モンゴルの風に吹かれて・・・・・

かの昔、ハンガりーに行った時、ここらにも昔モンゴルが攻めて来た・・・・と言ってた。
モンゴル帝国はすごい力を持って暴れまくっていたのだ。あのジンギスカンなる王はすぐれた統率力を持っていたのだろう。
日本には源義経が奥州をのがれ、海を渡りジンギスカンになったという話もあった。昔その説の本を読んだことがあったが、日本と同じ地名があり、日本を懐かしがって義経がつけた。・・・・・ま、それは偶然と思うが・・・・・・

日本で言ったら、ジンギスカンといったら焼肉だ。モンゴルと言ったら大相撲だ。

話は前にもどって、今住んでる穂高は甲州の武田信玄があばれまくった。武田勢が来るというだけで、降伏が相次いだ、対抗したのは小岩嶽城主や白馬の飯森氏であったが、踏みつぶされて壊滅した。しかし、武田信玄本人は先々まで来ず、重臣たちが暴れまくっていた。
ジンギスカンもそうだろうけど、力のある重臣が多くいたことだろう。そうでないと帝国はできない。

音文コンサートに行く

コンサートにいく。
ｗｉｔｈというグループ七名のコンサートだ。
ひとりの方と知り合いなので出かける。


歌はいいな・・・・と思いつつ・・・・あんだけの声量で気持ちいいだろうな。

クラシックが主らしく、歌詞とかは不明なれどハーモニーに聞きほれた。
最後に「線路は続くよどこまでも」を歌われた。これだけは知っていた。

私の音楽が苦手なことは、きっと環境にあるのだろうか。ラジオも雑音だらけ家では音楽と言うものは聴いたことなし。
中三の時、入試に「音楽」があるということで本校から音楽の先生がきた。まーー高校進学者は少ないので、別に受験対策をするわけもなく、当時流行っていた「三橋美智也」の「りんご村から」を歌って授業はおわっていた。それまでに音楽の授業は記憶にないから、なかったのだろう。
ところで入試は一冊の音楽の問題集をわたされ、くりかえし独学した。先生がいないとそういうことになるのだ。