この木が「合歓の木」と昨年知りました。
いつの頃からここにあったのか気が付かなくて・・・
木が大きくなりピンクのふわふわした変わった花が咲くようになりました。
道路の反対側のお宅の裏に大木のこの木が見えました。
大きくて見上げてもこの花が咲いているのが気が付かない程です。
我家では植えていないので鳥か風が種を運んできたと思われます。
繊細で美しい花ですがあんなに大きくなったら困りますねぇ。
ちょっと検索してみたら・・・
梅雨の終わりから夏にかけて咲く花で和名はネム、ネブ
と言われているマメ科の植物。
合歓の木の名前の由来は、夕方になると葉が合わさって閉じてしまう
この様子から例えたものと言われいるそうです。
オジギソウの葉が重なったような形に似ているのですが
合歓の木はオジギソウのように触っても閉じません。
その代わり夕方になると・・・ 閉じます。
見てきました~ PM6:40
「像潟(さきかた)や雨に西施(せいし)ねぶの花」
芭蕉 奥の細道
「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」
小林一茶
写真は撮ってもなかなかアップできないこの頃です。
毎回深夜の作業は眠くて次の日読み返すとへんてこな文章になっています。
連日アップされている方凄いなぁ~
きっと1日のルーティーンがあるのですね。
私は時間の使い方が下手です~
折角庭に咲いた花なので記録に載せておきましょう。
ユリは植えっぱなしなので段々とひ弱になっています。
球根を植え替えた方がいいのかな?
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