“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

上杉香緒里15周年コンサートの日に・・・

2009年07月03日 12時56分51秒 | Weblog
本日は浅草公会堂で行われる上杉香緒里ちゃんの15周年コンサートのため、
占い師としての仕事はお休みさせていただきます。

そのコンサートの報告をする前に、
本日の午後、文化放送に寄った時の話です。
9階のトイレで、
(ビロウな話で恐縮ですが)持病であるお尻の疼きを感じながら用を足していたら、
なんと僕の横に立ったのがあの“水戸のご老公”里見浩太朗さんでした。
肛門の疼きが黄門様を呼んだのか???と得心。
いわゆる“連れション”状態がしばし続きました。
先日、ニューヨークの超高級ホテルの最上階で
マイケルと同じ空気を吸ったというヘンな自慢(?)をさせてもらいましたが、
黄門様との連れションも結構貴重な体験です(笑)

さて、本題の上杉香緒里ちゃんのコンサートの話に戻ります。
上杉香緒里ちゃんは1995年に「風群(かぜ)」でデビューした女性の演歌歌手。
これといった大ヒット曲はありませんが、
そこそこコンスタントに売れているといった中堅の歌手です。

でも、これまで業界で彼女の名前を聞く時というのは、
川下りやらパラグライダーやら、
彼女が新曲を出すたびに体を張ったキャンペーンをする時や、
彼女の顔立ちが田村亮子選手やら荒川静香選手やらに似ている
という話題が出る時と相場が決まっていました。
それが、15年目にして初めて、生バンドをバックに、
ソロコンサートを開くことが出来たわけです。

おかげさまで会場の浅草公会堂には満員のお客様が・・・
「上杉香緒里」と書かれたハッピを来たファンが
うちわやペンライトを振り大声援を送る中、
彼女は全25曲を歌いきりました。

それにしても彼女はほぼノーミスで頑張りました。
素晴らしいプロ根性を見せてくれました。
カンペなしで全曲を歌いきり、途中のしゃべりなども僕の台本を完璧に暗記し、
スラスラと語りきりました。
おかげで2時間以上あるコンサートがとても躍動感のあるものになりました。
本当にご苦労様と言ってあげたいです。

そして、20周年を目指し、さらなる飛躍を期して頑張ってほしいと思います。


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