“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

中国の謎の動物に迫る!

2008年04月19日 15時49分25秒 | Weblog
ネットのニュースで見てびっくり!
中国の広西省宜春市の動物園に、
口と鼻はブタ、目はピンク色でウサギ、
姿形はキツネという謎の動物が飼育されているそうです。
この謎の動物は今から7年前に地元農民が捕獲して以来、
同動物園で飼われているそうですが、
専門家が鑑定してもその正体がわからないとか・・・
まぁ専門家が鑑定してもわからないといっても、
その専門家というのがどの程度のレベルの人なのか、
しかも、本当に鑑定したのか、
実際のところはいかにも中国のニュースでわかりませんよね。
だって、DNA鑑定をすればどの動物に近いか、
どの動物の突然変異なのかくらいはわかるはずですものね。
ただ、この種のものは正体がわからないからこそ楽しいということもあります。

僕は、算命学でいう陽占の命式の左肩に、
“あの世の星”天馳星を持っているせいか、
子供の頃からこの手の話が大好きで、
よく自室でH.G.ウェルズの小説を読んだり、
雑誌や写真集や地図などを広げては、
一人でそんな夢の世界にトリップをしていました。
それにしても、キツネとブタとウサギの混じった謎の動物なんて、
仮にこれが剥製かなにかで置かれているならば、
どうせつなぎ合わせて作ったのだろうと思ってしまいますが、
生きているんですもんね。すごい!
まさに『ドクター・モローの島』の世界ですよね。
さすが広くて、謎と神秘に満ちた中国だけのことはありますね。
(ちなみに昔番組で人魚のミイラを取り上げて鑑定したら、
サルに魚をくっつけて作ったものだとわかったことがありました!)


そういえば先月神戸に行った時、
神戸・元町の高架下の商店街の漢方薬局の店頭で、
双頭(頭が二つある)イノシシの剥製が飾ってあるのを発見!
さすがイノシシがちょくちょく街の中に出没する神戸だとか(笑)、
神戸は日本最大の貿易港でチャイナタウンもあるだけに、
世界中からこういった珍しいものが入ってくるのかな?とか、
あの映画『グレムリン』の中で、
チャイナタウンの骨董屋さんでひっそりと売られていた
モグアイという謎の動物と重ね合わせて、
夢のような想像の世界をこ~~~~なに大きくふくらませたばかりです。

このへんから何か新しい小説のストーリーのヒントが拾えそうですね。


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”




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