久しぶりにビリー・ジョエルのHonestyを聴いた。ビリー・ジョエルは同年代のアメリカのミュージシャンの中では、最も聴いたうちの一人。そして、彼の、Piano Man ほどには評価されていないかもしれないが、このHonestyの歌詞は時に心に沁みるものがある。
中でも、
Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you
のあたり。
今の時代、Honesty は手の届かないところにいった?
このコロナ禍、私の周辺でコロナでない病気で入院した人が3人いたのですが、病院関係者がクリティカルな戦いをしていました。Honestyで意思統一していないと維持できないであろう状況でした。
コメントありがとうございます。
Honesty-率直な歌詞が素晴らしかったです。
おっしゃるとおりコロナ禍のような極限状態で、正直さ、誠実さを保っている医療現場の努力には頭が下がります。
手が届かない、などと簡単にあきらめてはいけませんね・・・。
歳を重ねたビリーが…
昔は、こんなことを思ったけれど、遠い昔の話さっ!
と言いながら、歌い出すライブがありました。
相手と、じっくり向き合って、時に、きつい言葉を言い合いながら、後悔したり、謝ったり、泣いたり、共同制作で、信頼関係を、作っていくのでしょうね。