震災時初動訓練では、安否確認版の掲示を自主防災委員とボランティアで確認しました。
掲示率81.7パーセント。
その後、自家発電機、キャリダン等の訓練、志津消防所の植草隊長より講話を頂きました。
地上6弱 の地震でも15階では6強 、30階では震度7になると言われています。
災害時は避難階段を使用する事から高層マンションでは体力勝負、健康に気を付ける事が、防災につながるとお話がありました。
共助、近助、声掛け合いか重要で、初期対応においては、消防、自衛隊は来ないので自助が基本。
備蓄は1週間必要。
普通の事が出来てる事が、減災になるので、バカにしないで小さい事をやっておく事が地域防災につながります。
マンションでは、避難口確保と頭を守る事。
災害時は、凍りつき症候群に陥りやすいので考えず体が動くように訓練する。
など重要な点について復習し、
坂口自治会長から参加者お礼挨拶があり訓練を終えました。
暮らしの防災クラブで観たDVDにもありましたが、
地域もライフラインであり、防災訓練は人と人の繋がりを確認する機会です。
ユーカリが丘4丁目防災訓練は、年2回ありますので次回は是非ご参加ください!