小竹小入学式に参列し、祝辞を述べました。
新しい道路が開通し、車の流れが変わってきているので、
登下校は充分に車に気を付けるようにと、新入生に伝えました。
それはともかく、出席した市議会議員が6名と この多さに驚いた。
入学式が終わってから、早速市民の方から市議会議員はこんなに大人数で、
出席しなくても良いのでは?とご指摘を頂いた。私も同感です。
志津地区に12名の佐倉市議会議員がいて、会派に関係なく志津議員団というものを
形成し、卒入学式の挨拶をする担当を決めました。
出欠については、調整をしなかった結果このようになってしまった。
昨年までは、調整をしなくても、うまくいっていたのでしょう。
午後、お目にかかった市民の方からは、卒入学式に市議会議員の出席は不要だと
ご意見を頂いた。
県立高校の卒入学式で、県会議員を来賓にしていない高校も多いですし、
国立大学の卒入学式で、国会議員を来賓にしているだろうか?
市議会議員が卒入学式に来賓として出席する意味と、物事の根本を今一度見極めて、
この件を改善し、今年度の卒業式を迎えたい。
惰性は、後退につながる。