昨日のブログに「楽しくなければボランティアじゃない」を、モットーにしているOさんの事を書きましたが、
今日の順天堂ヘルスプロモーションの講演の中で、
「老いたら遊ばなくなるのではなく、遊ばなくなるから老いるのだ」と聴き、納得~
そうそう、ぷらぷら遊ぶのではなく、楽しく老いる事の大切さとむずかしさ。
老いて、自分に残された、身体的、社会的立場、精神的 生産的な物を失っていく、その時
その時を受容できるようにするための準備機期間に、今私はいるということ。
自分に残された生産的なものが、社会に役立つことで、生きがいを感じる事が出来る。
これまで、天国に見送った父母が、旅立つ前に、心安らかに、楽しく過ごせたのか?
身につまされるお話でした。