そうかトンビも産卵期なのだ。
そういえばあるスーパーではトンビ除けのビニールをくれた。買い物客のかごをねらって下りてくるらしい。
あちらもねらいやすい人間にターゲットをしぼっているらしい。
句会トンビをいれた俳句を出す人が、最初いた。のんびり空を飛ぶトンビをみて・・・それでは一句と発想したのだろうが、季節が違うと指摘されていた。
わたしも勉強してトンビは冬の季語としった。しかし季語集を見ると「二重まわし」と出てくる。これは明治時代流行ったマントのことらしく、広げると鳥の翼のようになるらしい。それをトンビという呼び名があるらしい。
「とんび」とでてくるのは、「二重廻し」の傍題として季語集におさまっている。
こういうこと興味のない人にわからない。つまらない話だ。