今日も薄曇り。自宅から昼食にでかけた中華街までの街の風景のいくつか。好景気を反映してか、市街は人であふれていた。歩道にはみ出したようなレストランの席は満杯。そこにめったに見かけないような高級車がひっきりなしに行きかう、ここは世界でも最も豊かな人々を引き付ける街と言えるだろうか。
1753年に開設された自然史博物館。ヴィクトリア様式のこの本館は1881年に完成した。
ピカデリーサーカスを埋める、王立美術院の夏の展覧会のポスター。1769年の設立以来途切れることなく続いてきた夏の風物詩。今年のポスターはRana Begumのデザインによる。
日曜の買い物客でにぎわう中華街。
水嵩の増したテムズ川を、1729年に最初の木製の橋がかけられたパットニー橋から上流を望む。
普段は渋滞が激しいが週末とあって交通量は少ない。
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