石仏を撮ってみた。これを版画にしようと思っていつも失敗している。
路傍・旅から、「種田山頭火」を連想する。
山頭火にはブームらしきものがある。
時代の波にマッチ時があるのでしょう。自由律俳句の行乞漂白の俳人であると書くとカッコいいが・・・昔その俳句を版画を彫ったことある。そしたら「ここらにもきたのか?」と聞かれたことがあるが来てない。信州には三度きているが、飯田・木曽・佐久・長野への旅だ。いずれの土地も自由律の俳人荻原井泉水の関係また小林一茶遺跡を訪ねている。
信州で詠んだ句 この道いくねんの栃若葉
山ふかめてあの声は筒鳥か
水音けふもひとり旅行く
路傍・旅から、「種田山頭火」を連想する。
山頭火にはブームらしきものがある。
時代の波にマッチ時があるのでしょう。自由律俳句の行乞漂白の俳人であると書くとカッコいいが・・・昔その俳句を版画を彫ったことある。そしたら「ここらにもきたのか?」と聞かれたことがあるが来てない。信州には三度きているが、飯田・木曽・佐久・長野への旅だ。いずれの土地も自由律の俳人荻原井泉水の関係また小林一茶遺跡を訪ねている。
信州で詠んだ句 この道いくねんの栃若葉
山ふかめてあの声は筒鳥か
水音けふもひとり旅行く