夏の終わり、9月に入ると毎年冬野菜の種を蒔いたり苗を植えたり・・・
ここ数年は毎年同じです。
大根、白菜、ブロッコリー、水菜、かき菜など。
近年肥料を余り入れていなかったので何となく痩せ気味?
畑のふわふわ感が無く肥料不足なのではないかと思っていました。
そこで、知り合いに教えて貰った方から堆肥を買いました。
良くわかりませんでしたが1台いくら?と言う値段のようです。
届いてビックリ( ;∀;) 何という事でしょう~
軽トラ1台と思っていたら
2トンダンプに山盛り1台運ばれてきました。
この畑にこの量~~~!!
使い切るのに何年かかるか???
とにかく断るわけにもいかず流れ出さないように
ブルーシートで覆って保管する事にしました。
こんなにたくさんあるのだからとたっぷり畑に入れた夫。
お蔭で肥沃になった畑の野菜は凄い成長となりました。
ずっしりと重たい白菜と、ぶっとい大根。
こんな大根見た事無い~~!
重いのなんのって・・・
私がやっとこグリグリ回しながら抜きましたが
出てきた大きさにビックリ。
我家のシンクは大きい方だと思いますがが洗うのにやっとでした。
切るのも大変~ こんなにも太かったの。
素が入っていて食べられないかと思いきや
これが瑞々しくて全然大丈夫、美味しく食べられました。
と言っても何日もかかり・・・
5センチくらいの輪切りでも千切りの大根サラダがお皿に山盛りになりました。
種類は三浦大根系のおふくろ大根です。
そしてこちらの青首大根は・・・
こんなのが多くて、ネットで原因を検索してみたら
肥料が固まっている場所や障害物がある場所はそこを避けて成長するので
股割れ大根になると書かれていました。
まだ土と良く混ざり合っていない内に種を蒔いたのが原因のようです。
もう少し早い時期に肥料を入れて
もっとよく耕運してからが良かったみたいですね。
何でも沢山入れれば良いってものではない事がよ~くわかりました。
家で食べるのだからどんなのでも良いですが
野菜一つ作るのも難しいですね~
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