“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

あのぉ、僕が渋谷の父ですが、何か?

2008年04月12日 23時06分25秒 | Weblog
本日午前中に緊急に電話が入り、午後5時よりNさんを鑑定しました。
そのNさん、わが事務所にいらして、僕を見るなり、
「あのぉ、渋谷のち、ち、??????
僕は、「はい、僕が渋谷の父ですが、何か?」
「渋谷の父って・・・」
「ああ、もしかしたら他にもいるのかもしれませんが、
今そう名乗っているのは、ネットで見たら僕だけです。
渋谷のパパという占い師はいますけどね・・・」
といわれて、Nさんはさらに「????

僕は、個人事務所を開くにあたり、友人である“原宿の母”とのからみもあり、
勝手に“渋谷の父”と名乗ることにしました。
その背景には、(仮に現存するかもしれませんが)目下のところ公然と“渋谷の父”を
名乗っている占い師がいなかったからです。
でも、さらにいえば、そこには仮に他のどんな“渋谷の父”と競うことになっても、
僕には決して負けないという強い自信があったからです。

そんな中“渋谷の父”を乞うように会いにいらしたお客様は、
僕を見て「????
あはは、笑ってもいいですか?いいですよ!

僕は言いました。
「僕が渋谷の父です。でも、正直、“渋谷の父”になりたてです。
もし、あなたがこれは違うと思ったら、10分でも、15分でもいいですから、
僕の話を適当に聞いただけでお帰り下さい」と。

それから、僕の熱演?が始まりました。
今だから話します。今だから明かします。
僕の占いのスタイルは、なぜそうなのか、なぜそうなるのか、
通常の占い師と違い、図解、図式、理屈を、
傍らの講義用のホワイトボードを使っての板書つきで解説して行きます。
それは僕が長らく占い学校で講師を務めてきたことにもよりますが、
僕が単なる占い師ではなく、運命学の研究家であるからです。
僕はこれまでに学んだそれぞれの占術の長所、短所、当たるところ、当たらないところ、
すべてを公平に判断し吸収してきました。
だから、それぞれの占術を見て、例えば、これは変だ、辻褄合わせだ、言い逃れだ、
この部分はこんなふうに占ってしまうとこんな結果になってしまう・・・なんて、
それぞれの占術を(ある部分嫌味なくらいに)徹底してチェックして来ました。
(ホント嫌な奴だよね、反省)

ただ、その代わり人の運命の吉凶を、思い入れなく、まやかしでなく、
冷静に、公平に判断できるのも事実です。

さて、Nさんは、結局7時まで僕の話に引き込まれるように没入されていました。
Nさんは、現在ご主人の浮気から離婚問題の渦中にさらされ、
さまざまな試練の積み重ねの中で、
自らリストカットまでしてしまっただけでなく、
2ヶ月前には(その一連の流れの影響で)仕事まで辞めさせられてしまったといいます。

でも、僕は彼女を励まし続けました。
きっとなんとかなると・・・。
あなたには“渋谷の父”がついていると。
「また、来ます」とおっしゃって、宮益坂を下っていったNさん。
うーん、すべてカタがつくまでにはまだちょっとかかるけど、
その先にはまったく新しい未来があります。
いえ、あなた自身が新しい未来を選び、築いていくはずですよ


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