気分転換

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下北半島の旅 本州最北端大間崎

2019年06月22日 | 旅行

途中の「うに丼」のお店に後ろ髪をひかれながら丁度12時に大間に到着しました。

先ずは早速ランチです。

ジジャ~~ン

3食丼にしてみました。

流石に新鮮、ウニの角が立っています。

この3食は数種類から選べました。

イクラだったり、イカだったり・・・

やっぱりウニだけよりこちらで良かった。

「美味しい~」

でも今の時期マグロは冷凍だそうです。

「生を食べるなら10月以降にまた来てくださいね。」って。

「えぇっ~~!冬はちょっと無理ですね~」

 

お腹を満たした後は少し散策してみます。

観光バスが到着し、やっと少しだけ賑やかになりました。

シーズンオフの平日なので何処へ行っても観光客は少ないです。

引き潮の海では年配の女性ががごめ昆布を採っていました。

腰に巻いた籠がいっぱいになると空けに来ます。

見回すと何処も「本州最北端」

観光案内所の中には津軽三味線を弾いている女性がいました。

叩くように弾く津軽三味線、普通の三味線とは引き方が

違うのだそうです。

そして・・・少しの世間話。

ここ大間の方は病院に行くときには青森ではなくて、定期便の
船で北海道にいくのだそうです。

「その方が速いし近いし安いし~~」という事でした。

 

このパネル、凄いですね~

豊洲市場のセリで市場最高の3億3360万円と書いてありますよ。

あの 「す〇ざんまい」 がセリ落とした時のかな?テレビで見ました。

 

港にはたくさんの漁船が停泊中でした。

今はイカ漁なのかもしれません。

尻屋崎の方にも行ってみたかったのですが今回はこれで戻ります。

何故かというと・・・

前日に行った「むつ総合病院」に行かなければなりません。

日曜だったので会計が開いていなくて帰る前に清算に行く事になっていました。

まだレンタカーの返却時間には余裕があり景色を楽しみながらむつ市に戻りました。 

 


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