“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

“渋谷の父”らしくない扮装ですみません!

2008年04月13日 15時17分20秒 | Weblog
昨日鑑定に見えたNさんが、
なぜ僕を見て、「渋谷のち、ち・・・????」と怪訝な顔をされたのか、
昨日からよくよく考えてみたところ・・・
おそらくNさんは、“渋谷の父”と聞いて、
和装で羽織を着て、頭に瓜型の易者帽子をかぶった
七〇年輩のおじさんでも想像していたのではないかなと推察しました。。
ところが、「はい、“渋谷の父”です」と言って現われたのが、
小太りのとっちゃん坊やみたいなおじさんで、
しかも、派手なキャプテン・サンタのB・Dシャツなんか着ていたものだから、
瞬間的に、「あまりにイメージが違う~~~!この人当たりそうにな~い!」
と思ってしまったのかもしれません。
たしかに、ふだんの僕の格好は占い師らしくないです。
前にも書きましたが、占いを受けるのは女性の客のほうが圧倒的に多いので、
とかく男性の占い師というのはお客様に信用されにくいというか、
それでなくとも男性の鑑定士が占いをやっているなどいうと、
まともに働きもしないで占いで食ってるなって怪しい!
・・・と胡散臭さが先に立つものです。
それだけに、少なくても〔私はいかにも占い師です〕という格好をしてないと、
お客様の信頼感を勝ち得ることは難しいかもしれません。
以前、僕が占い専門校の講師を務めていた時、
その学校が運営する鑑定所で時折新人占い師の現場研修が行なわれていましたが、
年も若めで十分な貫禄がついていない新人の男性鑑定士の中には、
まだ自分の鑑定力に自信がないこともあってか、
例の易者の帽子をかぶり、まず“形”から入ることで、
客を呼ぼう、お客様にアピールしようとしている方が何人かいました。
僕も、あの扮装をしたほうがいいのかなぁと思う、今日この頃です。

ちなみに、僕が「キャプテン・サンタ」のブランドにこだわるのは、
「BOAT HOUSE」時代から、
友人であるジョイマーク・デザインの下山社長に対する尊敬と憧れを持っているからです。
なにしろ“渋谷の父”でないなら、
いっそ“占いキャプテン・サンタ”にでもしようかと思ったほどで、
マジで下さん(下山社長)に相談してみようかなと考えた時もありました。
ただ、僕って、ヒゲが薄くて、
サンタのような立派なアゴヒゲなんて絶対生えないんですよね。貫禄ねぇ・・・
でも、そのうち下さんのところに頼んで、
“渋谷の父”のTシャツでも作って売りたいなとも思います。
そんな夢が現実になるくらいブレイクすると嬉しいんだけど・・・

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