もうもうもうと啼く・・・春待ち二弾 2017年08月13日 | Weblog 牛はその昔、貴重な労働力だったのだ。 当然すまいは外ということはなく、家の中にあった。だいたい玄関の近くで 中には人間のいる居間からも見えるところにあった。 今みたいに衛生とか無菌とかは問題にならず、牛のウンチの臭いも漂っていた。 それだけ大事にしていたのだ。物を運ぶも馬のスピードには負けるが坂道は強かった。 牛の方が馬より安全に足場をみつける能力が高いのだ。 これが耕耘機など導入される時代になると、そうはいかなくなる。 それは時代の流れというものだ。