巻き付き栗の木を覆ってしまう程です。

栗は太陽の光を浴びないと実を付けないのだとか?

その間に2本は枯れてしまい、2本は半分生き残っています。

ここ数年は弟が下草を刈り手が入るようになったので
まともに残った2本が今年は復活しました。

後は獣・・・多分ハクビシンやイノシシに先を越されないように
マメに拾ってしまう事です。

ハクビシンはホントにスプーンで食べた後の様に綺麗に皮だけ残して食べつくします。

それはお見事~

と前置きが長くなりましたが、今年最初の栗拾いをしてきました。

小粒の方です。

遠くから見るとまだ早いと思っていたのですが既に落ちていました。

まだハクビシンもイノシシも気が付いていないようです。

食べた後はありません。

だだ拾ったのは良いのですがこれを全部剥く気力は出ませんでした。

美味しいほうのが出来たら剥いて保存しようと思います。

昨年は冷凍保存して何度も食べた栗ご飯。

と言う訳で今日は茹でました。

面倒なので(最近面倒な事が多いです~)半分に切って
スプーンで・・・

「ダメだ~!」

この食べ方は美味しくありません。

やっぱり剝かないと・・・

「うん。美味しい~」

剥いてあげれば夫も食べます。

明日から毎日拾うように帰りにトングを買ってきました。

お店の定休日の3日間は私たちは行かないので弟たちに交代です。

でも忙しいので拾えるかは分かりませんが・・・

栗は拾ってもそう沢山は食べません。

きっとお店のお客様にプレゼントになるかもです~

 

そして我家の家庭菜園。

ここの所、毎晩ナスとピーマンが食卓に上ります。

飽きるので味付けや調理方法は変えていますが
そろそろレパートリーが尽きてきました。

そんな時に頼りになるのがネット先生です。

今夜は「ナスのスパイシー揚げ」を作ってみました。

本当は周りがカリッと中はとろ~りのはずだったのですが

衣が余り付かなくてカリッとしませんでした。

でも味は良かったので再挑戦のレシピです。

 

畑の雑草を取ったら出てきたのが1本だけ植えていた小玉スイカ。

ここの所雨が多いので腐ってしまわないように
生え過ぎたコキアを抜いて座布団にしました。

まだ15センチ位ですが食べられるようになるのでしょうか?

こんなのが5個あります。

 

 

日曜日は4回目のワクチン接種です。

もういいかな~と迷いましたが中々収束しないので今回まではしようと思います。

3回目まではかかりつけ医でファイザーでしたが今度は集団接種なのでモデルナに変わります。

夫は既に10日前に今回はモデルナを接種済みですが腕が少し痛くなっただけで熱も出ませんでした。

私も副反応が強く出ませんように・・・