かの昔、ハンガりーに行った時、ここらにも昔モンゴルが攻めて来た・・・・と言ってた。
モンゴル帝国はすごい力を持って暴れまくっていたのだ。あのジンギスカンなる王はすぐれた統率力を持っていたのだろう。
日本には源義経が奥州をのがれ、海を渡りジンギスカンになったという話もあった。昔その説の本を読んだことがあったが、日本と同じ地名があり、日本を懐かしがって義経がつけた。・・・・・ま、それは偶然と思うが・・・・・・
日本で言ったら、ジンギスカンといったら焼肉だ。モンゴルと言ったら大相撲だ。
話は前にもどって、今住んでる穂高は甲州の武田信玄があばれまくった。武田勢が来るというだけで、降伏が相次いだ、対抗したのは小岩嶽城主や白馬の飯森氏であったが、踏みつぶされて壊滅した。しかし、武田信玄本人は先々まで来ず、重臣たちが暴れまくっていた。
ジンギスカンもそうだろうけど、力のある重臣が多くいたことだろう。そうでないと帝国はできない。