昨年度は約10カ月もプチトマトに楽しませて貰いました。ご報告が遅れましたが、我が家の長寿のプチトマト、2月の寒波でとうとう力尽きて、3月の第一週に枯れてしまいました。生育環境の目まぐるしい変化に耐えて、よく3月まで持ちこたえたと思います。
昨年の楽しさに味をしめて、今年は新たに、デルモンテ社が供給しているパプリカの栽培セット(苗2本と土)を生協で購入し、育ててみることにしました。
写真は . . . 本文を読む
風前の灯火のプチトマト
約3週間ぶりのプチトマト観察レポートです。このところ厳しい寒さが続き、私も縮こまっていましたが、ずっと屋外にいるプチトマトにとっては、より一層厳しい寒さだったことでしょう。
そのせいか、2つあった葉の塊の内ひとつが先週の降雪の後、とうとう萎れてしまいました。残るは写真の塊ひとつ。それも、せっかく咲いた花は萎れてしまい、蕾も花を咲かせることなく枯れてしまいそうな状態で . . . 本文を読む
1月下旬のプチトマト
1月5日(火)以来のプチトマト・レポートです。あれから17日が経過しました。昨年からついている実は一向に大きくなる気配がありませんが、現時点で7個ついています。
もうここまで来たら食用と言うより、プチトマトの生存証明のようなものですね。「まだ生きているんだぞ!」と、プチトマトが主張しているかのよう。太陽の恵みも、強風の試練も一身に受けて、逞しく生き抜くプチトマトの姿 . . . 本文を読む
ど根性プチトマト
おはようございます。お久しぶりのプチトマト・レポートです。
2日は夜遅くに帰宅で確認できなかったのですが、翌朝おそるおそるベランダを覗いてみると、なんと!我が家のプチトマト、極寒の中、10日間以上放置していたにも関わらず、越年を果たしていました!!その生命力に脱帽です!その、苛酷な自然をものともしない逞しさに敬意を表して、ど根性プチトマトの称号を与えることに致しましょう! . . . 本文を読む
12月の奇跡の花
今日から12月に入りました。久しぶりのプチトマト観察日記です。このところぐずついた天気が続いていましたが、今日はスッキリ快晴今朝は陽射しが暖かなので、外で比較的ゆっくりプチトマトと過ごすことができました。
南の空に向かって、花が咲いているのを発見しかも5輪もあります後に結実することを考えると、茎がか細いのが気懸かりではありますが、1桁台の気温が続く寒さの中で、時折風も吹き . . . 本文を読む
奇跡の花
~栽培開始から半年経過
このところの寒さで、旬もとっくに過ぎて、もう花は咲かないだろうと諦めていたのに、後は枯れるのを待つばかりと思っていたのに、今朝プチトマトに水やりをしていると、花が一輪だけ咲いているのを見つけました。小ぶりで可憐な黄色い花。以前はひとつの枝に、多い時で一度に10輪の花が咲いていたのに比べたら寂しい限り。しかし、久しぶりの、思いがけない花です。大袈裟かもしれません . . . 本文を読む
下の写真は10月23日(金)撮影
深まる秋のプチトマト
台風が来る毎に朝夕の寒さが厳しくなり、さすがにプチトマトもその寒さに凍えているのか、幹や葉も黄変し、かつての生気がなくなって来ているように見えます。
特に目に見えて分かるのが葉の数の少なさと小ささ。生長著しかった頃の青々として大きかった葉とは比べるべくもありません。今度こそ、いよいよ別れの時が刻一刻と近づいているのを覚悟しなければな . . . 本文を読む
大収穫
今回は一度に18個収穫をできました!かなり色づいているものの、収穫にはまだもう少しと言う実も5~6個あります。これだけの数だと、料理の中でも存在感を示すことができるかも夏じゃなくて、朝夕冷え込むこの季節に、「一度の収穫数の最高記録」だなんて、何だか不思議です。収穫したを見ると、丸々と肥えた物もあれば、豆粒くらいの大きさなのに真っ赤に熟してしまったものもあり、大きさは一様ではありません。 . . . 本文を読む
実りの秋
台風18号の列島縦断で天候が荒れた8日、首都圏は強風と横殴りの雨が通勤通学時間帯を直撃し大混乱を招きましたが、台風一過の午後は一転して雲ひとつない青空が広がりました。時折置き土産の突風が吹くも、つい、数時間前の荒天が嘘のような澄み切った空でした。いつもながらの光景ですが、その清々しさに、病院からの帰り道、何度となく空を見上げてしまいました。
台風避難で室内に置いていたプチトマト。 . . . 本文を読む
台風避難で室内へ
強い台風が接近中と言うことで、ベランダのプチトマトを室内へ避難させました。以前と比べて枝がしな垂れている分、ベランダの掃き出し窓から比較的スムーズに入れることができましたが、やはり避難作業中に何個かの青い実が落果してしまいました。仕方ないですけれどね。
主のパキラとケンカしないように(互いの葉がぶつからないように)、プチトマトの配置に気を遣います。
改めて見ても、実が . . . 本文を読む