ごく身近で弔事が二つ重なってこの一月ほど自分の時間が全く取れなかった。少し落ち着いてその間放置されたようになっていた家庭菜園を覗いてみたらマリーゴールドが満開になっていた。鋤き込めば害虫予防になるということで少し空いたところに植えている。そんな実用面が強調されるが、夕方の弱くなった日差しの中で咲いているこの花はその辺りを明るくするほどに華やかだ。鋤き込むのが惜しくなる。
先月、身内の不幸があって上京中に一人暮らしの叔父の危篤の報が飛び込んできてあわただしく飛び乗った飛行機からの風景。こうした高い空を飛んでいると、どこか今は天国に近いところにいる、というような気がしてくる。
雲海の中に入ったところで翼を包むように虹がかかった。鮮やかになったと思ったらすぐに淡くなって消えてしまった。こういった虹を見たのは初めてのように思う。
雨の羽田空港。こういう時には雨が似合うようだ。
1ヶ月ほど更新が無かったので心配してました。(法事で忙しくして見えると思いましたが)
花だより鳥便りで、景色が移ろい新しい季節になっています。
お戻り嬉しく思います
飛行機写真ナイスです‼️
いろいろとお疲れ様です😢
季節も変わり、少しづついつもの生活が戻ってきたように感じています。
文章を書く、ということは大切なことですね。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
あの時はまだ乗客の数が少なくて写真をとっても辺りに迷惑にならなかったようです。
ただ、コロナが収まって混んでくるとゆっくり写真を撮ることが出来なくなるかも知れませんね。
コメントありがとうございました。