“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

玉川大学で授業をして来ました!ただし、占いの授業ではなく。

2008年04月25日 17時03分37秒 | Weblog
今朝起き抜けに見ためざましテレビの「めざまし占い」によれば、
僕の魚座はビリの12位でした。
ちょっと心配
でも、算命学で見て、さらに易を立ててみたらそう悪くはないので、
「よし!」と言って家を出たのでしたが・・・

今日は昨日予告した通り、
玉川大学芸術学部でアート概論の特別授業を行いました。
森の中の講堂のような大教室で、
パフォーミング・アーツ科、メディア・アーツ科、ビジュアル・アーツ科の
1年生を集めての講義でした。
考えてみたら、1年生ばかりということはまだ大学に入りたての若者たちばかり、
そう難しい話をしてもしょうがないなと得心し、
『芸術を志す者のあり方』というテーマで、
僕の主戦場である放送の世界のことや夢の育て方、伸ばし方、発想の仕方などを、
そこに(宣伝を兼ね)少々運命学の調味料を振りかけながら語らせてもらいました。
大学という正式な学府での授業で、
あんまり正面切って“占い”の話をするのも問題ありですからね。
どうして?といわれるかもしれませんが、
こと“占い”に関していえば、中にはマジナイやマヤカシの類と捉える方がおり、
いくら“占い”を“運命学”と体裁上“学”の字をつけてカッコよく表現しても、
まだまだ正式な学問の範疇には入れてもらえないのです。
だから、「今日、大学で占いの講義を聞いてきたよ」なんて言えば、
中には、「そんなインチキを教えるところにうちの子をやった覚えはない」という
親だっていないことはないのです。
本当は、僕だって、“占い=運命学”が一日も早く正式な学問として認められ、
市民権を得てくれることを願っているんですけどね。
というか、僕が今後の活動を通して、
そういう占い及び占い師の地位向上に寄与できればいいなと思います。
うん、頑張ります!

とはいえ、正直な話、今日の授業の中で一番盛り上がったのは、
手相の話で、“左右の手相が同じ人?違う人”という話をした時でした。
やっぱり大学生も占いが好きなんだね!

講義の最後に、
「“渋谷の父”でサイト検索して下さい!ブログも読んで下さい!」
と強調しておいたので、
この週末に、「ヒマだから見てやるか」くらいの気持ちで、
このブログを覗きにくる”物好きな玉大生”がいると思うので、一言!
「ご静聴ありがとうございました。
僕の鑑定は、学生さん大割引です(笑)
もし渋谷のほうに来る節はあらかじめご連絡下さい」

それにしても、玉川大学に行ったのは今回で2回目ですが、
広い森の中にあるキャンパスで、勉学環境としては最高ですね。
ああいい環境の中で大学生活を送れる学生さんたちは幸せだなと思いました。
大学生に戻りたい!


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”



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