昨日の夜遅く、身内で一人、危篤との連絡があって今日また新千歳空港へ。ついに来るものが来たか、と。ふと、(古すぎるかもしれないが)井上陽水の「危篤電報を受け取って」という歌が頭をよぎる。
東京行きJAL506便は空席ばかり。今はこういうことでもなければ飛行機に乗ることはないのか、寂しい気持ちになる。午前10時半過ぎの出発ロビーを。
JAL出発のメインホールやはり人影はまばら。
初秋のような青空を背景に管制塔が。
行列用の柵だけが目立つ手荷物検査場入り口
客待ちのタクシーが一台。果たして乗客は・・・
出発ロビーの紀伊国屋も客の姿は見られない。
車の見えない道路と駐車場
この閑散ぶり。
電光掲示板にもキャンセル便の表示が目立つ
今日も大変お疲れ様でした。
温かいリアクション
ありがとうございます。
ワクチン接種二回終えても
なかなか世情落ち着かず(;_;)
緊張感ある日々が続きますね。
季節の変わり目です。
くれぐれもご自愛下さいませ。
コメントありがとうございました。
返事がこんなにも遅れてしまったことご容赦願います。
ついに先月末叔父が他界し、生前の約束通り小生が喪主を務めました(奥様に先立たれ、お子様のもおられないため)。肉親以外でこのような大役を果たさなければならないとは考えてもおりませんでしたが、これも自分に課された一つの義務なのかな、と思います。ともあれ無事に執り行うことが出来たのだ安堵しています。
しばらく見ないうちに周囲はすっかり秋の装い、街路樹のナナカマドの赤い実が鮮やかです。
朝夕冷え込み時期になりました。ご自愛ください。